1. |
プロファイル リストページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
3. |
ログ日付形式 に、非標準のログ日付形式を入力します。 |
4. |
パフォーマンスしきい値監視および Exchange、Internet Information Services(IIS)などのアプリケーション監視には、Log Enablement Packages リストページからアクセスできる Log Enablement Package(LEP)と呼ばれるパッケージが必要です。
Log Enablement Packages リストページでは、QuestがWindows信頼性およびパフォーマンスモニタ(PerfMon)テンプレートの基本セット、およびWindows以外のオープンソースのPerlスクリプトを公開しています。そのため、ユーザーは監視機能を拡張し、システムおよびアプリケーションのパフォーマンス問題を特定できます。これらのテンプレートとスクリプトを入手できるため、ユーザーは最初から作成する必要はありません。アプライアンスでの監視はこれらの追加のテンプレートおよびスクリプトがなくても機能しますが、パフォーマンスしきい値監視を実行する場合はテンプレートおよびスクリプトから作成されたプロファイルが役立ちます。
ITNinja は製品不問の IT コラボレーションコミュニティです。IT プロフェッショナルが情報を共有し、設定および展開のトピックに関する情報の主なリソースとして機能することを目的としています。特定のソフトウェアタイトルのトピックおよびその他のトピック(展開、管理、設定、およびトラブルシューティングなど)を参照したり、提供したりできます。サーバ監視コミュニティは http://itninja.com/community/k1000-monitoring にあります。
ITNinja では、Log Enablement Packages リストページで入手できる標準的なテンプレート以外の PerfMon テンプレートを見つけることができます。例えば、Windows Server 2003 の多数のログの監視を設定するためのテンプレートがあります。アプライアンスの Log Enablement Package インストール機能では Windows Server 2003 はサポートされません。それらのサーバーについては、ITNinja に記載されている方法で、PowerShell を使用して LEP をインストールします。
Windows デバイスおよび Windows 以外のデバイスにアプライアンスから直接 Log Enablement Package をインストールできます。
1. |
Log Enablement Packages リストページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
デバイスにインストールするパッケージのチェックボックスをオンにし、アクションの選択 > デバイスに追加 を選択して、Log Enablement Packages Install(Log Enablement Package のインストール) ページを表示します。 |
a. |
デバイス テキストボックス内をクリックして、右側の Selected Packages(選択されたパッケージ) に表示されているパッケージと互換性がある、インベントリ内のデバイスのリストを表示します。 |
4. |
オプション:Windows パッケージの場合、プロファイルが既にデバイスにバインドされていて、再インストールしない場合は、Add Windows OS and Application LEP Profile(Windows OS およびアプリケーション LEP プロファイルの追加) チェックボックスをオフにします。 |
◦ |
現在のパッケージを既存のバージョンよりも優先して再インストールする場合は、Replace it(置き換える) を選択したままにします。 |
◦ |
デバイスに現在インストールされている可能性があるパッケージを維持する場合は、Skip it(スキップする) を選択します。例えば、以前にパッケージを編集しており、その変更が失われないようにする場合があります。 |
6. |
インストール をクリックします。 |
7. |
オプション:インストールの進行状況を表示します。 |
a. |
b. |
アプライアンスのインベントリに、エージェントによって管理される、またはエージェント不要管理によって管理される Windows Server 2003 デバイスを追加します。詳細については、「デバイスの管理について」を参照してください。
b. |
ダウンロード タブから、調査対象のパフォーマンスカウンタが属するパフォーマンスカテゴリ用のパッケージを検索します。 |
c. |
ダウンロード をクリックして、パッケージのHTMファイルをダウンロードします。 |
d. |
2. |
3. |
4. |
5. |
◦ |
デフォルトの設定を変更せずに、OK をクリックしてページから移動します。 |
◦ |
オプション:プロパティページの 全般 タブで、カウンタを追加または削除し、必要に応じてしきい値を変更して OK をクリックします。詳細については、「Windows Server 2003デバイス用監視Log Enablement Package(LEP)の編集」を参照してください。 |
7. |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
d. |
e. |
監視を有効にする をクリックして監視を開始し、デバイスのデフォルトの監視設定の詳細も表示します。 |
9. |
プロファイルの詳細 ページで、監視パッケージプロファイルを作成します。 |
a. |
b. |
プロファイル リストページで、Windows ITNinjaプラグインテンプレート の横にあるチェックボックスをオンにし、アクションの選択 > 複製および編集を選択して プロファイルの詳細 ページを表示します。 |
d. |
e. |
ログの日付形式 を空白のままにしておきます。 |
f. |
g. |
a. |
b. |
c. |
プロファイル フィールドをクリックして、使用可能なすべてのプロファイルのドロップダウンリストを表示し、作成したプロファイルをクリックします。 |
d. |
保存 をクリックします。 |
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