アプライアンスのバックアップデータは、アプライアンスのバックアップを無効にすることによって削除できます。
重要: バックアップを無効にすると、障害が発生した場合に、管理者コンソールからアプライアンスの設定とデータを復元できなくなります。そのため、アプライアンスのバックアップの無効化は、仮想アプライアンスに対する仮想マシンのスナップショットなど、データをバックアップする別の方法を使用する場合のみにする必要があります。物理アプライアンスでは、バックアップを無効にすることは推奨されません。 |
デフォルトでは、アプライアンスのバックアップは有効になっています。必要に応じてアプライアンスのバックアップを無効化および有効化できます。
アプライアンスのバックアップを無効にすると、次にスケジュールされたバックアップ時に、既存のバックアップファイルが削除されるようにスケジュールされます。
重要: バックアップを無効にすると、障害が発生した場合に、管理者コンソールからアプライアンスの設定とデータを復元できなくなります。そのため、アプライアンスのバックアップの無効化は、仮想アプライアンスに対する仮想マシンのスナップショットなど、データをバックアップする別の方法を使用する場合のみにする必要があります。バックアップの無効化は、物理バージョンのアプライアンスにはお勧めできません。 |
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オプション:障害が発生した場合にデータおよび設定を復元する能力を保持するには、バックアップを無効にする前に、管理者コンソールから最新のバックアップファイルをダウンロードして別の場所に保存します。詳細については、「管理者コンソールからのバックアップファイルのダウンロード」を参照してください。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
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アプライアンスのバックアップデータは、アプライアンスのバックアップを無効にすることによって削除できます。
重要: バックアップを無効にすると、障害が発生した場合に、管理者コンソールからアプライアンスの設定とデータを復元できなくなります。そのため、アプライアンスのバックアップの無効化は、仮想アプライアンスに対する仮想マシンのスナップショットなど、データをバックアップする別の方法を使用する場合のみにする必要があります。物理アプライアンスでは、バックアップを無効にすることは推奨されません。 |
デフォルトでは、アプライアンスのバックアップは有効になっています。必要に応じてアプライアンスのバックアップを無効化および有効化できます。
アプライアンスのバックアップを無効にすると、次にスケジュールされたバックアップ時に、既存のバックアップファイルが削除されるようにスケジュールされます。
重要: バックアップを無効にすると、障害が発生した場合に、管理者コンソールからアプライアンスの設定とデータを復元できなくなります。そのため、アプライアンスのバックアップの無効化は、仮想アプライアンスに対する仮想マシンのスナップショットなど、データをバックアップする別の方法を使用する場合のみにする必要があります。バックアップの無効化は、物理バージョンのアプライアンスにはお勧めできません。 |
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オプション:障害が発生した場合にデータおよび設定を復元する能力を保持するには、バックアップを無効にする前に、管理者コンソールから最新のバックアップファイルをダウンロードして別の場所に保存します。詳細については、「管理者コンソールからのバックアップファイルのダウンロード」を参照してください。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
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アプライアンスのバックアップでは、データロスなどの障害が発生した場合にアプライアンスを復元できます。アプライアンスの OS またはデータベースに問題が発生し、アプライアンスのイメージを再作成するように求められた場合、イメージの再作成前に安全な場所にバックアップファイルをコピーしていないと、バックアップを復元できません。バックアップ設定 ページでは、外部の場所へのバックアップデータの転送を自動的に設定できます。設定されている場合、アプライアンスでは、夜間バックアッププロセスが完了するたびに、バックアップファイルを外部の場所にコピーします。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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オフボードバックアップ転送を無効にするか有効にするかを指定します。オフボードバックアップ転送を有効にするには、このチェックボックスをオフにします。 | |||
バックアップファイルの転送に使用するプロトコル:Samba、FTP、セキュア FTP、Azure Blob Storage、または Amazon S3。Azure Blob Storage または Amazon S3 を使用する場合は、ストレージアカウントを設定する必要があります。詳細については、MS Azure および Amazon のマニュアルを参照してください。 | |||
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保存 をクリックします。 |
アプライアンスを復元すると、アプライアンスに現在設定されているデータは破棄されます。Quest KACEでは、アプライアンスを復元する前に、残しておきたいあらゆるバックアップファイルまたはデータをオフロードすることをお勧めしています。また、アプライアンスの復元では、アプライアンスをオフラインにする必要があります。復元プロセス中は、管理者コンソールおよびユーザーコンソールは使用できません。
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