履歴サブスクリプションが情報を保持するように設定されている場合、設定、資産、およびオブジェクトに加えられた変更の詳細を確認できます。
この情報には、変更を加えた日付および変更を加えたユーザーが含まれており、トラブルシューティングの際に役立ちます。詳細については、「履歴設定について」を参照してください。
SQLクエリを使用してリストページからレポートを作成できます。また、レポートウィザードを使用して レポート作成 セクションからもレポートを作成できます。
インベントリ情報などのデータを収集して分析するレポートを作成できます。
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レポートウィザードを使用して、SQLクエリを作成せずにデータベースから収集する情報を識別できます。
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アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択します。次に、レポート作成 をクリックします。
システムレベルのレポートには、すべての組織からの情報を集約した総合レポートと、各種のアプライアンスコンポーネントの標準レポートが含まれます。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合、または組織レベルレポートにアクセスする場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。次に、レポート作成 をクリックします。 |
2. |
3. |
レポートリストに表示されるレポートの表示名。リスト内の他のレポートと区別できるように、できるだけ分かりやすいタイトルを入力してください。 | |||||
レポートのカテゴリ。そのカテゴリがまだない場合は、Reports(レポート) ページのドロップダウンリストに追加されます。 | |||||
このリンクをクリックして、関連トピックを最大2つまでレポートに追加します。これにより、同じレポート内で最大3つまでのデータタイプの関係を表示できます。 HTML形式でレポートを生成すると、各行の展開や折り畳みを行うことで、必要に応じて情報の詳細を掘り下げることができます。 サブトピックの追加 をクリックすると、選択するトピックに応じて追加オプションが使用可能になります。例えば、デバイス、ソフトウェア、および ファイル同期 を選択すると、次の 2 つのチェックボックスが表示されます。
これらのチェックボックスをオフにすると、「デバイス」行および「ソフトウェア」行は、それぞれ「ソフトウェア」の行または「ファイル同期」の行が含まれているかどうかにかかわらず、すべて表示されます。 |
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6. |
8. |
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優先順位キー: 結果をどのように並べ替えるかを指定します。レポートデータは、1つ目のフィールド、2つ目のフィールド、3つ目のフィールドの順にそれぞれの選択内容に基づいて編成されます。1つ目の並べ替えフィールドには、レポート出力ページに表示することを選択した1つ目のフィールドが表示されます。 |
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シーケンス: 英数字の昇順または降順のどちらで結果を表示するか指定します。 |
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区切りヘッダー: 優先順位キー で選択したフィールドの名前を使用して、結果を小見出しでグループ化するかどうかを選択します。 |
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オプション:レポートで返されるデータセットを限定する場合は、フィルタ基準を追加します。 |
a. |
レコードをフィルタリングするルールの指定 をクリックします。 |
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f. |
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保存 をクリックします。 |
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ヒント: チャートおよびグラフは、アプライアンスのレポート作成ツールでは作成できません。チャートまたはグラフを作成するには、レポートを XLS(Microsoft Excel)形式または CSV(コンマ区切り値)形式で生成し、チャート機能またはグラフ機能を持つツール(Microsoft Excel など)にデータをインポートします。 |
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