KACE Systems Management Appliance 13.2 Common Documents - Administrator Guide (Japanese

フィールド	説明
@approval	チケットを修正します。次のいずれかを使用します。「承認されました」、「拒否されました」、「なし」、「追加の情報が必要です」。
@approver	チケット承認者を変更します。チケット承認ラベルからユーザー名を入力します。承認者のラベルを設定する手順については、チケット承認者の使用を参照してください。
@approval_note	コメントを入力します。

Eメールを使用した、カスタムフィールドの設定または変更

所定の構文を使用して、Eメールを通じてサービスデスクチケットのカスタムフィールドを設定できます。

構文は、「@custom_fieldname=newvalue」の形式を取ります。

カスタムフィールドではスペースを使用できません。単語の間にはアンダースコアを使用してください。例えば、「new_value」のようにします。

また、次のものも使用できます。

•

@priority = high

•

@priority = very_urgent

複数選択のカスタムフィールドの値には、コンマ区切りリストを使用してください。単一選択または複数選択のカスタムフィールドに無効な値を入力すると、エラーが生成されます。

Eメールを使用した、カスタムフィールドの設定または変更

Eメールを使用した、チケット承認フィールドの変更

Eメールを使用した、カスタムフィールドの設定または変更

チケットの承認者に指定されたユーザーは、Eメールメッセージを使用して、複数の承認フィールドを変更することができます。

承認者は次の承認フィールドを変更できます。

フィールド	説明
@approval	チケットを修正します。次のいずれかを使用します。「承認されました」、「拒否されました」、「なし」、「追加の情報が必要です」。
@approver	チケット承認者を変更します。チケット承認ラベルからユーザー名を入力します。承認者のラベルを設定する手順については、チケット承認者の使用を参照してください。
@approval_note	コメントを入力します。

Eメールを使用した、カスタムフィールドの設定または変更

所定の構文を使用して、Eメールを通じてサービスデスクチケットのカスタムフィールドを設定できます。

構文は、「@custom_fieldname=newvalue」の形式を取ります。

カスタムフィールドではスペースを使用できません。単語の間にはアンダースコアを使用してください。例えば、「new_value」のようにします。

また、次のものも使用できます。

•

@priority = high

•

@priority = very_urgent

チケットの表示およびコメントや作業や添付ファイルの管理

チケット、関連デバイス、および資産間の移動

チケットの作業情報の追加

チケットのデフォルトビューの使用

チケットのカスタムビューの作成

チケットのデフォルトビューとしてのビューの設定

チケットへのコメントの追加

チケットへの所有者限定コメントの追加

チケットコメントの表示

サービスデスクチケットに対するスクリーンショットおよび添付ファイルの追加または削除

チケットアクティビティ履歴の表示

E メールを通じたチケット情報の送信

チケットからのデバイスのアクションの実行

詳細ページのリンクを使用して、チケット、チケットに関連するデバイスおよび資産の間を移動することができます。また、チケットに作業情報、コメント、および添付ファイル（スクリーンショットなど）を追加できます。

Ticket Detail（チケットの詳細）ページでは、すばやくアクセスできるように関連するデバイスおよび資産がリストされ、リンクされています。同様に、デバイスの詳細ページおよび資産詳細ページから、関連するチケットにアクセスすることができます。また、デバイスの詳細および資産詳細ページからチケットを表示、作成することができます。

チケット、関連デバイス、および資産間の移動

チケット詳細ページのリンクを使用すると、関連するサービスデスクチケット、関連するデバイス、および資産間を移動できます。

サービスデスクのチケットの詳細ページに移動します。

アプライアンス管理者コンソール（https://appliance_hostname/admin）にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示オプションがアプライアンスの一般設定で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。

左側のナビゲーションバーで、サービスデスクをクリックして、チケットをクリックします。

チケットのタイトルをクリックします。

送信者、資産、またはデバイスごとにチケットを表示します。

◦

送信者のチケットの履歴をクリックします。

◦

資産のチケットの履歴をクリックします。

◦

デバイスのチケットの履歴をクリックします。

新しいウィンドウに、資産のすべてのチケットが、各チケットのチケット番号、タイトル、およびステータスと共に表示されます。

チケットの詳細を表示するには、番号列またはタイトル列のリンクをクリックして、チケットの詳細ページを表示します。

関連するチケットの情報セクションで関連するチケットを表示します。

◦

関連参照として参照されるチケットをクリックします。

◦

参照元として参照されるチケットをクリックします。

◦

マージされたチケットとして参照されるチケットをクリックします。

◦

子チケットとして参照されるチケットをクリックします。

◦

親チケットとして参照されるチケットをクリックします。

選択したチケットのチケットの詳細ウィンドウが表示されます。

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KACE Systems Management Appliance 13.2 Common Documents - Administrator Guide (Japanese - 13.0)

Eメールを使用した、チケット承認フィールドの変更

Eメールを使用した、チケット承認フィールドの変更

Eメールを使用した、カスタムフィールドの設定または変更

Eメールを使用した、カスタムフィールドの設定または変更

Eメールを使用した、チケット承認フィールドの変更

Eメールを使用した、カスタムフィールドの設定または変更

チケットの表示およびコメントや作業や添付ファイルの管理

チケットの表示およびコメントや作業や添付ファイルの管理

チケット、関連デバイス、および資産間の移動

チケット、関連デバイス、および資産間の移動