KACE エージェントがインストールされた Windows デバイスを強制的にインベントリしてアプライアンスと同期させます。 | |||
KACE エージェントがインストールされた Mac および Linux デバイスを強制的にインベントリしてアプライアンスと同期させます。 | |||
Windows デバイス上で DOS-DIR コマンドを発行します。DOSコマンドの実行例として使用されます。 | |||
AppDir.txt コマンドを発行して、Mac OS X の Applications ディレクトリの内容を表示します。Mac OS X上でのコマンドの実行例として使用されます。 | |||
ターミナルサービスを適切に設定することにより、Windows XP Professionalでアプライアンスのリモートコントロール機能を無効にします。 | |||
ターミナルサービスを適切に設定することにより、Windows XP Professionalでアプライアンスのリモートコントロール機能を有効にします。 | |||
リムーバブルドライブを、読み取り専用としてのみマウントできるようにします。このアクションにより、データへの未承認のアクセスを制御します。 | |||
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Windowsデバイスを識別するレジストリキーを削除して、新しいキーを生成できるようにします。ResetKUIDRunOnce レジストリフラグを使用して、デバイスごとに 1 回実行します。 | |||
実行前にユーザーに警告機能を使用して、管理者がシャットダウンを再通知できるようにするオンライン KScript の例です。 | |||
ユーザーにメッセージが表示されている間の遅延を秒単位で指定します。サイレントモードですぐにデバイスをシャットダウンするには、-t パラメータを省略します。 | |||
実行前にユーザーに警告機能を使用して、管理者がシャットダウンを再通知できるようにするオンライン KScript の例です。 | |||
管理者コンソールを使用してスクリプトを追加または編集できます。
スクリプトを追加および編集するには、次のいずれかを実行します。
• |
• |
既存のスクリプトを複製します。詳細については、「スクリプトの複製」を参照してください。 |
トークン置換値を使用して、スクリプトに変数を追加します。次のリストに、スクリプトのXMLで使用できるトークン置換値を示します。実行時に、これらの変数はデバイス上で該当する値に置き換えられます。
このスクリプトのどのスクリプト依存関係もクライアントにダウンロードされて、このフォルダに配置されます。 5.2以上: $(KACE_DATA_DIR)\kbots_cache\packages\kbots\xxx 5.1:$(KACE_INSTALL)\packages\kbots\xxx | |
両方とも同意語です。優先: $(KACE_SYS_DIR) Windows: C:\Windows\System32 Mac OS X:/ Linux: / | |
エージェントデバイスのプライマリイーサネットMACアドレス。 すべて同意語です。優先: $(KACE_MAC_ADDRESS) | |
エージェントのローカルIPアドレス(KACE_MAC_ADDRESSのネットワークエントリに対応)(http://kace.kbox.com:80)。 両方とも同意語です。優先: $(KACE_IP_ADDRESS) | |
このエージェントに割り当てられた固有のQuest KACE ID。 両方とも同意語です。優先: $(KACE_KUID) | |
Quest KACEエージェントとプラグインが配置されているインストールディレクトリ。 より古いエージェントの場合、これは$(KACE_INSTALL)にマップされます。 Windows: C:\Program Files\Quest\KACE\ または C:\Program Files (x86)\Quest\KACE\ Mac OS: /Library/Application Support/Quest/KACE/bin Linux: /opt/quest/kace/bin | |
実行可能ファイル、スクリプト、パッケージなど用のインストールディレクトリ。 より古いエージェントの場合、これは$(KACE_INSTALL)にマップされます。 Windows Vista以降: C:\ProgramData\Quest\KACE\ Mac OS: /Library/Application Support/Quest/KACE/data Linux: /var/quest/kace | |
エージェント管理対象デバイスのオペレーティングシステムに応じて、Windows、Mac、またはLinuxを置き換えます。 | |
KScriptの追加、スクリプトを実行するデバイスの指定、および実行するスクリプトのスケジュールを必要に応じて行うことができます。
オフラインKScriptとオンラインKScriptには1つ以上のタスクが含まれます。各 タスク セクション内には、さらにスクリプトの動作を定義できる 検証 と 修復 のセクションがあります。セクションを空白にした場合、そのセクションはデフォルトで「正常終了」になります。
1. |
スクリプトの詳細 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
設定 タブで、スクリプトの設定項目を次のように指定します。 |
スクリプト リストの他のスクリプトと区別するための、対象スクリプトを表す意味のある名前。 | |||||||||
スクリプトのカテゴリ。ドロップダウンリストから既存のカテゴリを選択するか、新しいカテゴリ をクリックしてカテゴリを追加します。このスクリプトにカテゴリを割り当てない場合は、このフィールドが なし に設定されていることを確認します。
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スクリプトの状態。開発中(ドラフト)であるのか、ネットワークにロールアウト済み(本番)であるのか。今後のスクリプトのひな型として使用するスクリプトを作成する場合は、「テンプレート」ステータスを使用します。 | |||||||||
(オプション)スクリプトによって実行されるアクションの簡単な説明。このフィールドは、スクリプト リストでスクリプトを区別するのに役立ちます。 | |||||||||
3. |
展開 タブで、次の展開オプションを指定します。 |
指定したラベルに属するデバイスだけに展開を制限します。ラベルを選択するには、編集 をクリックしてラベルを 展開の制限対象 ウィンドウにドラッグし、OK をクリックします。 | |||||
アプリケーションが実行されるオペレーティングシステム。アプリケーションは、選択したオペレーティングシステムがインストールされているデバイスにのみ導入されます。
ファミリ、製品、アーキテクチャ、リリース ID、またはビルドバージョンで OS バージョンを選択するオプションがあります。必要に応じて、特定のビルドバージョンまたは親ノードを選択できます。ツリーで親ノードを選択すると、関連付けられている子ノードが自動的に選択されます。この動作により、管理対象の環境でデバイスを追加またはアップグレードするときに、将来の OS のバージョンを選択できます。例えば、Windows 10 x64 アーキテクチャに関連付けられているビルドの現在および将来のバージョンをすべて選択するには、すべて > Windows > Windows 10 の順に選択し、x64 を選択します。 |
