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NetVault Plug-in for Exchange 11.0 - ユーザー・ガイド

Dell™ NetVault™ Backup Plug-in for Exchangeの概要 Exchangeデータ保護戦略の定義 Exchange Serverシステム構築計画 プラグインのインストールと削除 プラグインの設定 データのバックアップ データのリストア
リストアとリカバリの概要 プラグインを使用したデータのリストア 高度なリストア手順の使用
トラブルシューティング Dellについて

Outlook 2010以降のバージョンでアイテムをリカバリするには

1
[受信トレイ]または作成したフォルダなど、利用可能なフォルダを選択します。
2
[フォルダ]タブをクリックします。
3
[リボン]上で[削除済みアイテムを復元]をクリックし、表示されたリストからアイテムを選択します。
4
[削除済みアイテム]フォルダにアイテムをリストアするには、[選択したアイテムの復元]を選択します。

DAG、SCC/フェールオーバー・クラスタ・システムおよびCCRシステム構築用のその他の必要条件

Microsoft Exchange DAG、SCCまたはCCR環境が整っている:DAG、SCCまたはCCR環境が正しく設定されている必要があります。SCCとCCRは、Exchange Server Enterprise Editionのみでサポートされています。
NetVault Backupサーバー・マシンを別に用意する:NetVault Backupサーバーとして使用するマシンが適切に設定されている必要があります。これは、Exchange Server DAG、SCCまたはCCRシステムの外部に設置し、クラスタ内のノードおよびホストへのネットワーク接続を行う必要があります。
NetVault Backupクライアント名がDAG環境内のExchange Serverホスト名に一致する必要がある:NetVault Backupクライアントに指定した名前がExchange Serverのホスト名と一致することを確認します。
クラスタ設定下でNetVault Backupを使用する場合の詳細を確認する:以下のセクションで説明されているExchange Server DAG、SCC、およびCCR機能についてより深く理解するため、Dellでは『Dell NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』のクラスタ機能に関するトピックの熟読を強くお勧めします。

スタンドアロン・システムおよびLCR環境への本プラグインのインストールおよびアップグレード

個々のシステムに1つずつプラグインをインストールまたはアップグレードできます。WebUI から展開タスクを作成し、指定したマシンにパッケージをプッシュすることで、複数のマシンにプラグインを展開することもできます。この方法は、Windows®ベースのマシンへの、新規およびアップグレードの両方のインストールに使用できます。マシンにパッケージをインストールすると、新規のマシンは自動的にNetVault Backupサーバーに追加されます。

ローカル・インストールの実行

1
[ナビゲーション]パネルで、[クライアント管理]をクリックします。
2
[クライアント管理]ページで、Exchange Serverがあるマシンを選択して、[管理]をクリックします。
3
[クライアント表示]ページで、[プラグインのインストール]ボタン()をクリックします。
4
[プラグイン・ファイルの選択]をクリックして、プラグイン用の.npkインストール・ファイルの場所(インストール用CDまたはWebサイトからファイルをダウンロードしたディレクトリなど)へ移動します。
5
ファイルexs-x-x-x-x.npk(ここで、xxxxは、バージョン番号を示します)を選択し、[開く]をクリックします。
6
インストールを開始するには、[プラグインのインストール]をクリックします。
関連ドキュメント

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