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KACE Systems Management Appliance 14.0 Common Documents - Administrator Guide (Japanese)

KACE システム管理アプライアンスについて
アプライアンスコンポーネントについて 管理者コンソールについて
組織コンポーネントが有効化されていない場合の管理者モードで使用可能なコンポーネント 組織コンポーネントが有効化されている場合の管理者モードで使用可能なコンポーネント 組織コンポーネントが有効化されている場合のシステムモードで使用可能なコンポーネント 「ホーム」コンポーネントの使用 情報の検索およびリストのフィルタリング 管理者コンソールへのログイン:初めてネットワークを構成した後の最初のログイン
はじめに
アプライアンスの設定
要件と仕様 アプライアンスの電源投入と管理者コンソールへのログイン コマンドラインコンソールへのアクセス 設定の変更追跡 システムレベルおよび管理者レベルの一般設定項目の設定 アプライアンスの日付と時刻の設定 ユーザー通知の管理 すべてのユーザーに対して 2 要素認証を有効にする ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証 ネットワーク設定とセキュリティ設定の構成 セッションタイムアウトと自動更新設定の構成 ロケール設定の構成 デフォルトテーマの設定 データ共有の基本設定の構成 DIACAPコンプライアンス要件について モバイルデバイスによるアクセスの設定 組織およびリンク先アプライアンスの高速切り替えの有効化 Quest KACEアプライアンスのリンク 履歴設定の定義 コンテンツセキュリティポリシーの設定
アイテムのグループを管理するためのラベルのセットアップおよび使用 ユーザーアカウント、LDAP認証、およびSSOの設定
ユーザーアカウントおよびユーザー認証について ロケール設定について システムレベルユーザーアカウントの管理 組織ユーザーアカウントの管理 ユーザープロファイルの表示または編集 LDAPサーバーを使用したユーザー認証 LDAPサーバーからのユーザーのインポート シングルサインオン(SSO)について シングルサインオンの有効化および無効化 Active Directory を使用したシングルサインオン シングルサインオン用に SAML を構成する ユーザーセッションの確認
管理対象デバイスへの KACE エージェントの展開 レプリケーション共有の使用 資格情報の管理 資産の設定
資産管理コンポーネントについて 資産管理ダッシュボードの使用方法 資産管理について 資産タイプの追加とカスタマイズおよび資産情報の維持 ソフトウェア資産の管理 物理的資産と論理的資産の管理 手動資産情報の維持および使用 場所の管理 契約の管理 ライセンスの管理 購入レコードの管理
ライセンスコンプライアンスの設定 ライセンスコンプライアンスの管理 サービスデスクの設定 サービスデスクウィジェットのキャッシュライフタイムの設定 組織の作成と管理 アプライアンスリソースのインポートとエクスポート
インベントリの管理
インベントリダッシュボードの使用 デバイス検出の使用 デバイスインベントリの管理
デバイスの管理について 各デバイス管理方法で使用可能な機能 インベントリ情報について インベントリ設定に対する変更の追跡 インベントリ情報の管理 デバイスの検出および管理 アプライアンスへの KACE エージェントの登録 KACE エージェントのプロビジョニング
ファイル共有を有効にする Windows デバイスでの GPO プロビジョニングツールを使用した KACE エージェントのプロビジョニング オンボードプロビジョニングを使用した KACE エージェントのプロビジョニング プロビジョニングスケジュールの管理 エージェント通信の管理 管理対象デバイスでの KACE エージェントの更新
KACE エージェントを手動展開する
エージェントのインストールファイルの取得 Windows デバイス上で KACE エージェントを手動展開する Linux デバイスでの手動による KACE エージェントの展開およびアップグレード Linuxデバイス上でのエージェントに関する操作の実行 Mac デバイスでの手動による KACE エージェントの展開およびアップグレード Macデバイス上でエージェントに関するその他の操作を実行する エージェントによって収集された情報の表示
エージェント不要の管理の使用 管理者コンソールでの、または API を使用したデバイスの手動追加 インベントリ更新の強制実行 MIAデバイスの管理 Dell保証情報の取得
ソフトウェア ページでのアプリケーション管理
ソフトウェア ページについて インベントリ設定に対する変更の追跡 ソフトウェア ページインベントリ内のアプリケーションの追加と削除 ソフトウェア資産の作成 ソフトウェア脅威レベルとカテゴリの使用 アプリケーションの検索とラベル作成 ITNinjaフィードの管理
ソフトウェアカタログインベントリの管理
ソフトウェアカタログについて ソフトウェアカタログ情報の表示 ソフトウェアカタログへのアプリケーションの追加 ソフトウェアカタログのアプリケーションに関するライセンス資産の管理 管理対象インストールとカタログ登録済みソフトウェアの関連付け ソフトウェアメータリングの使用 アプリケーション制御の使用 ソフトウェアカタログの更新および再インストール
プロセス、スタートアッププログラム、およびサービスインベントリの管理 カスタムインベントリルールの記述
管理対象デバイスへのパッケージの展開
ソフトウェアの配布とWake On LANの使用
ソフトウェアの配布について 配布設定に対する変更の追跡 配布パッケージのタイプ アプライアンスからのパッケージの配布 代替のダウンロード場所およびレプリケーション共有からのパッケージの配布 Mac OS Xデバイスへのアプリケーションの配布 管理対象インストールの使用 ファイル同期の作成および使用 Wake On LANの使用 管理対象インストールのエクスポート
管理対象デバイスへの警告のブロードキャスト 管理対象デバイスでのスクリプトの実行 タスクチェーンの使用
デバイスのパッチ適用とセキュリティの維持
セキュリティダッシュボードの使用 パッチ管理について パッチのサブスクライブとダウンロード パッチスケジュールの作成および管理 パッチインベントリの管理 Windows 機能更新プログラムの管理 Dellデバイスおよびアップデートの管理 Linux パッケージアップグレードの管理 隔離された添付ファイルを管理する
レポートの使用と通知のスケジュール デバイスの監視
監視の開始 監視プロファイルの操作 デバイスの監視の管理 警告の操作
サービスデスクの使用
サービスデスクの設定
システム要件 サービスデスクについて 設定作業の概要 別のシステムからのチケットのインポート サービスデスクの営業時間と休業日の設定 サービスレベル契約の設定 サービスデスクチケットキューの設定 チケット設定の構成 ユーザーコンソールホームページのカスタマイズ 満足度調査の利用 サービスデスクの添付ファイルのセキュリティの有効化または無効化
サービスデスクダッシュボードの使用 サービスデスクのチケット、プロセス、およびレポートの管理
サービスデスクチケットのライフサイクルの概要 管理者コンソールおよびユーザーコンソールからのチケットの作成 Eメールによるチケットの作成と管理 チケットの表示およびコメントや作業や添付ファイルの管理 チケットのマージ チケットのエスカレーションプロセスの使用 サービスデスクプロセスの使用 チケットルールの使用 サービスデスクレポートの実行 チケットのアーカイブ、復元、削除 チケット削除の管理
サービスデスクチケットキューの管理 ユーザーダウンロードおよびサポート技術情報記事について サービスデスクチケット設定のカスタマイズ SMTP Eメールサーバーの設定
メンテナンスとトラブルシューティング
アプライアンスのメンテナンス
設定の変更の追跡 アプライアンスバックアップについて アプライアンスの復元 アプライアンスソフトウェアの更新 アプライアンスの再起動またはシャットダウン 日次実行出力の理解
アプライアンスのトラブルシューティング
付録 用語集 当社について 法的情報

デバイスインベントリおよび詳細の表示

デバイスインベントリおよび詳細の表示

デバイス ページではインベントリ内のデバイスのリストを表示でき、デバイスの詳細 ページでは選択したデバイスに関する情報を表示できます。

1.
デバイスの詳細 ページに移動します。
a.
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
b.
左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、デバイス をクリックします。
2.
デバイスの詳細 ページでセクションを展開するには、概要 セクションの上にある すべて展開 をクリックします。

表示されるフィールドは、デバイスとそのオペレーティングシステムのタイプによって異なります。例えば、デバイスが仮想マシンの場合、モニタ フィールドは表示されず、「ビデオコントローラー」が表示されます。また、一部のフィールドはオペレーティングシステムによっては使用できない場合があります。例えば、「システムの説明」はWindowsまたはSNMPデバイスでのみ使用できます。

このページに表示されるグループおよびセクションの内容について説明した表を表示するには、デバイス詳細のアイテムのグループおよびセクションを参照してください。

3.
オプション:インベントリ情報に対する変更追跡が有効になっている場合は、概要 セクションの上の すべての履歴の表示 をクリックすると、インベントリ変更の履歴が表示されます。

KACE Cloud MDM に登録されているデバイスに関する情報の表示

KACE Cloud MDM に登録されているデバイスに関する情報の表示

このアプライアンスには、統合 KACE Cloud Device Manager(MDM)インスタンスに登録されている Mac OS X デバイスに関する情報が表示されます。

このようなデバイスで使用できる情報のタイプは、KACE エージェントがインストールされているかどうかによって異なります。KACE Cloud MDM に登録されている Mac OS X デバイスから収集される情報のタイプを決定するシナリオとして次の 3 つが考えられます。

