必要に応じて、Macデバイスでエージェントを手動で展開およびアップグレードできます。
このセクションでは、KACE エージェントを Mac OS X デバイスで手動展開する方法について説明します。その他のオプションについては、シェルスクリプトを使用した KACE エージェントの展開で説明しています。
エージェントのインストールファイルをデバイスにコピーし、インストーラを実行して、Mac デバイス上で KACE エージェントを手動で展開できます。
◦ |
◦ |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
3. |
4. |
AMPAgent.pkgをダブルクリックします。 |
インストーラーによってデバイス上に次のディレクトリが作成されます。
• |
/Library/Application Support/Quest/KACE/bin(ここに、エージェントの実行可能ファイルがインストールされます)。 |
• |
/Library/Application Support/Quest/KACE/data/(ここに、エージェント設定、ログ、およびその他のデータが保存されます)。 |
エージェントのインストールファイルをデバイスにコピーし、コマンドを実行して、Mac デバイス上で KACE エージェントを手動で展開できます。
◦ |
◦ |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
3. |
sudo sh -c 'KACE_SERVER=kace_sma_name installer -pkg /Volumes/Quest_KACE/AMPAgent.pkg -target /'
hdiutil detach '/Volumes/Quest_KACE'
シェルスクリプトを実行して、エージェントをMacデバイスに展開できます。
シェルスクリプトを使用してエージェントを展開するときには、以下のコマンドラインオプションを使用できます。
NOTE: exportの呼び出しはinstallの呼び出しの前に挿入する必要があります。例:sudo export KACE_SERVER=kace_sma_name installer -pkg '/Volumes/Dell KACE/AMPAgent.pkg' -target / |
これらの場所のhostの値に対するシステムフックは、次の順序になります。
1. |
2. |
KACE_SERVER(環境変数) |
3. |
amp.confファイル |
エージェントをアプライアンスに登録する場合は、次の手順を実行します。
• |
• |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
エージェントトークン文字列は、エージェントトークンの詳細 ページから取得できます。詳細については、以下を参照してください: アプライアンスへの KACE エージェントの登録
シェルスクリプトとコマンドラインの使用に関する情報については、http://developer.apple.comを参照してください。
必要に応じて、Macデバイスでエージェントを手動で展開およびアップグレードできます。
このセクションでは、KACE エージェントを Mac OS X デバイスで手動展開する方法について説明します。その他のオプションについては、シェルスクリプトを使用した KACE エージェントの展開で説明しています。
エージェントのインストールファイルをデバイスにコピーし、インストーラを実行して、Mac デバイス上で KACE エージェントを手動で展開できます。
◦ |
◦ |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
3. |
4. |
AMPAgent.pkgをダブルクリックします。 |
インストーラーによってデバイス上に次のディレクトリが作成されます。
• |
/Library/Application Support/Quest/KACE/bin(ここに、エージェントの実行可能ファイルがインストールされます)。 |
• |
/Library/Application Support/Quest/KACE/data/(ここに、エージェント設定、ログ、およびその他のデータが保存されます)。 |
エージェントのインストールファイルをデバイスにコピーし、コマンドを実行して、Mac デバイス上で KACE エージェントを手動で展開できます。
◦ |
◦ |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
3. |
sudo sh -c 'KACE_SERVER=kace_sma_name installer -pkg /Volumes/Quest_KACE/AMPAgent.pkg -target /'
hdiutil detach '/Volumes/Quest_KACE'
シェルスクリプトを実行して、エージェントをMacデバイスに展開できます。
シェルスクリプトを使用してエージェントを展開するときには、以下のコマンドラインオプションを使用できます。
NOTE: exportの呼び出しはinstallの呼び出しの前に挿入する必要があります。例:sudo export KACE_SERVER=kace_sma_name installer -pkg '/Volumes/Dell KACE/AMPAgent.pkg' -target / |
これらの場所のhostの値に対するシステムフックは、次の順序になります。
1. |
2. |
KACE_SERVER(環境変数) |
3. |
amp.confファイル |
エージェントをアプライアンスに登録する場合は、次の手順を実行します。
• |
• |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
エージェントトークン文字列は、エージェントトークンの詳細 ページから取得できます。詳細については、以下を参照してください: アプライアンスへの KACE エージェントの登録
