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KACE Systems Management Appliance 14.0 Common Documents - Administrator Guide (Japanese)

KACE システム管理アプライアンスについて
アプライアンスコンポーネントについて 管理者コンソールについて
組織コンポーネントが有効化されていない場合の管理者モードで使用可能なコンポーネント 組織コンポーネントが有効化されている場合の管理者モードで使用可能なコンポーネント 組織コンポーネントが有効化されている場合のシステムモードで使用可能なコンポーネント 「ホーム」コンポーネントの使用 情報の検索およびリストのフィルタリング 管理者コンソールへのログイン:初めてネットワークを構成した後の最初のログイン
はじめに
アプライアンスの設定
要件と仕様 アプライアンスの電源投入と管理者コンソールへのログイン コマンドラインコンソールへのアクセス 設定の変更追跡 システムレベルおよび管理者レベルの一般設定項目の設定 アプライアンスの日付と時刻の設定 ユーザー通知の管理 すべてのユーザーに対して 2 要素認証を有効にする ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証 ネットワーク設定とセキュリティ設定の構成 セッションタイムアウトと自動更新設定の構成 ロケール設定の構成 デフォルトテーマの設定 データ共有の基本設定の構成 DIACAPコンプライアンス要件について モバイルデバイスによるアクセスの設定 組織およびリンク先アプライアンスの高速切り替えの有効化 Quest KACEアプライアンスのリンク 履歴設定の定義 コンテンツセキュリティポリシーの設定
アイテムのグループを管理するためのラベルのセットアップおよび使用 ユーザーアカウント、LDAP認証、およびSSOの設定
ユーザーアカウントおよびユーザー認証について ロケール設定について システムレベルユーザーアカウントの管理 組織ユーザーアカウントの管理 ユーザープロファイルの表示または編集 LDAPサーバーを使用したユーザー認証 LDAPサーバーからのユーザーのインポート シングルサインオン(SSO)について シングルサインオンの有効化および無効化 Active Directory を使用したシングルサインオン シングルサインオン用に SAML を構成する ユーザーセッションの確認
管理対象デバイスへの KACE エージェントの展開 レプリケーション共有の使用 資格情報の管理 資産の設定
資産管理コンポーネントについて 資産管理ダッシュボードの使用方法 資産管理について 資産タイプの追加とカスタマイズおよび資産情報の維持 ソフトウェア資産の管理 物理的資産と論理的資産の管理 手動資産情報の維持および使用 場所の管理 契約の管理 ライセンスの管理 購入レコードの管理
ライセンスコンプライアンスの設定 ライセンスコンプライアンスの管理 サービスデスクの設定 サービスデスクウィジェットのキャッシュライフタイムの設定 組織の作成と管理 アプライアンスリソースのインポートとエクスポート
インベントリの管理
インベントリダッシュボードの使用 デバイス検出の使用 デバイスインベントリの管理
デバイスの管理について 各デバイス管理方法で使用可能な機能 インベントリ情報について インベントリ設定に対する変更の追跡 インベントリ情報の管理 デバイスの検出および管理 アプライアンスへの KACE エージェントの登録 KACE エージェントのプロビジョニング
ファイル共有を有効にする Windows デバイスでの GPO プロビジョニングツールを使用した KACE エージェントのプロビジョニング オンボードプロビジョニングを使用した KACE エージェントのプロビジョニング プロビジョニングスケジュールの管理 エージェント通信の管理 管理対象デバイスでの KACE エージェントの更新
KACE エージェントを手動展開する