ハイブリッドアプライアンス-第一デバイス管理

KACE Cloud MDM デバイス管理

ハイブリッド KACE Cloud MDM-第一デバイス管理

デバイス詳細 ページに表示されるデバイスフィールドの詳細については、「デバイス詳細のアイテムのグループおよびセクション」を参照してください。

デバイス詳細のアイテムのグループおよびセクション

デバイス詳細のアイテムのグループおよびセクション

デバイスの デバイスの詳細 ページでは、グループ単位で収集されるセクションにインベントリ情報が表示されます。ページに含まれる情報の範囲および焦点は、表示されるデバイスおよびサブタイプによって異なります。

NOTE: 資産サブタイプを割り当てた場合は、デバイスの詳細 ページでデバイスごとの詳細を表示するか非表示にするかを選択できます。例えば、サブタイプ プリンタ の場合、Installed Programs(インストールされているプログラム)、Discovered Software(検出されたソフトウェア)、メータリングしたソフトウェア の各アイテムなど、プリンタに無関係な情報は非表示にすることができます。グループ全体を非表示にすることもできます。詳細については、「資産サブタイプの追加と デバイスの詳細 ページの基本設定の選択」を参照してください。

範囲を限定したユーザーはすべてのデバイスの詳細を表示できますが、編集できるのは自分の役割に関連付けられているデバイスの詳細のみです。ユーザーの役割の詳細については、ユーザーの役割の追加または編集を参照してください。

次のグループが デバイスの詳細 ページに表示されることがあります。

Summary(摘要) グループ

基本的なデバイス識別情報。アイテムは、ページの他のグループと同じく、セクションに分離されていません。デバイスの詳細 ページに表示されるエントリは、デバイス、オペレーティングシステム(関連する場合)、接続タイプなどによって異なります。

アイテム

説明

データベースフィールド

システム名

デバイスのホスト名またはIPアドレス。

NAME

資産サブタイプ

このデバイスの資産サブタイプ(割り当てられている場合)。資産サブタイプは、カスタム資産タイプを含め任意の資産タイプに追加可能な資産のサブカテゴリです。これにより、コンピューターやプリンタやルーターなど資産のサブタイプを識別し、管理できます。

資産の場所

この資産の場所。

なし

割り当て先

デバイスの所有者。このフィールドは、デバイスユーザーレコードがアプライアンスに存在する場合にのみ生成されます。KACE Cloud MDM と統合するときに、アプライアンスが KACE MDM テナントの Active Directory と同期している場合、KACE MDM デバイスの所有者の名前が表示されます。他の種類の外部デバイスの場合、デバイスユーザーレコードがアプライアンスに見つからないと、フィールドは 未割り当て に設定されます。

なし

手動エントリ

インベントリ情報がWSAPIまたはXMLアップロードを通じて手動で追加されたことを示すフィールド。編集 をクリックして情報を変更します。

MANUAL_ENTRY

デバイスエントリタイプ

デバイスの管理方法を示すフィールド: エージェントデバイスエージェント不要デバイス手動で入力されたレコード、またはエージェント/エージェント不要ハイブリッド KACE Cloud MDM インベントリ)。接続プロトコルを変更するには、編集 をクリックします。

なし

システムの説明

デバイスの説明。WindowsおよびSNMPデバイスのエージェント不要インベントリによって入力されます。

SYSTEM_DESCRIPTION

システムモデル

デバイスモデル。

CS_MODEL

シャーシタイプ

デバイスのタイプ(デスクトップ、ノートPCなど)。

CHASSIS_TYPE

所有権

KACE MDM デバイスのみ。デバイスの所有権を示します。会社個人、または 不明

所有権

IPアドレス

デバイスのIPアドレス。

IP

MACアドレス

デバイスのメディアアクセス制御(MAC)アドレス番号。

MAC

RAMの合計

デバイス上のランダムアクセスメモリ(RAM)の合計容量。

RAM_TOTAL

オペレーティングシステム名

デバイスのオペレーティングシステム(Windows、Mac OS X®、またはLinuxなど)。

OS_NAME

サービスパック

サービスパックのバージョン番号(Windows または SUSE Linux Enterprise サーバーのみ)。

SERVICE_PACK

前回の再起動からの稼働時間

再起動以降のデバイスの稼働時間。

UPTIME

エージェントのバージョン

デバイスにインストールされている KACE エージェントのバージョン番号。

CLIENT_VERSION

デバイスのタイムゾーン

デバイスにインストールされている KACE エージェントで使用されるタイムゾーン。

TZ_AGENT

ソース

収集されたデバイス詳細のソース。

エージェント管理対象デバイス:このフィールドは エージェント に設定されます。
エージェント不要デバイス:このフィールドには、接続タイプが反映されます。例えば、VMware です。
KACE Cloud MDM にも登録されているエージェント管理対象デバイス:このフィールドは、Agent/KACE Cloud Mobile Device Manager に設定されます。KACE Cloud Mobile Device Manager リンクをクリックすると、このデバイスが KACE MDM Cloud インベントリに表示されます。

なし

ユーザー名

前回デバイスにログインしたユーザーの名前。一部のデバイスは複数のユーザーが利用している場合があります。

USER

エージェント接続

デバイスのエージェントのメッセージプロトコルサービスがアプライアンスに接続した時間および現在の接続ステータス(エージェント管理対象デバイスのみで使用可)。接続ステータスには次のものが含まれます。

: エージェント管理対象デバイスがアプライアンスに接続されています。
:サーバー監視が有効になっているエージェント管理対象デバイスはアプライアンスに接続されています。
: エージェント管理対象デバイスがアプライアンスに接続されていません。
:エージェントのアクティビティは、システムトレイ(Windows)またはメニューバー(Mac OS)を使用して、指定された日時までデバイス上で中断されます。
: 手動で追加されたデバイスがアプライアンスに接続されています。
: エージェント管理対象デバイスで問題が検出されました。デバイスの問題の詳細を確認するには、デバイスの問題 ページに移動します。詳細については、「デバイスの問題の識別」を参照してください。

KBSYS.SMMP_CONNECTION

エージェント不要接続

エージェント不要デバイスがアプライアンスに接続した時間および現在の接続ステータス(エージェント不要デバイスのみで使用可)。接続ステータスには次のものが含まれます。

: デバイスでエージェント不要管理が有効になっています。
:デバイスでエージェント不要管理およびサーバー監視が有効になっています。
: デバイスに対してエージェント不要管理が有効化されていますが、現在デバイスは到達できません。

なし

エージェント不要接続方法

デバイスからのインベントリ情報の収集に使用されるプロトコル(SNMPなど)。

なし

前回のインベントリ

前回のインベントリレポート作成日時。

LAST_SYNC

デバイス作成日時

デバイスの最初のインベントリレコードが作成された日時。

CREATED

デバイス変更日時

デバイスのインベントリレコードが修正された日時。

MODIFIED

連絡先

プリンタのみ。選択したプリンタの連絡先情報(E メールアドレスなど)。この情報は、管理対象プリンタの SNMP sysContact フィールドに保存されます。

場所

プリンタのみ。組織の名前など、選択したプリンタの場所。この情報は、管理対象プリンタの SNMP sysLocation フィールドに保存されます。

ボリューム n

ディスクドライブのファイルシステムのタイプとサイズ、およびディスクドライブで使用済みの容量。ドライブ使用状況の変化を確認するには、このフィールド内の 使用状況の履歴を表示 リンクをクリックします。この情報は、使用率が5 %以上増減すると更新されます。

ボリュームごとに1つのエントリがあります。

VMware® ESXi®ホストのデバイスについては、ESXiホストに関連付けられた各データストアがボリュームとしてリストに表示されます。

MACHINE_DISKS

強制的なインベントリ更新

強制的なインベントリ更新 をクリックすると、デバイスのインベントリ情報が即座に更新され、デバイスとアプライアンスが同期されます。

強制的なインベントリ更新 は、エージェント管理対象デバイスへのエージェントのメッセージプロトコル接続がアクティブな場合、またはエージェント不要デバイスではデバイスが到達可能な場合のみ使用できます。

なし

VMware UUID

このフィールドは、VMwareデバイスを選択したときにのみ表示されます。UUIDは、vCenterサーバーまたはESXiホストのグローバルに一意な識別子です。

INSTANCE_UUID

Hyper-V UUID

このフィールドは、Hyper-V デバイスを選択したときにのみ表示されます。UUID は、SCVMM または Hyper-V サーバのグローバルに一意な識別子です。

INSTANCE_UUID

仮想マシンマネージャの管理

管理 vCenter(VMware デバイス)または SCVMM(Hyper-V デバイス)の名前。

管理対象の vCenter または SCVMM がすでに KACE エージェントによってプロビジョニングされている場合、この列に表示される名前はハイパーリンクとして表示されます。リンクをクリックすると、ページが更新されてプロビジョニングされた仮想マシンマネージャのデバイスの詳細が表示されます。

なし

アクションの選択

エージェントファイルをアップロードするには、アクションの選択 > エージェントファイル(診断)をアップロードする をクリックします。完了すると、アップロードされたファイルへのリンクがこのページの ログと診断 グループに表示されます。
KACE システム展開アプライアンス(SDA)起動アクションにデバイスを追加するには、アクションの選択 > SDA 起動アクションに追加する をクリックします。KACE SDA 起動アクションは、ターゲットデバイスへのイメージ展開を自動化するために使用されます。リンクされた KACE SDA が存在し、デバイスに有線ネットワーク接続がある場合にのみ、選択したデバイスから起動アクションを作成できます。このコマンドは、デバイス リストページの アクションの選択 メニューからも使用できます。このコマンドをクリックすると、KACE SDA 自動展開の詳細 ページが表示されます。このページの詳細については、KACE SDA の『管理者ガイド』を参照してください。
選択したデバイスを削除するには、アクションの選択 > 削除 をクリックします。

