アプライアンスを使用して、アプライアンスによって管理されている Windows 10 デバイス用の最新の Windows Feature Update を検出して展開します。
管理対象の Microsoft Windows 10 デバイスの Windows 機能更新プログラムをサブスクライブできます。
1. |
Windows 機能更新プログラムのサブスクリプション ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
「サブスクリプション」設定を指定します。ダウンロードされるパッチは、サブスクリプションで指定されたオペレーティングシステムとロケールによって制御されます。 |
選択した Windows 機能更新プログラムをダウンロードします。編集 ボタンをクリックして、オペレーティングシステムのリストを管理します: をクリックします。バージョンの選択 をクリックし、管理対象の Windows 10 デバイスにインストールする 1 つまたは複数の更新プログラムバージョンを選択します。Windows 機能更新プログラムを無視するには、無効 を選択します。 | |
選択された言語のパッチをダウンロードします。編集 ボタンをクリックして、ロケールのリストを管理します: をクリックします。ロケールに関係なくパッチをダウンロードするには、すべてのロケール を選択するか、1つまたは複数のロケールの横にあるチェックボックスをオンにします。 |
3. |
保存 をクリックします。 |
次回のスケジュールされたダウンロード時間に、選択した Windows 機能更新プログラムは自動的にダウンロードされます。
次に、Windows Feature Update のダウンロード設定を構成できます。詳細については、「パッチおよび機能更新プログラムのダウンロード設定の選択」を参照してください。
1. |
Windows Feature Update のスケジュールの詳細 ウィザードの開始: |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
d. |
Windows Feature Update スケジュール リストページで、次のいずれかを実行します。 |
▪ |
▪ |
▪ |
スケジュールを識別するための名前。この名前は、Windows 機能更新プログラムのスケジュール リストページに表示されます。 | |
3. |
Windows 機能更新プログラムの選択 セクションで、次のオプションを設定します。 |
検出、ステージング、または展開する Windows 機能更新プログラムlのバージョンを選択します。このセクションには、サブスクリプションで選択した更新が一覧表示されます。 | |
互換性のある Windows 機能更新プログラムをスキャンし、後で展開できるように、該当するファイルをエージェントデバイスにダウンロードします。 | |||
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互換性のある Windows 機能更新プログラムをスキャンし、該当するファイルをエージェントデバイスにダウンロードして、選択したデバイスに更新プログラムを展開します。 |
6. |
スケジュール セクションで、スケジュールに適用可能なオプションを指定します。 |
特定の日付や時間ではなく、イベントと連携して実行します。このオプションは、サーバーに手動でパッチを適用するか、または定期的に実行しないパッチアクションを実行する場合に便利です。 | |||||||||||
毎月 / 特定月の n 日、HH:MM に実行 |
毎月n日(例えば、毎月1日または2日)、または特定の月、特定の時刻に実行します。 | ||||||||||
実行基準 n 週 / 毎月 / 特定月 HH:MM から |
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標準の5つのフィールドからなるcron形式を使用します(拡張cron形式はサポート対象外)。
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タスクスケジュールを表示する場合にクリックします。タスクスケジュール ダイアログボックスに、スケジュールされたタスクのリストが表示されます。タスクの詳細を確認するにはタスクをクリックします。詳細については、「タスクスケジュールの表示」を参照してください。 | |||||||||||
アクションをスケジュールするときに使用するタイムゾーン。サーバー を選択すると、アプライアンスのタイムゾーンを使用します。エージェント を選択すると、管理対象デバイスのタイムゾーンを使用します。 | |||||||||||
指定した時間、スケジュールを遅延させます。遅延時間は、パッチアクションの実行がスケジュールされている時間から開始されます。 | |||||||||||
期限に到達すると、進行中のパッチ適用タスクはすべて中断され、これらのタスクに対するセキュリティログのステータスは「中断されました」になります。 |
7. |
保存 をクリックします。 |
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更新プログラムがエージェントデバイスにダウンロードされ、導入の準備が整ったら、Windows システムトレイとメニューで KACE エージェントアイコンが更新され、エージェントがアクションを使用できることが示されます。更新プログラムをインストールするには、エージェントデバイスの Windows システムトレイで KACE エージェントをクリックし、Deploy staged patches(ステージングされたパッチの展開) を選択します。KACE エージェントアイコンの詳細については、「Windows システムトレイを使用して Windows デバイスで KACE エージェントを管理する」を参照してください。 |
1. |
Windows 機能更新プログラムのスケジュール ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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