アプライアンスサーバログは、管理者と Questサポートがエラーを検出して解決する際に役立ちます。
ログには過去7日分のアクティビティが記録され、毎日コピーされて圧縮されます。圧縮されたログは、作成後7日間を超えると削除されます。
ログメンテナンスのチェックは毎日実行されるため、管理ログのメンテナンスを行うための追加作業は特に必要ありません。
アプライアンスログは、管理者コンソールで確認できます。アプライアンスログには、アプライアンスプロセスに関連する情報と、システムで発生したエラーに関連する情報が記載されます。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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ログ ドロップダウンリストでログを選択します。 |
Konductor関連のログ。Konductor は、アプライアンスと管理対象デバイスの間の通信を調整してシステムのスムーズな実行を維持する内部アプライアンスコンポーネントです。Konductorが実行しているタスクの数は、進行中のタスク数 ウィジェットに表示されます。さらに、タスクスループット情報が、アプライアンスの 一般設定 ページ(組織コンポーネントが有効なアプライアンスの場合)または 通信設定 ページ(組織コンポーネントが有効になっていないアプライアンスの場合)に表示されます。詳細については、以下を参照してください。 | ||||||||
ユーザー認証に関連する情報。ログの各エントリには、次の情報が含まれています。
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KMailServices プロセスに関連する情報。 | ||||||||
システムで組織コンポーネントが有効になっている場合は、保持されている毎日のログの数を変更できます。この設定は、アプライアンスの 一般設定 の ログの保持 セクションに表示されます。詳細については、「組織コンポーネントが有効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定」を参照してください。
アプライアンスのアクティビティログは、管理者コンソールからダウンロードできます。これらのログは、トラブルシューティング時に役立ちます。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスのアクティビティログの取得 をクリックします。 |
デバッグで使用するログの詳細については、以下を参照してください。
システムで組織コンポーネントが有効になっている場合は、保持されている毎日のログの数を変更できます。この設定は、アプライアンスの 一般設定 の ログの保持 セクションに表示されます。詳細については、「組織コンポーネントが有効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定」を参照してください。
このレポートは毎日実行され、Eメールで管理者に送信されます。日次実行出力の理解およびセキュリティの実行出力を参照してください。
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