シェルスクリプトとコマンドラインの使用に関する情報については、http://developer.apple.comを参照してください。
必要に応じて、Macデバイスでエージェントを手動で展開およびアップグレードできます。
このセクションでは、KACE エージェントを Mac OS X デバイスで手動展開する方法について説明します。その他のオプションについては、シェルスクリプトを使用した KACE エージェントの展開で説明しています。
エージェントのインストールファイルをデバイスにコピーし、インストーラを実行して、Mac デバイス上で KACE エージェントを手動で展開できます。
◦ |
◦ |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
3. |
4. |
AMPAgent.pkgをダブルクリックします。 |
インストーラーによってデバイス上に次のディレクトリが作成されます。
• |
/Library/Application Support/Quest/KACE/bin(ここに、エージェントの実行可能ファイルがインストールされます)。 |
• |
/Library/Application Support/Quest/KACE/data/(ここに、エージェント設定、ログ、およびその他のデータが保存されます)。 |
エージェントのインストールファイルをデバイスにコピーし、コマンドを実行して、Mac デバイス上で KACE エージェントを手動で展開できます。
◦ |
◦ |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
3. |
sudo sh -c 'KACE_SERVER=kace_sma_name installer -pkg /Volumes/Quest_KACE/AMPAgent.pkg -target /'
hdiutil detach '/Volumes/Quest_KACE'
シェルスクリプトを実行して、エージェントをMacデバイスに展開できます。
シェルスクリプトを使用してエージェントを展開するときには、以下のコマンドラインオプションを使用できます。
NOTE: exportの呼び出しはinstallの呼び出しの前に挿入する必要があります。例:sudo export KACE_SERVER=kace_sma_name installer -pkg '/Volumes/Dell KACE/AMPAgent.pkg' -target / |
これらの場所のhostの値に対するシステムフックは、次の順序になります。
1. |
2. |
KACE_SERVER(環境変数) |
3. |
amp.confファイル |
エージェントをアプライアンスに登録する場合は、次の手順を実行します。
• |
• |
次の構文を使用して、インストールファイル名を手動で変更します。<agent_installation_filename>_<appliance_hostname>+<agent_token>.<extension> |
エージェントトークン文字列は、エージェントトークンの詳細 ページから取得できます。詳細については、以下を参照してください: アプライアンスへの KACE エージェントの登録
シェルスクリプトとコマンドラインの使用に関する情報については、http://developer.apple.comを参照してください。
エージェント管理対象のMacデバイスでコマンドを実行して、さまざまな操作を実行できます。
Mac デバイスでコマンドを実行して、エージェントを開始および停止できます。この手順は、エージェント関連の問題のトラブルシューティングを行う際に役立ちます。
1. |
2. |
Macデバイスでコマンドを実行して、これらのデバイスからエージェントを手動で削除できます。
1. |
2. |
Macデバイスでコマンドを実行して、エージェントが実行中であるかどうかを確認します。
1. |
root 2159 0.0 1.1 94408 12044 p2 S 3:26PM 0:10.94 /Library/Application Support/Quest/KACE/AMPAgent
Macデバイスでコマンドを実行して、これらのデバイスにインストールされているエージェントのバージョンを確認します。
1. |
インベントリ更新を強制実行して、Macデバイス上の情報を手動で収集できます。
詳細については、「インベントリ更新の強制実行」を参照してください。
Mac メニューバーを使用して、KACE エージェントのステータスの表示、強制的なインベントリ更新、およびエージェント情報の表示ができます。
Mac メニューバーを使用して KACE エージェントのステータスにアクセスするには、エージェントおよび通信設定 セクションで デバイスでのエージェントのステータス オプションを有効にする必要があります。詳細については、「エージェント通信とログ設定の定義」を参照してください。
3. |
4. |
5. |
特定の期間にエージェントのアクティビティを一時的に中断するには、エージェントの再通知 をクリックし、メニューで時間を選択します。エージェントの再通知は、15 分、30 分、1 時間、または 2 時間に設定できます。 |
NOTE: エージェントを再通知できるのは、アプライアンスの エージェントおよび通信設定 セクションで デバイスでのエージェントの再通知 オプションが有効になっていて、再通知の最大数に達していない場合だけです。詳細については、「エージェント通信とログ設定の定義」を参照してください。 |
6. |
エージェント関連のリンクにアクセスするには、メニューの ショートカット をクリックし、必要に応じてリンクをクリックします。https、ssh、ftp URL など、あらゆる標準の統一資源位置指定子(URI)リンクがサポートされています。 |
7. |
8. |
© ALL RIGHTS RESERVED. 利用規約 プライバシー Cookie Preference Center