エージェントのインストールファイルの取得 Windows デバイス上で KACE エージェントを手動展開する Linux デバイスでの手動による KACE エージェントの展開およびアップグレード Linuxデバイス上でのエージェントに関する操作の実行 Mac デバイスでの手動による KACE エージェントの展開およびアップグレード Macデバイス上でエージェントに関するその他の操作を実行する エージェントによって収集された情報の表示
エージェント不要の管理の使用 管理者コンソールでの、または API を使用したデバイスの手動追加 インベントリ更新の強制実行 MIAデバイスの管理 Dell保証情報の取得
ソフトウェア ページでのアプリケーション管理
ソフトウェア ページについて インベントリ設定に対する変更の追跡 ソフトウェア ページインベントリ内のアプリケーションの追加と削除 ソフトウェア資産の作成 ソフトウェア脅威レベルとカテゴリの使用 アプリケーションの検索とラベル作成 ITNinjaフィードの管理
ソフトウェアカタログインベントリの管理
ソフトウェアカタログについて ソフトウェアカタログ情報の表示 ソフトウェアカタログへのアプリケーションの追加 ソフトウェアカタログのアプリケーションに関するライセンス資産の管理 管理対象インストールとカタログ登録済みソフトウェアの関連付け ソフトウェアメータリングの使用 アプリケーション制御の使用 ソフトウェアカタログの更新および再インストール
プロセス、スタートアッププログラム、およびサービスインベントリの管理 カスタムインベントリルールの記述
管理対象デバイスへのパッケージの展開
ソフトウェアの配布とWake On LANの使用
ソフトウェアの配布について 配布設定に対する変更の追跡 配布パッケージのタイプ アプライアンスからのパッケージの配布 代替のダウンロード場所およびレプリケーション共有からのパッケージの配布 Mac OS Xデバイスへのアプリケーションの配布 管理対象インストールの使用 ファイル同期の作成および使用 Wake On LANの使用 管理対象インストールのエクスポート
管理対象デバイスへの警告のブロードキャスト 管理対象デバイスでのスクリプトの実行 タスクチェーンの使用
デバイスのパッチ適用とセキュリティの維持
セキュリティダッシュボードの使用 パッチ管理について パッチのサブスクライブとダウンロード パッチスケジュールの作成および管理 パッチインベントリの管理 Windows 機能更新プログラムの管理 Dellデバイスおよびアップデートの管理 Linux パッケージアップグレードの管理 隔離された添付ファイルを管理する
レポートの使用と通知のスケジュール デバイスの監視
監視の開始 監視プロファイルの操作 デバイスの監視の管理 警告の操作
サービスデスクの使用
サービスデスクの設定
システム要件 サービスデスクについて 設定作業の概要 別のシステムからのチケットのインポート サービスデスクの営業時間と休業日の設定 サービスレベル契約の設定 サービスデスクチケットキューの設定 チケット設定の構成 ユーザーコンソールホームページのカスタマイズ 満足度調査の利用 サービスデスクの添付ファイルのセキュリティの有効化または無効化
サービスデスクダッシュボードの使用 サービスデスクのチケット、プロセス、およびレポートの管理
サービスデスクチケットのライフサイクルの概要 管理者コンソールおよびユーザーコンソールからのチケットの作成 Eメールによるチケットの作成と管理 チケットの表示およびコメントや作業や添付ファイルの管理 チケットのマージ チケットのエスカレーションプロセスの使用 サービスデスクプロセスの使用 チケットルールの使用 サービスデスクレポートの実行 チケットのアーカイブ、復元、削除 チケット削除の管理
サービスデスクチケットキューの管理 ユーザーダウンロードおよびサポート技術情報記事について サービスデスクチケット設定のカスタマイズ SMTP Eメールサーバーの設定
メンテナンスとトラブルシューティング
アプライアンスのメンテナンス
設定の変更の追跡 アプライアンスバックアップについて アプライアンスの復元 アプライアンスソフトウェアの更新 アプライアンスの再起動またはシャットダウン 日次実行出力の理解
アプライアンスのトラブルシューティング
付録 用語集 当社について 法的情報