なし

KACE Cloud Mobile Device Manager(MDM)のコマンド

KACE Cloud MDM と統合し、KACE Cloud MDM デバイスを選択すると、このセクションで追加のコマンドセットが利用できます。

強制的なインベントリ更新:KACE Cloud MDM からのデバイスの新しいインベントリを開始するリクエスト。完了すると、アプライアンスはインベントリ情報を同期します。
ロック:選択したデバイスへのアクセスをブロックします。次にユーザーがデバイスとやり取りすると、デバイスのパスコードを入力するように求めるプロンプトが表示されます。
パスコードを設定:選択したデバイスの新しいパスコードを指定できます。
パスコードをクリア:選択したデバイスをロック解除します。新しいパスコードが指定されるまで、デバイスはロック解除されたままになります。
制限をクリアするAndroid および iOS デバイスのみ。選択したデバイスの機能を制限する設定をすべて削除します。
デバイスを登録解除:選択したデバイスを KACE Cloud MDM から登録解除します。
工場出荷状態にリセット:選択したデバイスで工場出荷時設定を復元します。
デバイスを再起動するAndroid(管理対象)、iOS(監視対象)、および Mac OS デバイスのみ。選択したデバイスを再起動します。
デバイスをシャットダウンするiOS(監視対象)および Mac OS デバイスのみ.選択したデバイスをオフにします。
リモートデスクトップを有効化するMac OS デバイスのみ。選択したデバイスへのリモートデスクトップ接続を有効にします。
リモートデスクトップを無効化するMac OS デバイスのみ。選択したデバイスへのリモートデスクトップ接続を無効にします。
ファームウェアパスワードを設定するMac OS デバイスのみ。選択したデバイスのファームウェアパスワードを指定できます。
ファームウェアパスワードをクリアするMac OS デバイスのみ。選択したデバイスのファームウェアパスワードを削除します。
TIP: KACE Cloud MDM 一括アクションが有効になっている場合、これらのコマンドは、アクションの選択 メニューの デバイス リストページからもアクセスできます。この機能は、デフォルトでは無効になっています。有効にするには、一般設定 ページの 許可される一括アクション の下で、KACE Cloud MDM の一括アクションを有効にする チェックボックスをオンにします。詳細については、「管理者レベルまたは組織固有の一般設定項目の設定」を参照してください。強制的なインベントリ更新 コマンドはメインメニューに表示されますが、その他のコマンドは KACE Cloud MDM メニューで利用できます。

なし

VMware 仮想マシンのコマンド

管理環境に 1 つまたは複数のプロビジョニングされた VMware 仮想マシンが含まれている場合、仮想マシンの電源オンまたはオフなど、デバイスのアクションをこのページから実行できます。これらのコマンドは、以下の前提条件が満たされている場合に使用できます。

ゲスト OS をシャットダウンする コマンドおよび ゲスト OS を再起動する コマンドを発行するには、ターゲット仮想マシンに VMware Tools をインストールする必要があります。その他のコマンドに VMware Tools は必要ありません。

次のコマンドは、プロビジョニングされた VMware 仮想マシンを選択した場合に使用できます。

電源オン:選択した仮想マシンの電源をオンにします。仮想マシンがサスペンド状態の場合は、このアクションによってサスペンド状態の仮想マシンの電源がオンになります。
電源オフ:選択した仮想マシンの電源をオフにします。仮想マシンがフォールトトレラントなプライマリ仮想マシンである場合、これにより、1 台または複数のセカンダリ仮想マシンの電源もオフになります。
サスペンド:選択した仮想マシンの実行を中断します。
リセット:選択した仮想マシンの電源をリセットします。仮想マシンの電源がオンになっている場合、このアクションでは最初に電源をオフにしてから電源を投入します。
ゲスト OS をシャットダウンする:選択した仮想マシン上のゲストオペレーティングシステムに、すべてのサービスのクリーンシャットダウンを実行するコマンドを発行します。
ゲスト OS を再起動する:選択した仮想マシン上のゲストオペレーティングシステムに、再起動を実行するコマンドを発行します。
TIP: これらのコマンドは、デバイスの詳細 ページで常に使用できます。また、仮想マシンに対する一括アクションが有効になっている場合、アクションの選択 メニューの デバイス リストページにも表示されます。この機能は、デフォルトでは無効になっています。有効にするには、一般設定 ページの 許可された一括アクション の下で、仮想マシンの一括アクションを有効にする チェックボックスをオンにします。詳細については、「管理者レベルまたは組織固有の一般設定項目の設定」を参照してください。

これらの仮想マシンのアクションの詳細については、VMware ESXi のドキュメントを参照してください。

なし

Hyper-V 仮想マシンコマンド

管理環境に 1 つまたは複数のプロビジョニングされた Hyper-V 仮想マシンが含まれている場合、仮想マシンの電源オンまたはオフなど、デバイスのアクションをこのページから実行できます。

次のコマンドは、プロビジョニングされた Hyper-V 仮想マシンを選択した場合に使用できます。

電源オン:選択した仮想マシンの電源をオンにします。仮想マシンがサスペンド状態の場合は、このアクションによってサスペンド状態の仮想マシンの電源がオンになります。
電源オフ:選択した仮想マシンの電源をオフにします。仮想マシンがフォールトトレラントなプライマリ仮想マシンである場合、これにより、1 台または複数のセカンダリ仮想マシンの電源もオフになります。
サスペンド:選択した仮想マシンを中断(一時停止)します。
再開:一時停止中の仮想マシンを再開します。
リセット:選択した仮想マシンの電源をリセットします。仮想マシンの電源がオンになっている場合、このアクションでは最初に電源をオフにしてから電源を投入します。
ゲスト OS をシャットダウンする:選択した仮想マシン上のゲストオペレーティングシステムに、すべてのサービスのクリーンシャットダウンを実行するコマンドを発行します。
ゲスト OS を再起動する:選択した仮想マシン上のゲストオペレーティングシステムに、再起動を実行するコマンドを発行します。
TIP: これらのコマンドは、デバイスの詳細 ページで常に使用できます。また、仮想マシンに対する一括アクションが有効になっている場合、アクションの選択 メニューの デバイス リストページにも表示されます。この機能は、デフォルトでは無効になっています。有効にするには、一般設定 ページの 許可された一括アクション の下で、仮想マシンの一括アクションを有効にする チェックボックスをオンにします。詳細については、「管理者レベルまたは組織固有の一般設定項目の設定」を参照してください。

これらの仮想マシンのアクションの詳細については、Hyper-V のドキュメントを参照してください。

なし

Chrome デバイスコマンド

管理対象の環境に 1 つ以上のプロビジョニングされた Chrome デバイスが含まれている場合は、Chrome デバイスを選択すると次のコマンドを使用できます。

移動:プロビジョニングされたデバイスを別の組織ユニットに移動します。
無効にする:プロビジョニングされたデバイスを無効にします。このコマンドは、デバイスが紛失または盗難にあった場合に使用できます。
再有効化:以前に無効にしたデバイスを有効にします。
プロビジョニング解除:デバイスからすべてのプロビジョニングポリシーを削除します。通常は、管理する必要がなくなるように、組織で使用されなくなったデバイスに対して実行する必要があります。
TIP: これらのコマンドは、デバイスの詳細 ページで常に使用できます。また、仮想マシンに対する一括アクションが有効になっている場合、アクションの選択 メニューの デバイス リストページにも表示されます。この機能は、デフォルトでは無効になっています。有効にするには、一般設定 ページの 許可される一括アクション の下で、Chrome OS の一括アクションを有効にする チェックボックスをオンにします。詳細については、「管理者レベルまたは組織固有の一般設定項目の設定」を参照してください。

これらの Chrome デバイスのアクションの詳細については、Google のドキュメントを参照してください。

Microsoft Defender コマンド

管理対象デバイスがこれらのコマンドにアクセスできるようにするには、次の要件を満たす必要があります。

使用可能なコマンドは以下の通りです。

Microsoft Defender クイックスキャンを実行:レジストリキーや Windows スタートアップディレクトリなど、マルウェアの登録が可能な場所をスキャンします。
Microsoft Defender フルスキャンを実行:まず、クイックスキャンを実行し、次に、必要に応じてすべての固定ドライブ、リムーバブルドライブ、およびネットワークドライブのスキャンを実行します。
Microsoft Defender の署名を更新:マルウェア対策の定義を更新します。
Microsoft Defender を有効にする:選択したデバイスで Microsoft Defender をオンにします。
ネットワークトラフィックを無効にする:選択したデバイスとの間のネットワークトラフィックを無効にします。
TIP: Microsoft Defender 一括アクションが有効になっている場合、これらのコマンドは、アクションの選択 メニューの デバイス リストページからもアクセスできます。この機能は、デフォルトでは無効になっています。有効にするには、一般設定 ページの 許可される一括アクション の下で、Microsoft Defender の一括アクションを有効にする チェックボックスをオンにします。詳細については、「管理者レベルまたは組織固有の一般設定項目の設定」を参照してください。

Inventory Information(インベントリ情報) グループ

概要 セクションのアイテムに関する追加の詳細。

セクションまたはアイテム

説明

データベースフィールド

ハードウェア

デバイスのハードウェアに関する情報。

このセクションの変更履歴が有効で、セクションの情報が変更されている場合、見出しの隣に 変更の表示 リンクが表示されます。変更の表示 をクリックすると、変更されたアイテムのみが表示されます。変更を非表示 をクリックすると、すべてのアイテムが表示されます。

