アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合、システムレベルで組織からエクスポートされたリソースのステータスを参照できます。
ステータス情報は24時間後に削除されますが、必要に応じてステータスを手動で削除できます。
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リソース共有ステータス リストに移動します。 |
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アプライアンスシステム管理コンソール(http://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択します。 |
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b. |
アプライアンスを使用して、インベントリ内のデバイス、ソフトウェア、プロセス、およびサービスを管理できます。
インベントリダッシュボードには、選択した組織(該当する場合)またはアプライアンスの管理対象デバイスの概要が表示されます。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されており、管理者コンソール(http://appliance_hostname/admin)にログインしている場合は、インベントリダッシュボードに選択した組織の情報が表示されます。
ユーザーアカウントに関連付けられた 1 つまたは複数の役割によってこのダッシュボードへのアクセス権が与えられている場合は、インベントリダッシュボードにアクセスできます。非表示にする場合は、必要に応じて、ユーザーの役割を編集します。詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。
ヒント: アプライアンスは、概要ウィジェットを定期的に更新します。任意の時間にほとんどのウィジェットを更新するには、ページの右上にある 更新 ボタンをクリックします:。ほとんどのウィジェットを個々に更新するには、ウィジェットの上にマウスを置き、ウィジェットの上の 更新 ボタンをクリックします。一部のウィジェットでは、追加の手順が必要になる場合があります。 |
インベントリダッシュボードウィジェットでは、選択に応じて、組織またはアプライアンスの管理対象デバイスの概要が示されます。
このセクションでは、インベントリダッシュボード で使用可能なウィジェットについて説明します。アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、ウィジェットに選択した組織の情報が管理者レベルで表示され、アプライアンスの情報がシステムレベルで表示されます。
このウィジェットには、一般的なインベントリレポートへのリンクがあります。これらのリンクを使用して、メモリごとのデバイス、OS ごとのデバイス など、特定のレポートを迅速に生成します。 | |
このウィジェットには、一般的なインベントリページとウィザードへのリンク含まれています。これらを使用して、エージェントのプロビジョニングアシスタント、検出スケジュール ページなど、特定のページにすばやく移動します。 | |
このウィジェットでは、エージェント管理、エージェントレスなどの、各デバイス管理方法に関連付けられているデバイスの数が表示されます。また、過去 8 時間に更新されたエージェントの数も表示されます。 | |
このウィジェットには、vCenter、ESXi ホスト、仮想マシン、プロビジョニングされた仮想マシンなど、各 VMware デバイスタイプの数が表示されます。ウィジェットのタイトルをクリックすると、デバイス リストページが表示されます。 | |
このウィジェットには、5 つの一般的な VMware インベントリレポートへのリンクが含まれます。ウィジェットのタイトルをクリックすると、仮想インフラストラクチャ フィルタが適用された レポート リストページが表示されます。 | |
このウィジェットには、ESXi デバイスの現在のステータスを示すドーナツグラフが表示されます。可能な値には、次の 4 つがあります。OK、警告、エラー、および 不明。ウィジェットのタイトルをクリックすると、現在のステータス別にすべての ESXi デバイスを一覧表示する新しい VMware インベントリレポートが表示されます。 | |
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