アプライアンスからアプリケーション、アップデート、およびファイルを管理対象デバイスに配布できます。また、Wake On LANを使用して、デバイスの電源をリモートでオンにすることができます。
ソフトウェアは、アプライアンスからエージェント管理対象の Windows、Mac、および Linux デバイスに配布できます。
TIP: ソフトウェアの配布は、ソフトウェア ページのアイテムおよびエージェントによって管理されるデバイスのみに実行できます。ソフトウェアカタログ ページのアイテム、Microsoft Application Virtualization(App-V)ソフトウェア、またはエージェント不要デバイスでは実行できません。 |
次の図に、ソフトウェア配布プロセスの例を概要レベルで示します。必要に応じてこのプロセスを変更できます。
Figure 10. ソフトウェア配布手順
例えば、デバイスにラベルを適用してテストグループを作成することができます。そのラベルを使用して、必要なアプリケーションをテストグループに展開し、それからデバイスのより大きなグループへの展開を実行します。このようにすることで、アプリケーションと、テストグループ内のオペレーティングシステムおよびその他のアプリケーションとの互換性を簡単に確認できます。デバイスのラベル付けの詳細については、手動ラベルの追加または編集を参照してください。
このセクションでは、このプロセスのテスト、ターゲット、および展開部分を主に取り上げます。インベントリの管理の詳細については、ソフトウェア ページでのアプリケーション管理を参照してください。
履歴サブスクリプションが情報を保持するように設定されている場合、設定、資産、およびオブジェクトに加えられた変更の詳細を確認できます。
この情報には、変更を加えた日付および変更を加えたユーザーが含まれており、トラブルシューティングの際に役立ちます。詳細については、「履歴設定について」を参照してください。
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