履歴サブスクリプションが情報を保持するように設定されている場合、設定、資産、およびオブジェクトに加えられた変更の詳細を確認できます。
この情報には、変更を加えた日付および変更を加えたユーザーが含まれており、トラブルシューティングの際に役立ちます。詳細については、「履歴設定について」を参照してください。
パッケージは、管理対象インストール、ファイル同期、ユーザーコンソールパッケージ、およびMSIインストーラとして管理対象デバイスに配布できます。
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管理対象インストール: サイレントモードまたはユーザーとの対話モードで設定が実行されるインストールパッケージ。管理対象インストールには、インストール用、アンインストール用、コマンドラインのパラメータが含まれています。詳細については、「管理対象インストールの使用」を参照してください。 |
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ファイル同期: 管理対象デバイスにファイルを配布する手段。ただし、管理対象インストールとは異なり、ファイル同期ではファイルがインストールされません。ファイルが単に配布されるだけです。詳細については、「ファイル同期の作成および使用」を参照してください。 |
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ユーザーコンソールパッケージ: プリンタドライバおよび他のアプリケーションが含まれ、ユーザーコンソールを通じて配布されるインストールパッケージ。詳細については、「サービスデスクについて」を参照してください。 |
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MSI Installer template(MSIインストーラーテンプレート): Windows MSIベースのインストーラーを実行するためのポリシーを作成したり、基本的なコマンドライン引数を設定したりするユーティリティです。詳細については、「「MSIインストーラー」スクリプトの追加」を参照してください。 |
管理対象インストールまたはユーザーコンソールダウンロードを使用して管理対象デバイスにアプリケーションを配布するには、適切なデジタル資産をアプリケーションに添付する必要があります。デジタル資産は、展開に必要なファイルです(インストーラなど)。また、アプリケーションに対してサポートされているオペレーティングシステムを選択する必要があります。これらのタスクは、ソフトウェア 詳細ページで実行します。
詳細については、「アプリケーションへのデジタル資産の添付およびサポートされるオペレーティングシステムの選択」を参照してください。
アプライアンスから配布されるパッケージは、インベントリアイテムがデバイスのオペレーティングシステム上で実行されるように指定されている場合にのみ、管理対象デバイスに展開されます。
例えば、インベントリアイテムがWindows 7専用として指定されている場合、そのインベントリアイテムはWindows 8が実行されているデバイスには展開されません。
同様に、パッケージの展開もラベル要件を満たすデバイスに限定されます。例えば、パッケージが オフィス A というラベルに展開されるように設定されている場合、そのパッケージは オフィス A 以外のラベルのデバイスには展開されません。アプライアンスでアプリケーションイベントアイテムが作成されると、そのアイテムがインストールされたオペレーティングシステムのみがインベントリ詳細レコードに記録されます。
管理対象インストールを展開するには、実行アクションと展開期間を選択する必要があります。詳細については、「管理対象インストールの使用」を参照してください。
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