Windows のセキュリティ設定によって、アプライアンスによる Windows デバイスへのエージェントのプロビジョニングが妨げられる場合は、コマンドプロンプトを使用して設定を変更できます。
プロビジョニングを許可するには、ファイアウォールを開いてセキュリティ設定を行う必要があります。
reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa /v ForceGuest /t REG_DWORD /d 0 /f
netsh.exe firewall set service type=FILEANDPRINT mode=ENABLE scope=ALL
netsh.exe firewall set service type=REMOTEADMIN mode=ENABLE scope=ALL
アプライアンスセキュリティを維持するには、日次セキュリティレポートを確認し、使用可能になったアプライアンスソフトウェアの更新を適用します。
アプライアンスソフトウェアの更新が公開された場合は、アプライアンスのダッシュボードで通知されます。
アプライアンスのセキュリティステータスは、セキュリティの実行出力の E メールに示されます。
アプライアンスの セキュリティの実行出力 は毎日、午前 2:00 に E メールでシステム管理者に自動的に送信されます。
以下の例は、セキュリティの実行出力の内容を示します。
隔離されたファイルは、ウイルス対策の検疫 ページにリストされます。このページを使用して、隔離されたサービスデスクの添付ファイルを確認および管理します。脅威が検出されると通知が表示され、ファイルに関連付けられたデバイスへのリンクが示されます。また、特定の種類の脅威が検出された場合や、そのステータスの変更に基づいて通知を作成することもできます。
1. |
ウイルス対策の検疫 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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