ページレベルでの検索

ページレベルでの検索

ページレベル検索を使用すると、現在のページの情報を検索することができます。

1.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
2.
リストページに移動します。例えば、左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックします。デバイス ページが表示されます。
3.
リストページのこの例では デバイス で、ページの右上隅の 検索 フィールドに検索文字列を入力します。EnterキーまたはReturnキーを押して、ページレベル検索を開始します。
以下は、ページレベル検索 フィールドの画面図です。

この図では、検索 ボタンを押した後に、ページレベル検索 フィールドが 検索 ボタンの下に表示されています。

TIP: パーセント記号(%)をワイルドカードとして使用できます。例えば、検索文字列でパーセント記号を使用すると、パーセント記号の前後の条件に一致するすべてのアイテムが検索されます。

高度なオプションによるページレベルの検索

高度なオプションによるページレベルの検索

高度なページレベル検索を使用すると、さまざまな条件の組み合わせを使用して、現在のページの情報を検索することができます。高度なページレベル検索は、デバイス ページおよび ソフトウェア ページなど、ほとんどのリストページで使用できます。

例:フィルタ条件を使用した管理対象デバイスの検索

この例では、高度なページレベル検索を使用してディスク容量が少なくなっている Windows デバイスを検索する方法を示します。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
デバイス リストに移動します。
a.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
b.
左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、デバイス をクリックします。
2.
右側の デバイス リストの上にある フィルタ タブをクリックします。
高度な検索 パネルが開きます。

高度な検索 パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

4.
演算子ドロップダウンリストで および を選択した状態で、行の追加 をクリックして、新しい行を追加します。次に、ディスク領域が少なくなっているデバイスを検出するために必要な条件を指定します。
5.
検索 をクリックします。

リストが更新されて、検索条件に一致するデバイスが表示されます。

高度な検索 の条件を使用したSmart Labelと通知の追加

高度な検索 パネルで選択した条件を使用して、Smart Labelや通知を追加できます。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
2.
リストページに移動します。例えば、左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、デバイス ページを表示します。
3.
右側のリストの上にある フィルタ タブをクリックして、検索条件を入力します。
4.
右側のリストの上にある Smart Label タブをクリックします。
Smart Label パネルが表示され、選択した検索条件をそのまま使用できます。

Smart Label パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

5.
ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。
Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。
ラベルの選択 フィールドにSmart Labelの新しい名前を入力し、EnterまたはReturnキーを押します。
NOTE: 新しいSmart Label名を入力したら、EnterまたはReturnキーを押し、テキストを検索フィールドからラベルフィールドに移動します。
6.
Create をクリックします。
ホーム > ラベル > Smart Label を使用して、特定のアプリケーション Smart Label が編集されると、直ちにすべてのアプリケーションに適用されるか、または、すべてのアプリケーションから除去されます。
アイテムが インベントリ > ソフトウェア ページで更新されると、指定された条件にそれらのアイテムが一致しているかどうかに基づき、Smart Labelが自動的にアプリケーションに適用されるか、またはアプリケーションから除去されます。
7.
右側のリストの上にある 通知 タブをクリックします。
通知 パネルが表示され、選択した検索条件をそのまま使用できます。

通知 パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

フィールド

説明

タイトル

Eメールの 件名 行に表示する情報。

受信者

対象とする受信者のEメールアドレス(複数可)。Eメールアドレスは、完全修飾Eメールアドレスでなくてはなりません。複数のアドレスにEメールを送信するには、コンマを使用して各アドレスを区切るか、またはEメール配布リストを使用します。

頻度

選択した条件とインベントリのアイテムを比較するクエリがアプライアンスによって実行される間隔。条件に一致した場合、通知が送信されます。

9.
オプション:条件を検証するには、通知のテスト をクリックします。
10.
通知の作成 をクリックします。

通知が追加され、Eメール通知 ページに表示されます。

フィルタ タブからの Smart Label の読み込み

フィルタ タブが使用可能なリストページから Smart Label を読み込むことができます。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
2.
リストページに移動します。例えば、インベントリ をクリックして、デバイス リストを表示します。
4.
フィルタ パネルの上部にある Smart Label ドロップダウンリストから、読み込む Smart Label を選択します。
ドロップダウンリストには、表示しているリストページに適合するSmart Labelが表示されます。例えば、デバイス ページでは、ドロップダウンリストにデバイス Smart Label が表示されます。また、ラベルは、基となるSQLがSmart Labelウィザード以外で編集されていない場合にのみ表示されます。これは、ウィザードではカスタムSQLを表示できないためです。
5.
読み込む をクリックします。