RAMの合計

デバイスにインストールされているランダムアクセスメモリ(RAM)の合計容量。

RAM_TOTAL

使用中のRAM

デバイスで使用中のランダムアクセスメモリ(RAM)の容量。

RAM_USED

RAMの最大容量

デバイスがサポートできるランダムアクセスメモリ(RAM)の合計容量。

RAM_MAX

システム製造元

デバイスの製造元。

CS_MANUFACTURER

システムモデル

デバイスモデル。

CS_MODEL

CSP ID番号

システムのシリアルナンバー。

CSP_ID_NUMBER

資産タグ

Windows、Chrome および KACE MDM デバイスのみ。システムのBIOS資産タグ。管理者は、BIOSユーティリティを使用して、この値をシステムで設定できます。

ASSET_TAG

ドメイン

デバイスが参加するWindowsドメイン。

CS_DOMAIN

マザーボードプライマリバス

メインのバス。

MOTHERBOARD_PRIMARY_BUS

マザーボードセカンダリバス

周辺のバス。

MOTHERBOARD_SECONDARY_BUS

プロセッサ

CPUの数、タイプ、および製造元。

PROCESSORS

アーキテクチャ

デバイスのオペレーティングシステムのアーキテクチャ(x86、x64など)。

SYS_ARCH

仮想デバイス

仮想デバイス(VMwareプラットフォームで実行されているデバイスなど)の識別に使用されます。物理デバイス(ノートPC、サーバーなど)には表示されません。

VIRTUAL

Trusted Platform Module (TPM)(信頼済みプラットフォームモジュール(TPM))

TPM 専用のマイクロプロセッサがインストールされているデバイスの場合、TPM が有効化されてアクティブになっているかどうかに関する指定と情報を表示します。

詳細については、「デバイス詳細の Dell Data Protection | Encryption(DDP|E)および暗号化情報について」を参照してください。

MACHINE_TPM

インテルAMTデバイス

インテル AMT テクノロジ搭載の Intel ベースの Windows デバイスの場合、設定に関する情報を表示します。

詳細については、「デバイス詳細のインテル AMT 情報について」を参照してください。

INTEL_AMT

CD/DVDドライブ

デバイスにインストールされたCD-ROMおよびDVD-ROMドライブの設定。

CDROM_DEVICES

サウンドデバイス

デバイス上のオーディオデバイスに関する情報。

SOUND_DEVICES

ビデオコントローラー

デバイス上のビデオコントローラーに関する情報。

VIDEO_CONTROLLERS

モニタ

デバイスに接続されているモニタのタイプおよび製造元。仮想デバイスの場合、監視情報を表示します(オペレーティングシステムから監視情報がレポートされた場合)。

MONITOR

Appleサポートの情報

Appleのサポートページへのリンク。

なし

SMCバージョン

デバイスCPUのシステム管理コントローラのバージョン。

BIOS_NAME

シリアルナンバー

デバイスのシリアルナンバー。

BIOS_SERIAL_NUMBER

起動ROMのバージョン

デバイスの起動ROMまたはファームウェアのバージョン。

BIOS_VERSION

Dellサービスの情報

デル製ハードウェアに関する情報(「サービスタグ」、「システムタイプ」、「出荷日」、「国」、および保証情報など)。このセクションには、保証期間の残日数を示す 残り日数 列、および保証情報の前回更新日時を示す 前回更新日 列も含まれます。Dellサービスの情報を更新するには、更新 をクリックします。

DELL_WARRANTY

BIOS名

BIOS名。

BIOS_NAME

BIOSバージョン

BIOSのバージョン。

BIOS_VERSION

BIOSのリリース日

BIOSのバージョンがリリースされた日。

BIOS_DATE

BIOS製造元

BIOSの製造元。

BIOS_MANUFACTURER

BIOSの説明

BIOSの説明。

BIOS_DESCRIPTION

BIOSのシリアルナンバー

BIOSのシリアルナンバー。

BIOS_SERIAL_NUMBER

黒のトナー - 説明

プリンタのみ。黒のトナーの形式とモデル。

黒のトナー - 最大レベル

プリンタのみ。黒のトナー粉末の最大レベル。

黒のトナー - 現在のレベル

プリンタのみ。黒のトナー粉末の現在のレベル。トナーが取り付けられていない場合は、このフィールドにメッセージが表示されます。

シアンのトナー - 説明

カラープリンタのみ。シアンのトナーの形式とモデル。

シアンのトナー - 最大レベル

カラープリンタのみ。シアンのトナー粉末の最大レベル。

シアンのトナー - 現在のレベル

カラープリンタのみ。シアンのトナー粉末の現在のレベル。トナーが取り付けられていない場合は、このフィールドにメッセージが表示されます。

マゼンタのトナー - 説明

カラープリンタのみ。マゼンタのトナーの形式とモデル。

マゼンタのトナー - 最大レベル

カラープリンタのみ。マゼンタのトナー粉末の最大レベル。

マゼンタのトナー - 現在のレベル

カラープリンタのみ。マゼンタのトナー粉末の現在のレベル。トナーが取り付けられていない場合は、このフィールドにメッセージが表示されます。

イエローのトナー - 説明

カラープリンタのみ。イエローのトナーの形式とモデル。

イエローのトナー - 最大レベル

カラープリンタのみ。イエローのトナー粉末の最大レベル。

イエローのトナー - 現在のレベル

カラープリンタのみ。イエローのトナー粉末の現在のレベル。トナーが取り付けられていない場合は、このフィールドにメッセージが表示されます。

ボリューム n

ディスクドライブのファイルシステムのタイプとサイズ、およびディスクドライブで使用済みの容量。ドライブ使用状況の変化を確認するには、このフィールド内の 使用状況の履歴を表示 リンクをクリックします。この情報は、使用率が5 %増減すると更新されます。

ボリュームごとに1つのエントリがあります。

MACHINE_DISKS

Lenovo サービスの情報

Lenovo デバイスのみ。選択した Lenovo デバイスに関する情報。このセクションは、一般設定 ページに製造元の API キーを指定すると入力されます。詳細については、「組織コンポーネントが有効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定」を参照してください。

製品:選択した Lenovo デバイスの名前。

製品

購入日:選択した Lenovo デバイスを購入した日付。

購入日

出荷日:選択した Lenovo デバイスが出荷された日付。

出荷済み

保証期間:選択した Lenovo デバイスが保証の対象かどうかを示します(はい または いいえ)。

IN_WARRANTY

国:選択した Lenovo プリンタを購入した国。

UpgradeUrl:アップグレード情報を含む URL。

UPGRADE_URL

前回更新日:デバイス情報の前回更新時のタイムスタンプ。

ID:保証の ID。

ID

タイプ:保証タイプ:不明ベースアップグレード拡張、または インスタント

タイプ

開始日:保証の開始日。

START_DATE

終了日:保証の終了日。

END_DATE

名前:保証の名前。

説明:保証の説明(該当する場合)。

説明

プリンタ

このデバイスで使用されるよう構成されたプリンタ。

PRINTERS

ネットワークインターフェイス

イーサネットカードまたは Bluetooth アダプタなどのネットワークインターフェイスのタイプ、および IP アドレス、DHCP(動的ホスト構成プロトコル)が関連付けられている IPv4(インターネットプロトコルバージョン 4)に対して有効か無効かなどの詳細。

MACHINE_NICS

SNMPデータ

デバイス上の MIB(Management Information Base)でデータの SNMP の完全なウォークを実行した結果(完全なウォークを実行するように Authenticated(認証済み) デバイス検出タイプを設定した場合)。Bulk GET で検出を実施した場合には、このセクションは表示されません。

MACアドレス

デバイスのワイヤレスMACアドレス。

MAC_ADDRESS

DHCP

DHCP がこのネットワークインターフェイスに関連付けられている IPv4 アドレスに対して有効かどうかのインジケータ。

IPv6 のホスト設定

ネットワークインターフェイスで利用できる 1 つまたは複数の IPv6(インターネットプロトコルバージョン 6)アドレスが記載されているリスト。リストされている各アイテムについて、このセクションでは完全な IPv6 アドレスと IPv6 アドレスプレフィックスでのビット数が表示されます。IPv6 プレフィックスは通常、64 ビットで構成されます。

DNSホスト名

このネットワークインターフェイスに関連付けられているホスト名。

Wi-Fi

KACE MDM デバイスのみ。デバイスの IP アドレスまたは MAC アドレスです。

Chrome OS

Chrome関連の情報。

なし

ディレクトリ API ID

Chromeデバイスの固有ID。

DEVICE_ID

ステータス

Chromeデバイスのステータス:アクティブ、プロビジョニング解除済み、非アクティブ、承認済みリターン、リターン要請、出荷済み、不明。

STATUS

終了日をサポート

デバイスがサポートされる最終日。これは、Googleから直接購入されたデバイスのみに適用されます。

SUPPORT_END_DATE

カスタムユーザー

管理者が注釈を付けた、デバイスのユーザー。

ANNOTATED_USER

カスタムの場所

管理者が注釈を付けた、デバイスのアドレスまたは場所。

ANNOTATED_LOCATION

注文番号

デバイスの注文番号。Googleから直接購入したデバイスにのみ注文番号があります。

ORDER_NUMBER

Chrome バージョン

Chromeデバイスのオペレーティングシステムバージョン。

OS_VERSION

プラットフォームバージョン

Chromeデバイスのプラットフォームバージョン。

PLATFORM_VERSION

ファームウェアバージョン

Chromeデバイスのファームウェアバージョン。

FIRMWARE_VERSION

ブートモード

デバイスのブートモード。

BOOT_MODE

組織ユニット

デバイスに関連付けられたGoogle組織単位の名前を使用した完全な親パス。

ORG_UNIT_PATH

自動更新の有効期限

デバイスが自動更新を受信する最終日時。

AUTO_UPDATE_EXPIRATION

モバイル情報

KACE Mobile Device Manager(KMDM)、および Workspace ONE® によって管理されるデバイスからの情報。

なし

UDID

デバイスの固有デバイス識別子。iOS デバイス専用。

UDID

モデムのファームウェア

モバイルデバイスのファームウェアバージョン。

FIRMWARE_VERSION

デバイスタイプ

DMMデバイスのみです。モバイルデバイスのタイプ。例として、iPhone、iPad、iPod、Android Phone、Android タブレットなどがあります。

