エージェントソフトウェアをプロビジョニングするには、ファイル共有を有効にする必要があります。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、システムレベルでのファイル共有の有効化を参照してください。それ以外の場合は、組織コンポーネントが有効になっていない状態でのファイル共有の有効化を参照してください。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、システムレベルでファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
1. |
セキュリティ設定 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンスシステム管理コンソール(http://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択します。 |
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SAMBA セクションで、各設定を次のように指定します。 |
アプライアンスのクライアント共有を使用して、ファイル(管理対象デバイスにアプリケーションをインストールする際に使用するファイルなど)を保存します。 | |
アプライアンスファイル共有に対する NTLMv2 認証を有効にします。この設定を有効にした場合は、アプライアンスファイル共有に接続する管理対象デバイスは NTLMv2 をサポートし、NTLMv2 を使用してアプライアンスに対する認証を受ける必要があります。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションはオフになっています。このオプションを有効にすると、Samba サーバーで lanman auth と ntlm auth が無効になります。NTLMv2レベル1~4がサポートされています。NTLM v2 レベル 5 が必要な場合は、KACE エージェントの手動プロビジョニングを検討してください。詳細については、「KACE エージェントを手動展開する」を参照してください。 | |
エージェントのプロビジョニングなど、Samba クライアントを介してサポートされるアプライアンスの特定の機能が、NTLMv2 を使用して強制的にオフボードネットワークファイル共有に対する認証を受けるようにします。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションは無効になっています。このオプションを有効にすると、SAMBAクライアント機能の client ntlmv2 auth オプションが有効になります。 |
3. |
保存 をクリックします。 |
アプライアンスが再起動したら、組織レベルでファイル共有を有効にします。詳細については、「組織コンポーネントが有効になっている状態での組織レベルのファイル共有の有効化」を参照してください。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、組織レベルでファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
組織のファイル共有が有効になっていることを確認します。手順については、システムレベルでのファイル共有の有効化を参照してください。
1. |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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オプション:ファイル共有ユーザーのパスワードを入力します。 |
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SAMBA設定の保存 をクリックします。 |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、アプライアンスのセキュリティ設定でファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
1. |
セキュリティ設定 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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オプション:認証のオプションを選択します。 |
アプライアンスファイル共有に対する NTLMv2 認証を有効にします。この設定を有効にした場合は、アプライアンスファイル共有に接続する管理対象デバイスは NTLMv2 をサポートし、NTLMv2 を使用してアプライアンスに対する認証を受ける必要があります。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションはオフになっています。このオプションを有効にすると、Samba サーバーで lanman auth と ntlm auth が無効になります。NTLMv2レベル1〜4がサポートされています。NTLM v2 レベル 5 が必要な場合は、KACE エージェントの手動プロビジョニングを検討してください。詳細については、「KACE エージェントを手動展開する」を参照してください。 | |
エージェントのプロビジョニングなど、Samba クライアントを介してサポートされるアプライアンスの特定の機能が、NTLMv2 を使用して強制的にオフボードネットワークファイル共有に対する認証を受けるようにします。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションは無効になっています。このオプションを有効にすると、SAMBAクライアント機能の client ntlmv2 auth オプションが有効になります。 |
4. |
保存 をクリックします。 |
GPOプロビジョニングツールをダウンロードするためのリンクを含むQuestサポート技術情報記事については、https://support.quest.com/kb/133776を参照してください。
GPOプロビジョニングツールを使用してエージェントをWindowsデバイスに展開する前に、このツールを使用するようにシステムが設定されていることを確認する必要があります。
GPOプロビジョニングツールを使用する場合は、次のシステム要件があります。
• |
Windows 7 以降:リモートサーバー管理ツール(RSAT)を使用すると、IT 管理者は、Windows 8.1、Windows 8、またはWindows 7 を実行しているコンピューターから、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、または Windows Server 2012 の役割と機能をリモートで管理できます。 |
• |
配布共有: 必ず、すべてのユーザーがアクセスできる共有を使用します。例えば、.msi ファイルを NETLOGON 共有に配置しないようにします。これは、一部のユーザーはこの共有にアクセスできず、アクセスできないと今後のアップグレードが失敗する原因となるためです。この場所は、永続的にアクセス可能な共有である必要があります。インストーラは MSI(Microsoft Installer)ファイルです。ソフトウェアをアンインストールまたはアップグレードするには、MSI が .msi ファイルにアクセスする必要があります。アクセスできない場合、msiexecはアンインストールされません。 |