4. |
「Windowsを別のユーザーとして実行」設定を指定します(Windowsデバイスでのみ実行されるオンラインシェルスクリプトとKScriptの場合)。 |
5. |
ユーザー通知 タブで、ユーザー警告設定を指定します。警告は、KACE エージェントバージョン 5.1 以上を実行する Windows デバイスおよび Mac デバイス上のオンライン KScript およびオンラインシェルスクリプトに対してのみ使用できます。 |
ユーザーによるアクションの実行、キャンセル、または遅延を許可します。再起動が必要な場合、この設定は特に重要です。ログインしているユーザーがいない場合、スクリプトはすぐに実行されます。 | |||||||||
次のオプションが、警告 ダイアログでユーザーに表示されます(実行前にユーザーに警告 を選択した場合に使用可能)。
ユーザーが応答することなく、タイムアウト で指定した時間が経過した場合、スクリプトはその時点で実行されます。 別のユーザーとして実行する場合の対話:
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アクションの実行前にダイアログが表示される期間(分単位)。この期間が経過するまでの間にユーザーがボタンを押さないと、Timeout(タイムアウト) ドロップダウンリストで指定されたアクションをアプライアンスが実行します。 | |||||||||
ユーザーがオプションを選択することなく Timeout(タイムアウト) で指定した期間が経過した場合に実行されるアクション。 | |||||||||
ユーザーが 再通知 をクリックした後の期間(分単位)。この期間が経過すると、ダイアログが再度表示されます。 | |||||||||
アクションが実行される前に、ユーザーに表示されるメッセージ。 ダイアログに表示されるロゴをカスタマイズするには、組織コンポーネントが無効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定を参照してください。 |
6. |
スケジュール タブで、次の実行オプションを指定します。 |
n 時間ごと |
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実行基準 n 日 / 毎月 / 特定月 HH:MM から |
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実行基準 n 週 / 毎月 / 特定月 HH:MM から |
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標準の5つのフィールドからなるcron形式を使用します(拡張cron形式はサポート対象外)。
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タスクスケジュールを表示する場合にクリックします。タスクスケジュール ダイアログボックスに、スケジュールされたタスクが一覧表示されます。タスクの詳細を確認するにはタスクをクリックします。詳細については、「タスクスケジュールの表示」を参照してください。 |
7. |
スケジュールオプション タブで、適用可能なオプションを選択します。 |
次のデバイスチェックインでも1回実行(オフラインKScriptの場合のみ) |
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ログイン前にも実行(オフライン Kscript の場合のみ) |
デバイス起動時にオフラインKScriptを実行します。これにより、デバイスの起動に通常より時間がかかる場合があります。 | ||
次のデバイスチェックインでも1回実行(オフラインKScriptの場合のみ) |
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切断されている間の実行を許可(オフラインKScriptの場合のみ) |
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ユーザーがログインしていない場合でもスクリプトを実行できるようにします。ユーザーがデバイスにログインしている場合のみ、スクリプトが実行されるようにするには、このオプションをオフにします。 | |||
オンラインKscriptまたはシェルスクリプトについて、このオプションを有効にすると、オフラインのマシン上で再びオンラインになったときにこのスクリプトが実行されます。 |
a. |
b. |
c. |
NOTE: レプリケーション共有にアクセスできない場合、依存関係はアプライアンスからダウンロードされます。この設定を有効にするには、レプリケーションスケジュールの詳細 ページで アプライアンスへのフェールオーバー チェックボックスをオンにします。詳細については、「レプリケーション共有の作成」を参照してください。 |
9. |
アプライアンスがスクリプトの 実行を試みる回数を入力します。 スクリプトは失敗するが、修復が成功する場合は、 もう一度タスクを実行して修復手順を確認することもできます。これを行うには、 試行回数を2回以上に設定します。検証 セクションが失敗した場合、 このフィールドで指定した回数だけスクリプトが実行されます。 | |||||
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TIP: ポリシーまたはジョブルール の隣にある 編集 ボタンをクリックすると、トークン置換変数が表示されます。 この変数はスクリプトのあらゆる場所で使用できます 。これらの変数は、実行時に、 適切な値に置き換えられます。
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10. |
指定したスクリプトを含めるファイルの名前と拡張子を入力します。
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スクリプトによってファイルが作成され、そのファイルをアプライアンスにアップロードする場合は、このオプションを選択し、次の情報を指定します。
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スクリプトでインストーラーなどの他のファイルを実行する必要があり、スクリプトの実行後にそれらを削除する場合は、このオプションを選択します。 |
11. |
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今すぐ実行 をクリックすると、すべてのデバイスにスクリプトがすぐにプッシュされます。 |
このオプションの使用には注意が必要です。詳細については、「実行 および 今すぐ実行 コマンドの使用」を参照してください。
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保存 をクリックします。 |
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