DEVICE_TYPE

ICCID

KACE MDM および DMM デバイスのみ。デバイスの SIM カードの固有のシリアル番号。

ICCID

IMEI

KACE MDM および DMM デバイスのみ。デバイスの国際移動体装置識別番号。

IMEI

音声ローミング有効

KACE MDM Android フォンのみ。選択した KACE MDM Android フォンの音声ローミングが有効になっているかどうかを示すインジケータ。

VOICE_ROAMING_ENABLED

データローミング有効

KACE MDM Android フォンのみ。選択した KACE MDM Android フォンのデータローミングが有効になっているかどうかを示すインジケータ。

DATA_ROAMING_ENABLED

MEID

KACE MDM デバイスのみ。移動体装置識別子。これは、選択したモバイルデバイスの固有の識別子です。

MEID

電話番号

DMMデバイスのみです。デバイスに関連付けられた電話番号。

PHONE_NUMBER

携帯電話会社

KACE MDM および DMM デバイスのみ。モバイルネットワークキャリア。

CARRIER

Bluetooth MAC アドレス

DMMデバイスのみです。デバイスの Bluetooth 用のメディアアクセス制御アドレス。

BLUETOOTH_MAC

バッテリレベル

KACE MDM および DMM デバイスのみ。前回更新時のバッテリ充電量(パーセント単位)。

BATTERY_LEVEL

前回チェックイン

デバイス情報の前回更新時のタイムスタンプ。

LAST_CHECK_IN

前回の登録時

Google管理コンソールでデバイスが最後に登録された日付と時刻。

LAST_ENROLLMENT_TIME

登録済み

KACE MDM および Workspace ONE デバイスのみ

KACE MDM または Workspace ONE コンソールでデバイスが最後に登録された日付と時刻。

IS_ENROLLED

監視あり

KACE MDM iOS デバイスのみ。選択した KACE MDM iOS デバイスが監視されているかどうかを示すインジケータ。これは、iOS デバイスで最高レベルの制御です。

IS_SUPERVISED

アクセス不可モード

KACE MDM iOS 監視対象デバイスのみ。選択した KACE MDM iOS デバイスがアクセス不可モードであるかどうかを示すインジケータ。アクセス不可モードでは、サードパーティによるデバイスのロック解除はできません。

IS_LOST

Encrypted(暗号化済み)

KACE MDM デバイスのみ。選択した KACE MDM iOS デバイスが暗号化モードであるかどうかを示すインジケータ。

IS_ENCRYPTED

ロケータサービス有効

KACE MDM iOS デバイスのみ。選択した KACE MDM iOS デバイスでロケータサービスが有効になっているかどうかを示すインジケータ。このサービスは、デバイスが応答している場合、デバイスの位置情報を取得します。

LOCATOR_SERVICE_ENABLED

アクティベーションロック有効

KACE MDM iOS デバイスのみ。選択した KACE MDM iOS デバイスでアクティベーションロックが有効になっているかどうかを示すインジケータ。この機能は、iOS デバイスを紛失した場合、または盗難にあった場合に、他の人が iOS デバイスを使用できないようにします。

ACTIVATION_LOCK_ENABLED

ルート化

KACE MDM Android デバイスのみ。選択した KACE MDM Android デバイスの OS がロック解除されているかどうかを示すインジケータ。

IS_ROOTED

コンプライアンス

Workspace ONE デバイスのみ。デバイスが事前設定された Workspace ONE コンプライアンスルールに適合しているかどうかを示します。

IS_COMPLIANT

現在のモバイルネットワーク

Workspace ONE デバイスのみ。Workspace ONE デバイスに関連付けられているモバイルネットワークの名前。

なし

アクティベーションロックのバイパスコード

KACE MDM iOS DEP 管理対象デバイスのみ。アクティベーションロックが有効な場合にデバイスパスワードとして使用できるバイパスコード。

ACTIVATION_LOCK_BYPASS_CODE

監視付きアクティベーションロックを許可

KACE MDM iOS DEP 管理対象デバイスのみ。デバイスに対してアクティベーションロックが有効かどうかを示します。アクティベーションロックを使用すると、ユーザーはパスワードをバイパスし、アクティベーションロックのバイパスコードを使用してデバイスにログインできます。

ACTIVATION_LOCK_ALLOWED

DEP 管理対象

KACE MDM iOS デバイスのみ。デバイスが Apple デバイス登録プログラム(DEP)によって管理されているかどうかを示します。

IS_DEP_MANAGED

DEP プロファイル

KACE MDM iOS DEP 管理対象デバイスのみ。デバイスに関連付ける DEP プロファイルの名前。

DEP_PROFILE

次によって割り当てられた DEP プロファイル

KACE MDM iOS DEP 管理対象デバイスのみ。デバイスに DEP プロファイルを割り当てたユーザーアカウントの名前。

DEP_ASSIGNED_BY

DEP プロファイル割り当て日

KACE MDM iOS DEP 管理対象デバイスのみ。デバイスに DEP プロファイルが割り当てられた日付。

DEP_ASSIGNED_DATE

DEP プロファイルステータス

KACE MDM iOS DEP 管理対象デバイスのみ。デバイスの管理ステータス:

割り当て済み:Apple DEP がプロファイルを受信し、デバイスに割り当てる準備ができました。
:プロファイルがデバイスに割り当てられていません。
プッシュ済み:プロファイルがアクティブ化されたデバイスに配信されます。
削除済み:プロファイルがデバイスに割り当てられましたが、削除されました。デバイスが再アクティブ化されると、KACE MDM はデバイスを管理しなくなります。

DEP_PROFILE_STATUS

設定されたデバイス

KACE MDM iOS DEP 管理対象デバイスのみ

IS_DEP_CONFIGURED

応答不可

デバイスが応答不可モードかどうかを示します。

DO_NOT_DISTURB_ENABLED

Exchange デバイス ID

デバイスに割り当てられている Microsoft Exchange ID。

EAS_DEVICE_ID

最初の登録

デバイスが KACE MDM に登録された日付。

ENROLLMENT_DATE

iCloud が有効

KACE MDM iOS デバイスのみ。デバイスでクラウドが有効かどうかを示します。

ICLOUD_ENABLED

最後の iCloud バックアップ

KACE MDM iOS デバイスのみ。Apple iCloud が最後にデバイスにバックアップされた日付。

ICLOUD_LAST_BACKUP

iTunes にログイン

KACE MDM iOS デバイスのみ。デバイスが iCloud にログインしているかどうかを示します。

IS_ITUNES_ACCOUNT_ACTIVE

Wi-Fi 受信済み

KACE MDM Android デバイスのみ。Wi-Fi ネットワーク経由でデバイスが受信したバイト数。

WIFI_BYTES_RECV

Wi-Fi 送信済み

KACE MDM Android デバイスのみ。デバイスが Wi-Fi ネットワーク経由で送信したバイト数。

WIFI_BYTES_SENT

WWAN 受信済み

KACE MDM Android デバイスのみ。モバイルネットワーク経由でデバイスが受信したバイト数。

WWAN_BYTES_RECV

WWAN 送信済み

KACE MDM Android デバイスのみ。モバイルネットワーク経由でデバイスが送信したバイト数。

WWAN_BYTES_SENT

エージェント

エージェント関連の情報。

なし

エージェントのバージョン

デバイスにインストールされている KACE エージェントのバージョン番号。

CLIENT_VERSION

接続済み

デバイス上のエージェントのメッセージプロトコルサービスがアプライアンスに接続した時間。

CONNECT_TIME

切断

切断されている場合、デバイス上のエージェントのメッセージプロトコルサービスがアプライアンスから切断された時間。

DISCONNECT_TIME

KACE ID

アプライアンスデータベースでデバイスの識別に使用される文字列。

KUID

データベースID

アプライアンスデータベースでデバイスの識別に使用される一意の番号。

ID

手動エントリ

インベントリ情報が、WSAPIまたはXMLアップロードを通じて手動で追加されたことを示すフィールド。

MANUAL_ENTRY

デバイスエントリタイプ

デバイスの管理方法を示すフィールド: エージェントデバイスエージェント不要デバイス、または 手動で入力されたレコード。接続プロトコルを変更するには、編集 をクリックします。

なし

前回のインベントリ

前回のインベントリレポート作成日時。

LAST_INVENTORY

前回の同期

エージェント管理対象デバイスの場合は、デバイスが前回アプライアンスにログインした時間。エージェント不要デバイスの場合は、アプライアンスが前回デバイスに接続してインベントリを収集した時間。