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エージェントの展開にGPOプロビジョニングツールを使用する準備で説明されているシステム要件を満たしている必要があります。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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3. |
https://support.quest.com/kb/133776 にある、アプライアンス GPO プロビジョニングツールを使用したエージェントの展開に関するサポート技術情報の記事へのリンクをクリックします。 |
このツールをインストールおよび起動する場合、アプライアンスインターフェイスを離れる必要があります。
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デバイス ページに移動し、エージェントがインストールおよびチェックインされているデバイスの進行状況を追跡します。
GPOプロビジョニングツールをダウンロードするためのリンクを含むQuestサポート技術情報記事については、https://support.quest.com/kb/133776を参照してください。
GPOプロビジョニングツールを使用してエージェントをWindowsデバイスに展開する前に、このツールを使用するようにシステムが設定されていることを確認する必要があります。
GPOプロビジョニングツールを使用する場合は、次のシステム要件があります。
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Windows 7 以降:リモートサーバー管理ツール(RSAT)を使用すると、IT 管理者は、Windows 8.1、Windows 8、またはWindows 7 を実行しているコンピューターから、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、または Windows Server 2012 の役割と機能をリモートで管理できます。 |
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配布共有: 必ず、すべてのユーザーがアクセスできる共有を使用します。例えば、.msi ファイルを NETLOGON 共有に配置しないようにします。これは、一部のユーザーはこの共有にアクセスできず、アクセスできないと今後のアップグレードが失敗する原因となるためです。この場所は、永続的にアクセス可能な共有である必要があります。インストーラは MSI(Microsoft Installer)ファイルです。ソフトウェアをアンインストールまたはアップグレードするには、MSI が .msi ファイルにアクセスする必要があります。アクセスできない場合、msiexecはアンインストールされません。 |
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エージェントの展開にGPOプロビジョニングツールを使用する準備で説明されているシステム要件を満たしている必要があります。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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https://support.quest.com/kb/133776 にある、アプライアンス GPO プロビジョニングツールを使用したエージェントの展開に関するサポート技術情報の記事へのリンクをクリックします。 |
このツールをインストールおよび起動する場合、アプライアンスインターフェイスを離れる必要があります。
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デバイス ページに移動し、エージェントがインストールおよびチェックインされているデバイスの進行状況を追跡します。
GPOプロビジョニングツールをダウンロードするためのリンクを含むQuestサポート技術情報記事については、https://support.quest.com/kb/133776を参照してください。
GPOプロビジョニングツールを使用してエージェントをWindowsデバイスに展開する前に、このツールを使用するようにシステムが設定されていることを確認する必要があります。
GPOプロビジョニングツールを使用する場合は、次のシステム要件があります。
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Windows 7 以降:リモートサーバー管理ツール(RSAT)を使用すると、IT 管理者は、Windows 8.1、Windows 8、またはWindows 7 を実行しているコンピューターから、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、または Windows Server 2012 の役割と機能をリモートで管理できます。 |
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配布共有: 必ず、すべてのユーザーがアクセスできる共有を使用します。例えば、.msi ファイルを NETLOGON 共有に配置しないようにします。これは、一部のユーザーはこの共有にアクセスできず、アクセスできないと今後のアップグレードが失敗する原因となるためです。この場所は、永続的にアクセス可能な共有である必要があります。インストーラは MSI(Microsoft Installer)ファイルです。ソフトウェアをアンインストールまたはアップグレードするには、MSI が .msi ファイルにアクセスする必要があります。アクセスできない場合、msiexecはアンインストールされません。 |
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エージェントの展開にGPOプロビジョニングツールを使用する準備で説明されているシステム要件を満たしている必要があります。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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https://support.quest.com/kb/133776 にある、アプライアンス GPO プロビジョニングツールを使用したエージェントの展開に関するサポート技術情報の記事へのリンクをクリックします。 |
このツールをインストールおよび起動する場合、アプライアンスインターフェイスを離れる必要があります。
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デバイス ページに移動し、エージェントがインストールおよびチェックインされているデバイスの進行状況を追跡します。
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