メンテナンスウィンドウを使用すると、システムに大量に送信される可能性がある必要以上の警告を生成する監視機能を使用せずに、サーバーのメンテナンスタスクを実行するある程度の時間帯を確保できます。
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メンテナンスウィンドウの詳細 ページに移動します。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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メンテナンスウィンドウを識別する名前。名前は、メンテナンスウィンドウ リストに表示されます。 | |||||
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スケジュール セクションで、次のスケジュール設定を指定します。 |
実行基準 n 日 / 毎月 / 特定月 開始 HH:MM 終了 HH:MM |
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保存 をクリックします。 |
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監視の詳細 ページで、監視対象デバイスにメンテナンスウィンドウを適用します。 |
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メンテナンスウィンドウ フィールドをクリックして、定義されたメンテナンスウィンドウのドロップダウンリストを表示し、適用するメンテナンスウィンドウを選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
警告とプロファイルを操作する機能を制限するユーザーの役割を作成できます。
例えば、警告に対応して警告からサービスデスクチケットの作成はできるが、プロファイルをデバイスに追加したり、メンテナンスウィンドウを設定したりすることはできないスタッフメンバーの役割を作成できます。
アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合、ユーザーの役割に使用できる権限は、組織に割り当てられた組織の役割によって異なります。詳細については、「組織の役割とユーザーの役割の管理」を参照してください。
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役割詳細 ページに移動します。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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カスタム: |
次の監視ページでは、書き込み、読み取り、または非表示の権限を組み合わせることができます。
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保存 をクリックします。 |
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デバイスの監視が不要になった場合は、そのデバイスがライセンス対象としてカウントされなくなった後で、この機能を無効にすることができます。
3 つの場所でデバイスの監視を無効にすることができます。そのうちの 2 つの場所は個々のデバイスに対して使用し、1 つの場所はデバイスのグループに対して使用します。
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監視の無効化 をクリックします。 |
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監視の無効化 をクリックします。 |
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デバイス リストから複数のデバイスの監視を無効にします。 |
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監視を無効にしてもデバイスの警告は削除されません。無効化されたデバイスに関連する警告の場合、警告の監視 リストページの デバイス 列エントリに、「デバイスが削除されたか、監視対象ではなくなりました」と表示されます。ただし、このデバイスの監視を再度有効にすると、アプライアンスでは、このデバイスは新たな監視対象デバイスとして扱われます。この場合、デバイスの以前の警告は、「デバイスが削除されたか、監視対象ではなくなりました」のように表示されたままです。
警告の削除の詳細については、警告の削除を参照してください。
デバイスを監視する必要がある場合は、監視を開始できます。監視が有効化されているデバイスは、ライセンスの制限に対してカウントされます。
3 つの場所でデバイスの監視を有効にすることができます。そのうちの 2 つの場所は個々のデバイスに対して使用し、1 つの場所はデバイスのグループに対して使用します。
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監視の有効化 をクリックします。 |
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デバイス リストから複数のデバイスの監視を有効にします。 |
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デバイスの監視を有効にすることで、特定のしきい値条件が満たされたときに警告を生成できます。このデバイスの監視を再度有効にすると、アプライアンスでは、このデバイスは新たな監視対象デバイスとして扱われます。この場合、以前のデバイスの警告は、「デバイスが削除されたか、監視対象ではなくなりました」のように表示されます。警告の削除の詳細については、警告の削除を参照してください。
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