外部のXMLエディタでスクリプトを作成し、それをアプライアンスにインポートできます。
インポートするスクリプトは次の構造に一致する必要があります。
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1つ以上の<kbot>要素。 |
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上記の例では、</config> 要素は、スクリプトの詳細 ページの 設定 セクションに対応します。この要素内では、ポリシーまたはジョブの名前(オプション)、およびスクリプトタイプ(ポリシーまたはジョブ)を指定します。また、この要素ではターゲットデバイスがアプライアンスから切断またはログオフしているときに、スクリプトを実行可能かどうかを指定することもできます。
<compliance>要素内では、スクリプトを有効にするかどうかを指定し、スクリプトが実行する特定のタスクを記述できます。
必要に応じて、スクリプトをアプライアンスにインポートできます。
1. |
スクリプト リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
3. |
作成しようとしているスクリプトに類似したスクリプトがある場合は、そのスクリプトを複製し、必要に応じて編集できます。複製を使用すると、最初から新しいスクリプトを作成するよりも迅速な処理ができます。
1. |
スクリプトの詳細 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
実行 および 今すぐ実行 コマンドを使用すると、スケジュールを設定せずに、ターゲットデバイス上でスクリプトをすぐに実行できるようになります。
スケジュールを設定せずにスクリプトを実行することは、次の場合に役立ちます。
オンライン KScript を実行するには、ターゲットデバイスにアプライアンスへのエージェント接続が必要です。
今すぐ実行 コマンドは、次の管理者コンソールページで使用できます。
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Mac Profile Detail(Mac プロファイルの詳細):Mac プロファイルの詳細 ページで 今すぐ実行 コマンドを使用すると、アプライアンスへのエージェント接続があるターゲットデバイスに対して、選択した Mac プロファイルをインストールまたは除去するスクリプトが実行されます。 |
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Mac Profiles:Mac プロファイル ページで アクションの選択、実行 の順に選択すると、ターゲットデバイスにアプライアンスへのエージェント接続がある場合は、複数の Mac プロファイルを同時にインストールまたは除去するスクリプトが実行されます。 |
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