LAST_SYNC

前回のエージェントのアップデート

KACE エージェントに対する前回の更新時間(ある場合)。

LAST_CLIENT_UPDATE

Konductor タスク

エージェント管理対象デバイスで、現在実行されているタスク、またはスケジュールされているタスクのステータス。このセクションには、各タスクに関する次の情報が表示されます。

タスクタイプ:タスクのタイプ。アプライアンス設定に応じて、警告、インベントリ、kbot、krashアップロード、スクリプト更新などのタスクタイプが存在します。
開始時間:タスクの開始時刻。
完了:タスクの完了時刻。
次のスケジュール:スケジュールに基づく次のタスク実行時刻。
タイムアウト: タスクの完了における時間制限。
優先度:タスクの重要度またはランク。

この情報は、エージェントタスク リストページにも表示されます。詳細については、「エージェントタスクのステータスの表示」を参照してください。

なし

検疫

KACE エージェントの認証に関連する情報。

なし

検疫レコード

このエージェントの検疫の詳細へのリンク。詳細については、「アプライアンスへの KACE エージェントの登録」を参照してください。

KUID

承認時刻

KACE エージェントがアプライアンスによって認証される日付と時刻。

APPROVED_TIME

使用中のトークン

KACE エージェントがトークンを使用してアプライアンスに登録した場合、このフィールドにはトークン名とトークンの詳細へのリンクが含まれます。

TOKEN_ID

承認者

アプライアンス管理者によりアクセスが許可された後に KACE エージェントがアプライアンスに接続した場合、このフィールドにはエージェントの接続を承認した管理ユーザーの名前が表示されます。

APPROVED_BY

ユーザー

デバイスユーザーに関連する情報。

なし

ログに記録されたユーザー

デバイスに現在ログインしているユーザー。このエントリには、ユーザー名と、そのユーザーが属しているドメインが含まれます。

USER_LOGGED

ユーザーフルネーム

デバイスを所有しているユーザーのフルネーム。

USER_FULLNAME

ユーザー名

現在のユーザーの名前。

USER_NAME

ユーザードメイン

ユーザーが属しているドメイン。

USER_DOMAIN

オペレーティングシステム

デバイスのオペレーティングシステムに関する情報。

なし

名前

デバイスのオペレーティングシステム(Windows、Mac OS X、またはLinuxなど)。

OS_NAME

サービスパック

サービスパックのバージョン番号(Windows または SUSE Linux Enterprise サーバーのみ)。

SERVICE_PACK

オペレーティングシステムのバージョン

オペレーティングシステムのバージョン番号。

OS_VERSION

オペレーティングシステムのビルドのバージョン

オペレーティングシステムのビルド番号。

OS_BUILD

数値

オペレーティングシステムの番号。

OS_NUMBER

オペレーティングシステムのアーキテクチャ

デバイスのオペレーティングシステムのアーキテクチャ(x86、x64など)。

OS_ARCH

ドメイン

デバイスが参加するWindowsドメイン。

CS_DOMAIN

オペレーティングシステムのインストール日

オペレーティングシステムがインストールされた日付。

OS_INSTALLED_DATE

前回のスタートアップ

オペレーティングシステムの稼働時間。

LAST_REBOOT

前回の再起動からの稼働時間

再起動以降のデバイスの稼働時間。

UPTIME

システムディレクトリ

システムディレクトリの場所。

SYSTEM_DIRECTORY

レジストリサイズ

レジストリのサイズ。

REGISTRY_SIZE

レジストリの最大サイズ

レジストリの最大サイズ。

REGISTRY_MAX_SIZE

ページファイルサイズ

Windowsページファイルの現在のサイズ。

PAGEFILE_SIZE

ページファイル最大サイズ

Windowsページファイルの最大サイズ。

PAGEFILE_MAX_SIZE

IEバージョン

デバイスにインストールされているInternet Explorerのバージョン。

IE_VERSION

Edge のバージョン

デバイスにインストールされている Microsoft Edge のバージョン。

EDGE_VERSION

WMIのステータス

Windows Management Instrumentation(WMI)サービスのステータス(Windowsデバイスのみ)。

WMI_STATUS

ドライブ暗号化

暗号化に関する情報(DDP|E クライアントの他に、BitLocker または FileVault2 もデバイスにインストールされている場合)。

詳細については、「デバイス詳細の Dell Data Protection | Encryption(DDP|E)および暗号化情報について」を参照してください。

ドライブ暗号化摘要

導入されている暗号化テクノロジと、その暗号化が有効になっているかどうかを識別します。

なし

Dell Data Protection | Encryption(DDP|E)

DDP|E に関する設定およびステータス情報。

なし

BitLocker

Windows BitLocker に関する設定およびステータス情報。

なし

FileVault

Mac OS X FileVault 2 に関する設定およびステータス情報。

なし

場所

Workspace ONE または KACE MDM Cloud によって管理されるデバイスからの情報。

アドレス

選択したデバイスの住所。

STREET_ADDRESS

市町村

選択したデバイスがある市町村。

LOCALITY

都道府県

選択したデバイスがある都道府県。

REGION

デバイスがある国。

緯度

最後の更新中に検出されたデバイスの緯度。

LATITUDE

経度

最後の更新中に検出されたデバイスの経度。

LONGITUDE

前回の更新

デバイス情報の前回更新時のタイムスタンプ。

LAST_UPDATE

メモ

任意の追加情報を入力します。

NOTES

仮想マシン

ESXi ホストまたは Hyper-V サーバが選択されている場合、選択したデバイスに関連付けられている仮想マシンがこのグループに一覧表示されます。このリストの一部の情報は、VMware Tools/Microsoft 統合サービスが仮想マシンにインストールされている場合にのみ使用可能です。一部の列が入力されていない場合、VMware ツールまたは Microsoft 統合サービスがないことが原因である可能性があります。

名前

仮想マシンの名前。

NAME

ホスト名

仮想マシンに割り当てられたホスト名。仮想マシンがすでに KACE エージェントによってプロビジョニングされている場合、この列に表示される名前はハイパーリンクとして表示されます。リンクをクリックすると、ページが更新されてプロビジョニングされた仮想マシンのデバイスの詳細が表示されます。

HOSTNAME

IPアドレス

仮想マシンに割り当てられたプライマリIPアドレス。

IP

状態

仮想マシンが実行されているかどうかを示します。可能な値は次のとおりです。

0 - 実行中:仮想マシンが正常に実行されています。
1 - シャットダウン中:仮想マシンには、保留中のシャットダウンコマンドがあります。
2 - リセット中:仮想マシンには、保留中のリセットコマンドがあります。
3 - スタンバイの保留中:仮想マシンには、保留中のスタンバイコマンドがあります。
4 - 実行されていません:仮想マシンは実行されていません。
5 - 不明: 仮想マシン情報は使用できません。

MACHINE_VIRTUAL_STATE

ステータス

仮想マシンのステータス。可能な値は次のとおりです。

0 - OK:問題はありません。
1 - 警告:問題がある可能性があります。
3 - 不明: ステータスが不明です。

MACHINE_VIRTUAL_STATUS

ハードウェアバージョン

仮想マシンのハードウェアバージョンには、仮想マシンでサポートされている仮想ハードウェア機能が反映されます。

HARDWARE_VERSION

ハイパーバイザ

vCenter または SCVMM 環境が選択されている場合、vCenter または SCVMM によって管理されるハイパーバイザがこのグループに一覧表示されます。

ホスト名

ESXi ホストまたは Hyper-V サーバに割り当てられたホスト名。ESXi または Hyper-V デバイスがすでにインベントリに追加されている場合は、この列に表示される名前はハイパーリンクとして表示されます。リンクをクリックすると、ページが更新され、選択済みデバイスのデバイス詳細が表示されます。

なし

プラットフォーム

関連する ESXi または Hyper-V ハイパーバイザのプラットフォームとバージョン。

PLATFORM

IPアドレス

ESXiホストに割り当てられているIPアドレス。

なし

仮想マシン

ESXi または Hyper-V ハイパーバイザ上の仮想マシンの数。

なし

システムのシリアル番号

ESXi または Hyper-V ハイパーバイザをホストしているデバイスのシリアル番号。

なし

ステータス

ESXiホストのステータス。

なし

SDA 導入情報

KACE システム導入アプライアンス(SDA)から導入されたデバイスを選択すると、このグループに導入の詳細が表示されます。

導入時間

導入が正常に完了した時刻。

SDA_DEPLOYMENT_TIME

導入タイプ

スクリプト形式のインストール、システムイメージ、カスタム導入など、導入のタイプ。

SDA_DEPLOYMENT_TYPE

導入名

KACE SDA で指定されている導入の名前。

SDA_DEPLOYMENT_NAME

導入 URL

関連付けられた KACE SDA での導入の URL。

SDA_DEPLOYMENT_URL

導入 ID

KACE SDA での導入の ID。

SDA_SCRIPTED_INSTALLATION_ID

SDA 名

KACE SDA のホスト名または IP アドレス。

SDA_NAME

SDA URL

KACE SDA の URL。

SDA_URL

バッテリ

このグループには、Windows、Linux、および MacOS エージェントおよびエージェント不要の管理対象デバイスのバッテリ情報が表示されます。

充電

現在のバッテリ容量の割合。

CHARGE_PERCENT

Chemistry

Windows および Linux デバイスのみ。リチウムイオンなどのバッテリタイプ。

CHEMISTRY

現在の容量(mWh)

現在のバッテリ容量。

CURRENT_CAPACITY

Design Capacity (mWh)(設計容量(mWh))

設計上のバッテリの最大容量。

DESIGN_CAPACITY

Full Charge Capacity (mWh)(フル充電容量(mWh))

