ラベルを使用して、インベントリ セクションでデバイスやソフトウェアをグループ化する場合と同じ方法で、ユーザーアカウントをグループ化することができます。さらに、Smart Labelを使用してさまざまなレベルのアクセス権をユーザーに付与できます。例えば、ラベルを使用して、サービスデスクチケットの送信、受領、拒否、作業、および解決を実行できるユーザーを指定できます。
また、インベントリ セクション内で作成したラベルは、制限なしで作成した場合、すべてサービスデスクのユーザーラベルとして使用できます。制限のあるラベルを作成した場合は、そのラベルを修正するほか、インベントリ セクション内で制限のないラベルを作成できます。
ユーザーにサービスデスクチケットの所有権限を与えるには、「すべてのチケット所有者」ラベルを作成し、ユーザーアカウントに適用できるようにします。
1. |
ラベル詳細 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
d. |
2. |
ラベルの名前。この名前は、ラベル リストに表示されます。 「すべてのチケット所有者」などの名前を入力します。 | |
3. |
保存 をクリックします。 |
この新しいラベルは、ユーザー ページの アクションの選択 > ラベルの適用メニューで使用できます。ユーザーデータをインポートする際、このラベルをサービスデスクスタッフに割り当てる方法については、LDAPサーバーからのユーザーのインポートを参照してください。
ラベルを使用して、インベントリ セクションでデバイスやソフトウェアをグループ化する場合と同じ方法で、ユーザーアカウントをグループ化することができます。さらに、Smart Labelを使用してさまざまなレベルのアクセス権をユーザーに付与できます。例えば、ラベルを使用して、サービスデスクチケットの送信、受領、拒否、作業、および解決を実行できるユーザーを指定できます。
また、インベントリ セクション内で作成したラベルは、制限なしで作成した場合、すべてサービスデスクのユーザーラベルとして使用できます。制限のあるラベルを作成した場合は、そのラベルを修正するほか、インベントリ セクション内で制限のないラベルを作成できます。
ユーザーにサービスデスクチケットの所有権限を与えるには、「すべてのチケット所有者」ラベルを作成し、ユーザーアカウントに適用できるようにします。
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ラベル詳細 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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ラベルの名前。この名前は、ラベル リストに表示されます。 「すべてのチケット所有者」などの名前を入力します。 | |
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保存 をクリックします。 |
この新しいラベルは、ユーザー ページの アクションの選択 > ラベルの適用メニューで使用できます。ユーザーデータをインポートする際、このラベルをサービスデスクスタッフに割り当てる方法については、LDAPサーバーからのユーザーのインポートを参照してください。
P(パッチ)オペレーティングシステム 重要度 のようにラベルの体系を作成し、オペレーティングシステムおよび重要度別に整理できます。例:
• |
同様に、デバイスSmart Labelを作成して、パッチをインストールする対象のデバイス(D)を指定します。
アプライアンスは、デバイスへのチェックイン時にエージェントによって送信された情報を評価し、そのデータがラベル基準に一致する場合は、そのデバイスにデバイスSmart Labelを適用します。
パッチSmart Labelは、基準に一致する既存のパッチに対して直ちに適用されます。ラベルは、条件に一致する新しいパッチがダウンロードされるときに、それらのパッチに追加されます。
緊急のOS(オペレーティングシステム)パッチを識別するためのSmart Labelを作成することができます。
1. |
パッチカタログ リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
b. |
行の追加 をクリックし、緊急のパッチを識別する条件を指定します。 |
c. |
行の追加 をクリックし、Windowsパッチを識別する条件を指定します。 |
d. |
行の追加 をクリックし、オペレーティングシステムパッチを識別する条件を指定します。 |
4. |
テスト をクリックして、検索条件に一致するアイテムを表示します。 |
6. |
ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。 |
◦ |
Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。 |
◦ |
7. |
保存 をクリックします。 |
Smart Labelは、条件に一致する既存のパッチに対して適用されます。ラベルは、条件に一致する新しいパッチがダウンロードされるときに、それらのパッチに追加されます。
パッチをサブスクライブします。詳細については、「パッチのサブスクライブとダウンロード」を参照してください。
Smart Labelを作成して、展開する必要がある新しいパッチを即座に識別することができます。
1. |
パッチカタログ リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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c. |
2. |
b. |
行の追加 をクリックし、緊急以外のパッチを識別する条件を指定します。 |
c. |
行の追加 をクリックし、アクティブなパッチを識別する条件を指定します。 |
4. |
テスト をクリックします。 |
5. |
ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。 |
◦ |
Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。 |
◦ |
6. |
保存 をクリックします。 |
Smart Labelは、条件に一致する既存のパッチに対して適用されます。ラベルは、条件に一致する新しいパッチがダウンロードされるときに、それらのパッチに追加されます。
パッチをサブスクライブします。詳細については、「パッチのサブスクライブとダウンロード」を参照してください。
P(パッチ)オペレーティングシステム 重要度 のようにラベルの体系を作成し、オペレーティングシステムおよび重要度別に整理できます。例:
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同様に、デバイスSmart Labelを作成して、パッチをインストールする対象のデバイス(D)を指定します。
アプライアンスは、デバイスへのチェックイン時にエージェントによって送信された情報を評価し、そのデータがラベル基準に一致する場合は、そのデバイスにデバイスSmart Labelを適用します。
パッチSmart Labelは、基準に一致する既存のパッチに対して直ちに適用されます。ラベルは、条件に一致する新しいパッチがダウンロードされるときに、それらのパッチに追加されます。
緊急のOS(オペレーティングシステム)パッチを識別するためのSmart Labelを作成することができます。
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パッチカタログ リストに移動します。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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行の追加 をクリックし、緊急のパッチを識別する条件を指定します。 |
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行の追加 をクリックし、Windowsパッチを識別する条件を指定します。 |
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行の追加 をクリックし、オペレーティングシステムパッチを識別する条件を指定します。 |
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テスト をクリックして、検索条件に一致するアイテムを表示します。 |
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ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。 |
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Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。 |
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保存 をクリックします。 |
Smart Labelは、条件に一致する既存のパッチに対して適用されます。ラベルは、条件に一致する新しいパッチがダウンロードされるときに、それらのパッチに追加されます。
パッチをサブスクライブします。詳細については、「パッチのサブスクライブとダウンロード」を参照してください。
Smart Labelを作成して、展開する必要がある新しいパッチを即座に識別することができます。
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パッチカタログ リストに移動します。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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行の追加 をクリックし、緊急以外のパッチを識別する条件を指定します。 |
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行の追加 をクリックし、アクティブなパッチを識別する条件を指定します。 |
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テスト をクリックします。 |
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ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。 |
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Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。 |
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保存 をクリックします。 |
Smart Labelは、条件に一致する既存のパッチに対して適用されます。ラベルは、条件に一致する新しいパッチがダウンロードされるときに、それらのパッチに追加されます。
パッチをサブスクライブします。詳細については、「パッチのサブスクライブとダウンロード」を参照してください。
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