レポートフォームにSQLクエリを入力して、レポートを作成することができます。
使用するSQLクエリが不明の場合は、レポートウィザードの使用を検討してください。詳細については、「レポートウィザードを使用したレポートの作成」を参照してください。
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アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択します。次に、レポート作成 をクリックします。
システムレベルのレポートには、すべての組織からの情報を集約した総合レポートと、各種のアプライアンスコンポーネントの標準レポートが含まれます。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合、または組織レベルレポートにアクセスする場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。次に、レポート作成 をクリックします。 |
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レポートリストに表示されるレポートの表示名。リスト内の他のレポートと区別できるように、できるだけ分かりやすいタイトルを入力してください。 | |||||
レポートのカテゴリ。そのカテゴリがまだない場合は、Reports(レポート) ページのドロップダウンリストに追加されます。 | |||||
レポートデータを生成するクエリステートメントです。詳細については、MySQL のドキュメント(http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/)を参照してください。 サービスデスクのHD_Ticketテーブルに対してレポートまたはクエリを書き込むと、ユーザー カスタムフィールドには、HD_TICKETテーブル内のUSERテーブルに基づくユーザーIDが保存されます(HD_TICKETテーブルはチケットレコードが保持されるテーブルです)。レポートにユーザーIDではなく、ユーザー名を表示する場合は、USERテーブル上で連結する必要があります。 詳細については、「データベーステーブル名」を参照してください。 | |||||
これらの設定は、組織コンポーネントが有効になっているアプライアンス上のシステムレベルでのみ使用可能です。オプションは次の通りです。
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保存 をクリックします。 |
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ヒント: チャートおよびグラフは、アプライアンスのレポート作成ツールでは作成できません。チャートまたはグラフを作成するには、レポートを XLS(Microsoft Excel)形式または CSV(コンマ区切り値)形式で生成し、チャート機能またはグラフ機能を持つツール(Microsoft Excel など)にデータをインポートします。 |
デバイス ページなどのリストページを表示中に、レポートを作成できます。
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レポートリストに表示されるレポートの表示名。リスト内の他のレポートと区別できるように、できるだけ分かりやすいタイトルを入力してください。 | |
レポートのカテゴリ。そのカテゴリがまだない場合は、Reports(レポート) ページのドロップダウンリストに追加されます。 | |
レポートデータを生成するクエリステートメントです。詳細については、MySQL のドキュメント(http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/)を参照してください。 サービスデスクのHD_Ticketテーブルに対してレポートまたはクエリを書き込むと、ユーザー カスタムフィールドには、HD_TICKETテーブル内のUSERテーブルに基づくユーザーIDが保存されます(HD_TICKETテーブルはチケットレコードが保持されるテーブルです)。レポートにユーザーIDではなく、ユーザー名を表示する場合は、USERテーブル上で連結する必要があります。 |
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保存 をクリックします。 |
レポートが レポート ページに表示されます。
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アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択します。次に、レポート作成 をクリックします。
システムレベルのレポートには、すべての組織からの情報を集約した総合レポートと、各種のアプライアンスコンポーネントの標準レポートが含まれます。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合、または組織レベルレポートにアクセスする場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。次に、レポート作成 をクリックします。 |
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レポートウィザードで作成した単一トピックのレポート上でSQLステートメントを編集できます。
この編集オプションは、SQLステートメントを変更するときや、新しいレポートにコピーするときに便利です。この編集オプションは、複数トピックのレポート上では使用できません。
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アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択します。次に、レポート作成 をクリックします。
システムレベルのレポートには、すべての組織からの情報を集約した総合レポートと、各種のアプライアンスコンポーネントの標準レポートが含まれます。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合、または組織レベルレポートにアクセスする場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。次に、レポート作成 をクリックします。 |
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注: 異なるタイプのレポート間でSQLステートメントをコピーする場合、SQLステートメントの使用前に、修正が必要になる可能性があります。例えば、SQLステートメントをアプリケーションコンプライアンスレポートからコピーして、組織の 結果の集計 オプションが選択されているレポートに貼り付けた場合、SQLステートメントのエラーが報告されます。エラーが解決されるまで、レポートを保存できません。 |
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