フィルタ パネルに、選択した Smart Label の条件が表示されます。

例:フィルタ条件を使用した管理対象デバイスの検索

高度なオプションによるページレベルの検索

高度なページレベル検索を使用すると、さまざまな条件の組み合わせを使用して、現在のページの情報を検索することができます。高度なページレベル検索は、デバイス ページおよび ソフトウェア ページなど、ほとんどのリストページで使用できます。

例:フィルタ条件を使用した管理対象デバイスの検索

この例では、高度なページレベル検索を使用してディスク容量が少なくなっている Windows デバイスを検索する方法を示します。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
デバイス リストに移動します。
a.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
b.
左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、デバイス をクリックします。
2.
右側の デバイス リストの上にある フィルタ タブをクリックします。
高度な検索 パネルが開きます。

高度な検索 パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

4.
演算子ドロップダウンリストで および を選択した状態で、行の追加 をクリックして、新しい行を追加します。次に、ディスク領域が少なくなっているデバイスを検出するために必要な条件を指定します。
5.
検索 をクリックします。

リストが更新されて、検索条件に一致するデバイスが表示されます。

高度な検索 の条件を使用したSmart Labelと通知の追加

高度な検索 パネルで選択した条件を使用して、Smart Labelや通知を追加できます。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
2.
リストページに移動します。例えば、左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、デバイス ページを表示します。
3.
右側のリストの上にある フィルタ タブをクリックして、検索条件を入力します。
4.
右側のリストの上にある Smart Label タブをクリックします。
Smart Label パネルが表示され、選択した検索条件をそのまま使用できます。

Smart Label パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

5.
ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。
Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。
ラベルの選択 フィールドにSmart Labelの新しい名前を入力し、EnterまたはReturnキーを押します。
NOTE: 新しいSmart Label名を入力したら、EnterまたはReturnキーを押し、テキストを検索フィールドからラベルフィールドに移動します。
6.
Create をクリックします。
ホーム > ラベル > Smart Label を使用して、特定のアプリケーション Smart Label が編集されると、直ちにすべてのアプリケーションに適用されるか、または、すべてのアプリケーションから除去されます。
アイテムが インベントリ > ソフトウェア ページで更新されると、指定された条件にそれらのアイテムが一致しているかどうかに基づき、Smart Labelが自動的にアプリケーションに適用されるか、またはアプリケーションから除去されます。
7.
右側のリストの上にある 通知 タブをクリックします。
通知 パネルが表示され、選択した検索条件をそのまま使用できます。

通知 パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

フィールド

説明

タイトル

Eメールの 件名 行に表示する情報。

受信者

対象とする受信者のEメールアドレス(複数可)。Eメールアドレスは、完全修飾Eメールアドレスでなくてはなりません。複数のアドレスにEメールを送信するには、コンマを使用して各アドレスを区切るか、またはEメール配布リストを使用します。

頻度

選択した条件とインベントリのアイテムを比較するクエリがアプライアンスによって実行される間隔。条件に一致した場合、通知が送信されます。

9.
オプション:条件を検証するには、通知のテスト をクリックします。
10.
通知の作成 をクリックします。

通知が追加され、Eメール通知 ページに表示されます。

フィルタ タブからの Smart Label の読み込み

フィルタ タブが使用可能なリストページから Smart Label を読み込むことができます。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
2.
リストページに移動します。例えば、インベントリ をクリックして、デバイス リストを表示します。
4.
フィルタ パネルの上部にある Smart Label ドロップダウンリストから、読み込む Smart Label を選択します。
ドロップダウンリストには、表示しているリストページに適合するSmart Labelが表示されます。例えば、デバイス ページでは、ドロップダウンリストにデバイス Smart Label が表示されます。また、ラベルは、基となるSQLがSmart Labelウィザード以外で編集されていない場合にのみ表示されます。これは、ウィザードではカスタムSQLを表示できないためです。
5.
読み込む をクリックします。

フィルタ パネルに、選択した Smart Label の条件が表示されます。

高度な検索 の条件を使用したSmart Labelと通知の追加

高度なオプションによるページレベルの検索

高度なページレベル検索を使用すると、さまざまな条件の組み合わせを使用して、現在のページの情報を検索することができます。高度なページレベル検索は、デバイス ページおよび ソフトウェア ページなど、ほとんどのリストページで使用できます。

