リカバリ性を向上させるために、管理者コンソールからバックアップファイルをダウンロードして、別の場所に保存することができます。
バックアップファイルにはFTP経由でもアクセスできます。詳細については、「FTP経由でのバックアップファイルへのアクセス」を参照してください。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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オンボードバックアップ タブで、差異バックアップファイルとベースバックアップファイルの一致するペアをダウンロードします。 |
アプライアンスバックアップファイルへのアクセスに FTP を使用できます。これは、別のサーバ上にプロセスを作成してバックアップにアクセスしたい場合や、バックアップファイルが 1 GB を超えているため管理者コンソールでアクセスするとブラウザがタイムアウトしてしまう場合に便利です。
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FTPクライアントを使用して「ftp k1000」にアクセスします。 |
ユーザー名:kbftp
パスワード:getbxf
アプライアンスのバックアップデータは、アプライアンスのバックアップを無効にすることによって削除できます。
IMPORTANT: バックアップを無効にすると、障害が発生した場合に、管理者コンソールからアプライアンスの設定とデータを復元できなくなります。そのため、アプライアンスのバックアップの無効化は、仮想アプライアンスに対する仮想マシンのスナップショットなど、データをバックアップする別の方法を使用する場合のみにする必要があります。物理アプライアンスでは、バックアップを無効にすることは推奨されません。 |
デフォルトでは、アプライアンスのバックアップは有効になっています。必要に応じてアプライアンスのバックアップを無効化および有効化できます。
アプライアンスのバックアップを無効にすると、次にスケジュールされたバックアップ時に、既存のバックアップファイルが削除されるようにスケジュールされます。
IMPORTANT: バックアップを無効にすると、障害が発生した場合に、管理者コンソールからアプライアンスの設定とデータを復元できなくなります。そのため、アプライアンスのバックアップの無効化は、仮想アプライアンスに対する仮想マシンのスナップショットなど、データをバックアップする別の方法を使用する場合のみにする必要があります。バックアップの無効化は、物理バージョンのアプライアンスにはお勧めできません。 |
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オプション:障害が発生した場合にデータおよび設定を復元する能力を保持するには、バックアップを無効にする前に、管理者コンソールから最新のバックアップファイルをダウンロードして別の場所に保存します。詳細については、「管理者コンソールからのバックアップファイルのダウンロード」を参照してください。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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コントロールパネル の バックアップの設定と復元 セクションで、バックアップスケジュールの設定、保持ポリシーの設定 のいずれかのリンクをクリックします。または、オフボードバックアップの設定 をクリックして、バックアップ設定 ページに移動します。 |
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保存 をクリックします。 |
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アプライアンスのバックアップデータは、アプライアンスのバックアップを無効にすることによって削除できます。
IMPORTANT: バックアップを無効にすると、障害が発生した場合に、管理者コンソールからアプライアンスの設定とデータを復元できなくなります。そのため、アプライアンスのバックアップの無効化は、仮想アプライアンスに対する仮想マシンのスナップショットなど、データをバックアップする別の方法を使用する場合のみにする必要があります。物理アプライアンスでは、バックアップを無効にすることは推奨されません。 |
デフォルトでは、アプライアンスのバックアップは有効になっています。必要に応じてアプライアンスのバックアップを無効化および有効化できます。
アプライアンスのバックアップを無効にすると、次にスケジュールされたバックアップ時に、既存のバックアップファイルが削除されるようにスケジュールされます。
IMPORTANT: バックアップを無効にすると、障害が発生した場合に、管理者コンソールからアプライアンスの設定とデータを復元できなくなります。そのため、アプライアンスのバックアップの無効化は、仮想アプライアンスに対する仮想マシンのスナップショットなど、データをバックアップする別の方法を使用する場合のみにする必要があります。バックアップの無効化は、物理バージョンのアプライアンスにはお勧めできません。 |
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オプション:障害が発生した場合にデータおよび設定を復元する能力を保持するには、バックアップを無効にする前に、管理者コンソールから最新のバックアップファイルをダウンロードして別の場所に保存します。詳細については、「管理者コンソールからのバックアップファイルのダウンロード」を参照してください。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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コントロールパネル の バックアップの設定と復元 セクションで、バックアップスケジュールの設定、保持ポリシーの設定 のいずれかのリンクをクリックします。または、オフボードバックアップの設定 をクリックして、バックアップ設定 ページに移動します。 |
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保存 をクリックします。 |
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