バッテリの現在の最大容量。この値は時間の経過とともに低下します。

FULL_CHARGE_CAPACITY

正常性(%)

最大設計容量に対する現在のバッテリ容量の割合。

HEALTH_PERCENT

製造元

バッテリの製造元。

MANUFACTURER

名前

バッテリの名前またはモデル。

NAME

電源に接続済み

バッテリが現在電源に接続されているかどうかを示すインジケータ。

PLUGGED_IN

Recharge Count(再充電カウント)

MacOS デバイスのみ。バッテリが再充電された回数。

RECHARGE_COUNT

シリアルナンバー

バッテリのシリアルナンバー。

シリアル

残り時間(分)

バッテリが放電するまでの時間(分)。バッテリが接続されている場合、このフィールドは空白になります。

TIME_REMAINING

ソフトウェア グループ

デバイスにインストールされているアプリケーションの詳細(パッチ適用情報、実行中のプロセス、およびスタートアッププログラムなど)。

セクション

説明

データベースフィールド

インストールされているプログラム

デバイスにインストールされているソフトウェアのリスト。

このセクションの変更履歴が有効で、セクションの情報が変更されている場合、見出しの隣に 変更の表示 リンクが表示されます。変更の表示 をクリックすると、変更されたアイテムのみが表示されます。変更を非表示 をクリックすると、すべてのアイテムが表示されます。

なし

検出されたソフトウェア

検出されたアプリケーションはアプライアンスインベントリ内で実行可能で、ソフトウェアカタログに定義されたアプリケーションと一致します。検出されたアプリケーションおよびスイートに対して、メータリングの有効化や「不許可」としてのマーク付けを行ったり、ライセンス情報の追加を行うことができます。また、検出されたアプリケーションのリストをCSV形式でエクスポートすることもできます。検出されたアプリケーションのリスト、カタログ未登録のリスト、ローカルカタログ登録済みのリストはエクスポートできますが、ソフトウェアカタログ全体のエクスポートはできません。

なし

メータリングしたソフトウェア

メータリングが有効化されているアプリケーション。

なし

カスタムインベントリフィールド

このデバイスに対して作成されたカスタムインベントリフィールドのフィールド名と値が示されたリスト。

なし

アップロードファイル

「ファイルのアップロード」スクリプトアクションを使用してこのデバイスからアプライアンスにアップロードされたファイル。

なし

ソフトウェアインベントリにインストール済みと報告されているパッチ

このデバイスにインストールされたMicrosoftのパッチ。

このセクションの変更履歴が有効で、セクションの情報が変更されている場合、見出しの隣に 変更の表示 リンクが表示されます。変更の表示 をクリックすると、変更されたアイテムのみが表示されます。変更を非表示 をクリックすると、すべてのアイテムが表示されます。

なし

実行中のプロセス

デバイスで実行されているプロセスのリスト。

このセクションの変更履歴が有効で、セクションの情報が変更されている場合、見出しの隣に 変更の表示 リンクが表示されます。変更の表示 をクリックすると、変更されたアイテムのみが表示されます。変更を非表示 をクリックすると、すべてのアイテムが表示されます。

なし

スタートアッププログラム

デバイスのスタートアッププログラムのリスト。

このセクションの変更履歴が有効で、セクションの情報が変更されている場合、見出しの隣に 変更の表示 リンクが表示されます。変更の表示 をクリックすると、変更されたアイテムのみが表示されます。変更を非表示 をクリックすると、すべてのアイテムが表示されます。

なし

サービス

デバイスで実行されているサービスのリスト。

このセクションの変更履歴が有効で、セクションの情報が変更されている場合、見出しの隣に 変更の表示 リンクが表示されます。変更の表示 をクリックすると、変更されたアイテムのみが表示されます。変更を非表示 をクリックすると、すべてのアイテムが表示されます。

なし

Activities(アクティビティ) グループ

デバイスで実行されるアクションに関する情報。

セクション

説明

データベースフィールド

監視

サーバー監視に関連する情報(サーバー監視が有効で、デバイスのオペレーティングシステムがサポートされている場合)。

オペレーティングシステムがサポートされていない場合、このことがメッセージとして表示されます。

デバイスが監視対象であるが、監視が有効ではない場合、監視を有効にする ボタンが表示されます。

なし

アクティブ/一時停止

このデバイスで監視が有効化されているかどうか。

なし

プロファイル

このデバイスに割り当てられている警告基準プロファイル。

なし

メンテナンスウィンドウ

このデバイスに割り当てられているメンテナンスウィンドウ。

なし

レベル/警告

警告のレベルを示すアイコンが含まれた、このデバイスでアクティブな警告。

なし

ラベル

このデバイスに割り当てられたラベル。ラベルを使用して、マシンと資産を整理したり分類したりします。

なし

失敗した管理対象インストール

インストールに失敗した管理対象インストールのリスト。管理対象インストールの詳細を確認するには、管理対象インストールの詳細 リンクをクリックします。

なし

管理対象インストール リスト

アプライアンスへの次回接続時にデバイスに送信されるようにスケジュールされている管理対象インストールのリスト。

なし

サービスデスクチケット

このデバイスに関連付けられているチケットのリスト。これらは、デバイス所有者に割り当てられたチケットまたはデバイス所有者によって送信されたチケットである場合があります。チケットの詳細を表示するには、チケットID(例えば、TICK: 0032)をクリックします。

なし

SNMPインベントリ設定

このデバイスに関連付けられた SNMP インベントリ設定のリスト。設定の詳細にアクセスしたり、設定を追加したりするには、関連するSNMP設定の管理 をクリックします。

なし

セキュリティ グループ

パッチ適用およびデバイスの脆弱性に関連する情報。

セクション

説明

データベースフィールド

パッチ適用の検出/デプロイのステータス

デバイス上で検出および展開されたパッチのリスト。

パッチ適用が試行されたにもかかわらず失敗に終わった場合、試行回数のリセット をクリックすると、パッチ適用の最大許容試行回数をリセットできます。

なし

脅威レベル5のリスト

デバイス上のアプリケーション、プロセス、スタートアップアイテム、またはサービスに有害な脅威。

なし

Windows Feature Update ステータス

デバイス上で検出および展開された Windows Feature Update タスクのリスト。

更新プログラムが試行されたにもかかわらず失敗に終わった場合、試行回数のリセット をクリックすると、パッチ適用の最大許容試行回数をリセットできます。

Linux パッケージリポジトリ情報

デバイスに関連付けられた Linux パッケージリポジトリへの URL のリスト。

なし

Linux パッケージアップグレードのステータス

デバイス上で検出および展開されたパッチのリスト。

パッチ適用が試行されたにもかかわらず失敗に終わった場合、試行回数のリセット をクリックすると、パッチ適用の最大許容試行回数をリセットできます。

なし

Microsoft Defender

Microsoft Defender のコンポーネントとそのプロパティの一覧(概要、マルウェア対策、スパイウェア対策、ウイルス対策、およびウイルス対策ネットワーク検査、リアルタイム保護、改ざん防止)。

なし

Microsoft Defender の脅威履歴

Microsoft Defender で検出された脅威のリスト。各脅威について、リストにはその名前、最初に検出された日時、重大度、脅威が隔離されているかどうか、および脅威が起動されてアクティブであるかどうかが表示されます。その他の詳細については、脅威をクリックし、表示されるダイアログボックスで、脅威のカテゴリ、タイプ、起動ステータス、検出ソース、および影響を受けるファイルを確認できます。

なし

Dell Command | Monitor - Monitor グループ

Dell Command | Monitor - Monitor を使用して選択した Dell クライアントシステムに関する追加のインベントリ情報。

セクション

説明

データベースフィールド

警告

DCM ログエントリ。これらは、ファームウェアが検出したハードウェアエラーを示すことがあります。

なし

ハードウェア

詳細なバッテリ仕様と使用率データ、サービスプロセッサの有無と設定、メモリインベントリ、接続された Dell モニタなど、収集された情報。

なし

Dell Command | Monitor を使用してアプライアンスがクエリを実行したクラスおよびプロパティについては、「」を参照してください。

Dellアップデート グループ

更新プログラムおよびインベントリに関する情報(Dellデバイスのみ)

セクション

説明

データベースフィールド

Dell アップデートの検出と展開のステータス

デバイスで検出および展開された Dell アップデートと、関連するスケジュールのリスト。

更新プログラムが試行されたにもかかわらず失敗に終わった場合、試行回数のリセット をクリックすると、更新プログラムの最大許容試行回数をリセットできます。

なし

ログと診断 グループ

アプライアンスレコードに関連する情報。

管理サービスログ: アプライアンス管理サービスの主な役割は、オフラインKScriptを実行することです。管理サービスログには、オフライン KScript を実行するために管理サービスによって実行された
ブートストラップログ:アプライアンスは、初めてチェックインしたデバイスに関するインベントリ情報を得るために、ブートストラップ要求を送信します。この要求に関するログはブートストラップログに表示されます。
クライアントログ: アプライアンスからエージェントに要求を送信することによって、要求インベントリ情報を定期的に取得します。デバイス上でのスクリプトの実行により、インベントリ情報がアプライアンスに送信され、インベントリがアプライアンスにアップロードされます。エージェントログにはこれらのアクションが表示されます。
スクリプトアップデータ: デバイスから定期的に要求を送信することにより、オフラインKScriptでの変更に関する最新情報を取得します。スクリプトアップデータログには、この情報が表示されます。
エージェント不要インベントリステータスメッセージ:このログには、エージェント不要管理対象デバイスからのインベントリデータの収集と送信に関連するメッセージが表示されます。

