ソフトウェア資産を使用すると、ソフトウェア ページインベントリのアプリケーションに関する情報を追跡できます。例えば、アプリケーションのソフトウェア資産を追加した後、その資産をライセンス資産に関連付けて、ライセンス情報を追跡できます。
アプライアンスに自動または手動で追加されたアプリケーションのソフトウェア資産を作成できます。
NOTE: ソフトウェアカタログ インベントリ内のアプリケーションにライセンスコンプライアンスを設定する場合には、ソフトウェア資産は必要ありません。詳細については、「ソフトウェアカタログのアプリケーションに関するライセンスコンプライアンスについて」を参照してください。 |
アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、各組織のソフトウェア資産を個別に作成します。
1 つまたは複数のアプリケーションのソフトウェア資産を一度に追加するには、ソフトウェア リストでアプリケーションを選択します。
ソフトウェア資産は、ソフトウェア リストインベントリでのみ追加できます。ソフトウェアカタログ インベントリ内のアプリケーションには、ソフトウェア資産は必要ありません。
1. |
ソフトウェア リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
資産が作成され、それらが 資産 リストに表示されます。
資産 セクションでは、一度に1つずつソフトウェア資産を作成することができます。
ソフトウェア資産は、ソフトウェア リストインベントリでのみ追加できます。ソフトウェアカタログ インベントリ内のアプリケーションには、ソフトウェア資産は必要ありません。
1. |
ソフトウェア資産の詳細 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
資産名。例えば、「Office Pro SW Asset」と入力します。 | |||||||||||||||||||
詳細については、「資産のライフサイクル設定の表示と設定」を参照してください。 | |||||||||||||||||||
ドロップダウンメニューからこの資産の場所を選択します。このリストの値には、アプライアンスで定義されたすべての場所が含まれます。詳細については、次を参照してください。 場所の管理 | |||||||||||||||||||
ドロップダウンリストでラベルを選択します。Smart Labelを作成していない場合、このリストには項目が表示されません。このボックスに入力して、特定のラベルを検索できます。 | |||||||||||||||||||
a. |
b. |
c. |
オプション:ソフトウェアラベル フィールドで、ラベルの選択 ドロップダウンリストからラベルを選択します。Smart Labelを作成していない場合、このリストには項目が表示されません。ラベルリストを絞り込むには、ラベル名の数文字を フィルタ フィールドに入力します。 |
3. |
保存 をクリックします。 |
資産 リストに新しい資産が表示されます。
物理的資産には、デバイスのハードウェアやソフトウェア、オフィスの什器のようなその他の物理的資産が含まれます。論理的な資産には、場所、コストセンター、ベンダーなどが含まれます。
アプライアンスインベントリコンポーネントは、アプライアンスにソフトウェアとハードウェアのインベントリをレポートする物理的な資産(デバイスなど)に関する情報を資産管理コンポーネントに自動的に提供します。ただし、アプライアンスにインベントリをレポートしない物理的な資産および論理的な資産の場合は、情報を手動で追加および更新します。詳細については、「カスタム資産フィールドの手動更新」を参照してください。
また、サポート契約などのカスタム論理資産を追加し、対象のオブジェクトに関する追加メタデータを追跡できます。
1. |
資産タイプの詳細 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
3. |
◦ |
アクティブ:展開済み、アクティブ、または使用中である任意の資産。 |
◦ |
廃棄済み:利用できなくなった資産。 |
◦ |
期限切れ:期限切れのソフトウェアライセンスまたは契約資産。 |
◦ |
在庫:最近受け取った資産。 |
◦ |
不在:場所を特定できない資産。 |
◦ |
修復:修復されている資産。 |
◦ |
予約済み:特定の人または用途のために確保されている資産。 |
◦ |
廃止:ライフサイクル終了状態に達した、または使用されなくなった資産。 |
◦ |
盗難:盗難されたとして報告された資産。 |
4. |
管理者役割を持たないユーザーがこのタイプの資産を削除できるようにするには、削除をビルトイン管理者役割に制限する を選択します。このオプションはデフォルトでオフになっています。このオプションを設定できるのは管理者のみです。他のタイプのユーザーでは、このフィールドはページに表示されますが無効になっています。 |
5. |
6. |
バーコード の下で、 をクリックし、以下の情報を入力します。 |
バーコード番号。バーコード番号は常に一意で、複数の資産間で共有できません。ただし、アクティブな資産がアーカイブされた資産のバーコードを共有することはできます。 | |
バーコードのフォーマット。例えば、UPC-A、Code 11、またはUPC-Eです。 |
7. |
a. |
b. |
必須 列のチェックボックスをオンにし、このフィールドを必須にします。 |
c. |
d. |
使用可能な値 フィールドに戻り、使用するブランドを入力します。入力したブランドが選択リストに表示されます。各ブランドはコンマで区切ります。 |
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a. |
追加 ボタンをクリックします。 |
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名前 フィールドに、「シリアルナンバー」と入力します。 |
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タイプ ドロップダウンリストで、テキスト を選択します。 |
10. |
a. |
追加 ボタンをクリックします。 |
▪ |
名前 フィールドに、「場所」と入力します。 |
▪ |
タイプ ドロップダウンリストで、資産の場所 を選択します。 |
11. |
a. |
追加 ボタンをクリックします。 |
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▪ |
12. |
a. |
追加 ボタンをクリックします。 |
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名前 フィールドに、「保証期間」と入力します。 |
▪ |
13. |
デバイス資産にアーカイブ用のマークを付けている期間の日数の変更方法の詳細については、次を参照してください。 管理者レベルまたは組織固有の一般設定項目の設定
デバイスがアーカイブされると、そのデバイスのレコードが削除され、以前のアクティブな状態に戻すことができなくなります。必要に応じて、アーカイブしたデバイス資産のデバイス詳細を確認することができます。
1. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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◦ |
◦ |
4. |
a. |
資産 リストで、アーカイブの保留中の状態のデバイス資産の名前をクリックします。 |
b. |
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