例:フィルタ条件を使用した管理対象デバイスの検索

この例では、高度なページレベル検索を使用してディスク容量が少なくなっている Windows デバイスを検索する方法を示します。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
デバイス リストに移動します。
a.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
b.
左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、デバイス をクリックします。
2.
右側の デバイス リストの上にある フィルタ タブをクリックします。
高度な検索 パネルが開きます。

高度な検索 パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

4.
演算子ドロップダウンリストで および を選択した状態で、行の追加 をクリックして、新しい行を追加します。次に、ディスク領域が少なくなっているデバイスを検出するために必要な条件を指定します。
5.
検索 をクリックします。

リストが更新されて、検索条件に一致するデバイスが表示されます。

高度な検索 の条件を使用したSmart Labelと通知の追加

高度な検索 パネルで選択した条件を使用して、Smart Labelや通知を追加できます。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
2.
リストページに移動します。例えば、左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、デバイス ページを表示します。
3.
右側のリストの上にある フィルタ タブをクリックして、検索条件を入力します。
4.
右側のリストの上にある Smart Label タブをクリックします。
Smart Label パネルが表示され、選択した検索条件をそのまま使用できます。

Smart Label パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

5.
ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。
Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。
ラベルの選択 フィールドにSmart Labelの新しい名前を入力し、EnterまたはReturnキーを押します。
NOTE: 新しいSmart Label名を入力したら、EnterまたはReturnキーを押し、テキストを検索フィールドからラベルフィールドに移動します。
6.
Create をクリックします。
ホーム > ラベル > Smart Label を使用して、特定のアプリケーション Smart Label が編集されると、直ちにすべてのアプリケーションに適用されるか、または、すべてのアプリケーションから除去されます。
アイテムが インベントリ > ソフトウェア ページで更新されると、指定された条件にそれらのアイテムが一致しているかどうかに基づき、Smart Labelが自動的にアプリケーションに適用されるか、またはアプリケーションから除去されます。
7.
右側のリストの上にある 通知 タブをクリックします。
通知 パネルが表示され、選択した検索条件をそのまま使用できます。

通知 パネルには、条件の指定に使用できる複数のドロップダウンリストが含まれています。

フィールド

説明

タイトル

Eメールの 件名 行に表示する情報。

受信者

対象とする受信者のEメールアドレス(複数可)。Eメールアドレスは、完全修飾Eメールアドレスでなくてはなりません。複数のアドレスにEメールを送信するには、コンマを使用して各アドレスを区切るか、またはEメール配布リストを使用します。

頻度

選択した条件とインベントリのアイテムを比較するクエリがアプライアンスによって実行される間隔。条件に一致した場合、通知が送信されます。

9.
オプション:条件を検証するには、通知のテスト をクリックします。
10.
通知の作成 をクリックします。

通知が追加され、Eメール通知 ページに表示されます。

フィルタ タブからの Smart Label の読み込み

フィルタ タブが使用可能なリストページから Smart Label を読み込むことができます。

範囲を限定したユーザーがデバイスで高度な検索を実行し、そのユーザー役割が Smart Label と関連付けられている場合、結果には Smart Label に関連付けられたデバイスのみが含まれます。追加のデバイスを確認するために、必要に応じて、Smart Label の範囲を変更できます。ユーザーの役割に対してデバイス範囲を設定する方法の詳細については、「ユーザーの役割の追加または編集」を参照してください。Smart Label の詳細については、「Smart Labelの管理」を参照してください。

1.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
2.
リストページに移動します。例えば、インベントリ をクリックして、デバイス リストを表示します。
4.
フィルタ パネルの上部にある Smart Label ドロップダウンリストから、読み込む Smart Label を選択します。
ドロップダウンリストには、表示しているリストページに適合するSmart Labelが表示されます。例えば、デバイス ページでは、ドロップダウンリストにデバイス Smart Label が表示されます。また、ラベルは、基となるSQLがSmart Labelウィザード以外で編集されていない場合にのみ表示されます。これは、ウィザードではカスタムSQLを表示できないためです。
5.
読み込む をクリックします。

フィルタ パネルに、選択した Smart Label の条件が表示されます。

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