セクション

説明

データベースフィールド

エージェントログ

KACE エージェントのログ。

なし

Agent Diagnostic Files(エージェント診断ファイル)

このページで アクションの選択 > エージェントファイルをアップロードする を選択してアップロードしたファイル。

なし

ユーザーコンソールのインストールログ

このデバイスにインストールされたユーザーコンソールパッケージに関する詳細。

なし

スクリプトログ

このデバイスで実行された設定ポリシースクリプトと、進行中のスクリプトの使用可能ステータス。

なし

サーバ側のデバイスのログデータ

選択したデバイスのログエントリ。このセクションでは、関連する各ログの最後の 5 つのエントリを示し、既存の問題をトラブルシューティングできるようにします。

なし

デバイスアクティビティ

Chrome デバイスのみ。デバイスが最後にアクティブになった日付、デバイスがアクティブになった時間の長さ、およびアクティビティ履歴が表示されます。アクティビティ履歴の各エントリには、日付と長さ、または各ユーザーセッションが表示されます。

なし

資産 グループ

このセクションには、このデバイスに関連付けられている資産の詳細が表示されます。この資産の編集 リンクをクリックすると、資産情報を編集できます。

セクション

説明

データベースフィールド

資産情報

資産の詳細(レコードの作成日時とレコードの前回更新日時、資産タイプ(デバイスなど)、および資産の名前など)。

なし

バーコード

この資産に関連付けられているバーコード(存在する場合)。

なし

関連する資産

この資産に関連付けられている資産(親資産や子資産など)。

なし

タスク履歴

デバイスで実行されているタスクのリスト。

なし

デバイス詳細の Dell Data Protection | Encryption(DDP|E)および暗号化情報について

デバイス詳細の Dell Data Protection ||E)および暗号化情報について

ネットワーク内のデバイスに DDP|E クライアントがインストールされている場合、アプライアンスはステータスおよび設定情報を収集して、デバイスの詳細 ページに表示できます。

Windows DDP|E クライアントで設定する必要があるレジストリキー

アプライアンスが Windows DDP|E クライアントから詳細なインベントリを収集できるようにするための要件は、クライアントで DumpXmlInventory キーを設定することです。

このレジストリ値を設定すると、DDP|Eが inventory.xmlファイルをターゲットデバイスに書き込みます。 書き込まれたファイルは、インベントリによって解析されます。詳細については、Windows DDP|E クライアントデバイスでインベントリ収集を許可するための Dump Inventory レジストリキーの追加を参照してください。

この要件は、Windows にのみ適用されます。

Dell Data Protection ||E)

DDP|E はさまざまなアプリケーションで構成されており、ユーザーは次の操作を実行できるようになります。

Table 11. DDP|E 用にサポートされている OS

オペレーティングシステム

バージョン

Windows

7, 8, 8.1

Mac OS X

10.7.5、10.8.3 ~ 10.8.5、10.9.2 ~ 10.9.3

Table 12. デバイスの詳細 ページに表示される DDP|E 情報

アイテム

説明

MACHINE_DDPE

データベースフィールド

固有のID

DDP|E サーバーによって使用される DDP|E クライアントの識別。

MCID

エージェントのバージョン

インストールされている DDP|E クライアントのバージョン。

AGENT_VERSION

サーバーのホスト名

この DDP|E クライアントを管理している DDP|E サーバーのホスト名。

SERVER_HOSTNAME

保護ステータス

値の例として、Protected(保護されている) と Unprotected(保護されていない) があります。値が Locked(ロック済み) または Unknown(不明な) の場合、問題が発生している可能性があります。

PROTECTION_STATUS

最後に生成されたインベントリ

DDP|E クライアントインベントリが最後に発生したときのタイムスタンプ。K1 インベントリと混同しないでください。

PROTECTION_STATUS_UPDATED

Table 13. デバイスの詳細 ページに表示される DDP|E ボリューム情報

アイテム

説明

MACHINE_DDPE_VOLUME

データベースフィールド

デバイス

オペレーティングシステムによってレポートされるデバイス / ボリュームの名前。

DEVICE_ID

保護ステータス

DDP|E クライアントでの DDP|E 保護の現在のレベル / ステータスを示します。

PROTECTION_STATUS

保護の理由

DDP|E クライアントで使用される保護の手段。オプションは通常 VendorProtected で、これは DDP|E または BitLocker を示します。

PROTECTION_REASON

BitLocker

BitLocker は、Windows に付属しているディスク全体の暗号化機能です。

Table 14. BitLocker 用にサポートされている OS

オペレーティングシステム

バージョン

Windows

Vista、7(Enterprise および Ultimate)

Windows

8、8.1(Pro および Enterprise)

Windows Server

2008、2008 R2、2012、2012 R2

Table 15. デバイスの詳細 ページに表示される BitLocker 情報

アイテム

説明

MACHINE_BITLOCKER_VOLUME

データベースフィールド

デバイスID

システム上のボリュームの一意の識別子。

DEVICE_ID

永続ボリューム ID

システム上のボリュームの永続的な識別子。

PERSISTENT_VOLUME_ID

保護ステータス

BitLocker がボリュームを保護しているかどうかを示します。

PROTECTION_STATUS

メタデータバージョン

可能な値は次のとおりです。

バージョン

暗号化方式

使用される暗号化のタイプ。例えば、AES-128 です。可能な値は次のとおりです。

SELF_ENCRYPTION_DRIVE

_ENCRYPTION_METHOD(自己暗号化ドライブのみ)

ENCRYPTION_METHOD(ソフトウェアベースの暗号化のみ)

ハードウェア暗号化ステータス

可能な値は次のとおりです。

HARDWARE_ENCRYPTION_STATUS

ロックステータス

可能な値は次のとおりです。

LOCK_STATUS

変換ステータス

変換のステータス。可能な値は次のとおりです。

CONVERSION_STATUS

暗号化率

率として表示される変換の程度。

ENCRYPTION_PERCENTAGE

消去ステータス

空き領域の消去のステータス。可能な値は次のとおりです。

WIPING_STATUS

消去率

率として表示される空き領域消去の程度。

WIPING_PERCENTAGE

Key Protectors(キープロテクタ)

導入されているキープロテクタ。可能な値は次のとおりです。

KEY_PROTECTORS

FileVault 2

FileVault 2 は、Mac OS X に付属しているディスク全体の暗号化機能です。

Table 16. FileVault 2 用にサポートされている OS

オペレーティングシステム

バージョン

Mac OS X

10.8, 10.9, 10.10

Table 17. デバイスの詳細 ページに表示される FileVault 2 情報

アイテム

説明

MACHINE_FILEVAULT_VOLUME

データベースフィールド

有効

FileVault が有効になっているかどうかを示します。

IS_ENABLED

Personal Recovery Key(個人用リカバリキー)

個人用リカバリキーが存在することを示します。

HAS_PERSONAL_RECOVERY_KEY

組織用リカバリキー

企業がプロビジョニングした X.509 ベースの非対称キーペアが存在することを示します。

HAS_INSTITUTIONAL_RECOVERY

_KEY

承認されたユーザー

EFI のドライブのロックを解除できるアカウントのリスト。

AUTHORIZED_USERS

変換ステータス

暗号化プロセスのステータス。例として、Pending Conversion(保留中の変換)、Converting(変換中)、Encryption Paused(暗号化一時停止)、Complete(完了) などがあります。

CONVERSION_STATUS

変換率

率として表示される変換の程度。

CONVERSION_PERCENTAGE

暗号化ステータス

暗号化のステータス。例えば、Locked(ロック済み) や Unlocked(ロック解除) などです。

ENCRYPTION_STATUS

暗号化タイプ

使用される暗号化のタイプ。例えば、AES-XTS です。

ENCRYPTION_TYPE

デバイス

システム上のボリュームの一意の識別子。

DEVICE_ID

バージョン

バージョン

Trusted Platform Module (TPM)(信頼済みプラットフォームモジュール(TPM))

TPM は、暗号キーをデバイスに統合してハードウェアを保護する専用のマイクロプロセッサです。

Table 18. TPM 用にサポートされている OS

オペレーティングシステム

バージョン

Windows

Vista、7、8、8.1

Windows Server

2008、2008 R2、2012、2012 R2

Table 19. デバイスの詳細 ページに表示される TPM 情報

アイテム

説明

MACHINE_TPM

データベースフィールド

製造元

TPM チップの製造元。

MANUFACTURER_ID_TEXT

Manufacturer Version(製造元バージョン)

TPM チップのバージョン。

MANUFACTURER_VERSION

製造元バージョン情報

製造元に固有の追加のバージョン情報。

MANUFACTURER_VERSION_INFO

仕様バージョン

TPM がサポートする Trusted Computing Group(TCG)仕様のバージョン。

SPECIFICATION_VERSION

物理プレゼンスバージョン

デバイスがサポートする物理プレゼンスインタフェースのバージョン。物理プレゼンスインタフェースは、物理プレゼンスを必要とするデバイス操作を実行する通信メカニズムです。

PHYSICAL_PRESENCE_VERSION

_INFO

TPMを有効にする

TPM 初期化の手順 1。

IS_TPM_ENABLED

TPM アクティブ済み

TPM 初期化の手順 2。

IS_TPM_ACTIVATED

TPM 所有済み

TPM 初期化の手順 3。

IS_TPM_OWNED

関連ドキュメント

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