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テーブル・レベルの自動リカバリを使用するには、リカバリの実行前に「Auxiliary Destination」句に指定したディレクトリが存在している必要があります。既存の空のディレクトリを使用する、または新しいディレクトリを作成することができます(プロセス開始前にディレクトリが存在している必要があります)。 |
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CONFIGUREコマンドを使って、RMAN内にチャネルを設定する必要があります。補助データベースは、ターゲット・データベースと同じチャネルを使用します。 |
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REMAP句を使って、名前付きNOT NULL制約を持つテーブルをリカバリすることはできません。 |
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テーブル・レベルのリカバリでは、until句を使ってリカバリする状態を定義する必要があります。 |
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['System Change Number'ベース]オプションを選択した場合、プラグインはRMANに、テーブル・リカバリ時にuntil scn句を使用するように指示します。例:until scn 5555638 |
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[ログシーケンス・ベース]オプションを選択した場合、プラグインはRMANに、テーブル・リカバリ時にuntil sequence <番号> thread <番号>句を使用するように指示します。例:until sequence 38 thread 1 |
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[タイム・ベース]オプションを選択した場合、プラグインはRMANに、テーブル・リカバリ時にuntil time句を使用するように指示します。例:until time "to_date('2013/11/23 06:59:00', 'yyyy/mm/dd hh24:mi:ss')" |
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[Auxiliary Destination]フィールドに、補助インスタンスが必要なすべてのファイルを保管するために使用するディレクトリ(フル・パス)を指定します。 |
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[Recover table]フィールドに、テーブル・レベルのリカバリの一環としてリカバリ・テーブルに含める、テーブルのカンマ区切りリストを入力します。 |
IMPORTANT: 共通ユーザからのテーブルをリストする場合は、二重引用符を使用します。SQL*Plusは、C##またはc#を含む文字列を使用するテーブルのクエリを受け付け、二重引用符を除外しますが、RMANはそうではありません。 |
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[Remap table]フィールドに、必要に応じてテーブル・レベル・リカバリの一環として、名前を変更するテーブルのカンマ区切りリストを入力します。 |
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