ログ・メッセージは、[ログ参照]ページから参照できます。このページから、さまざまなログ関連のタスク(ログ・メッセージのダウンロードまたはエクスポート、ログ・イベントの設定、ログ・メッセージのパージなど)を実行できます。
| 
 1   | 
 [ナビゲーション]パネルで、[ログ参照]をクリックします。   | 
| 
 2   | 
 [ログ参照]ページで、各種プロセスによって生成されたログ・メッセージを表示できます。  | 
| 
 •  | 
 重要度:メッセージの重要度レベル。   | 
| 
 •  | 
 日付:ログの生成日時。  | 
| 
 •  | 
 [Job ID]:ジョブID番号。   | 
| 
 •  | 
 クラス:ログを生成した操作のタイプ。   | 
| 
 •  | 
 クライアント:ログが生成されたクライアントの名前。  | 
| 
 •  | 
 [メッセージ]:詳細なログ・メッセージまたは詳細。  | 
| 
 コンテキスト情報を表示するには、[重要度]列の任意の場所をクリックします。または、メッセージを選択して、[詳細情報]をクリックします。表示されるダイアログ・ボックスには、データ転送詳細、実行スクリプト、またはその他の情報が含まれます。詳細を確認したら、[OK]をクリックしてダイアログ・ボックスを閉じます。  | 
| 
 5   | 
 [レベルの表示]オプションを使用して、重要度レベルに基づいてメッセージをフィルタできます。重要度レベルを指定すると、そのレベル以上のメッセージのみが[ログ参照]ページに表示されます。  | 
| 
 6   | 
 [ログ参照]ページでは、最初に最大10,000レコードがロードされます。取得されたレコードの合計数は、テーブルの右下隅に表示されます。  | 
発生した問題を調査する場合、Questテクニカル・サポートからNetVaultサーバーのログ・ダンプを提供するように求められることがあります。[ログ参照]ページの[ダウンロード]または[エクスポート]を使用して、ダンプ・ファイルを生成できます。
[ダウンロード]では、WebUIが実行されているローカル・マシンにダンプ・ファイルが作成されます。この方法は、リモート・マシンからサーバーにアクセスする場合に役立ちます。[エクスポート]では、NetVaultサーバーにファイルが作成されます。この方法についての詳細は、「ログのエクスポート」を参照してください。
| 
 1   | 
 [ナビゲーション]パネルで、[ログ参照]をクリックします。  | 
| 
 2   | 
 [ダウンロード]をクリックして、[ダウンロード・ログの確認]ダイアログ・ボックスで、ダンプ形式を選択します。  | 
| 
 •  | 
 バイナリ・ログ:ログをバイナリ形式のファイル(.nlg)にエクスポートする場合は、このオプションを選択します。  | 
| 
 •  | 
 テキスト・ログ:ログをテキスト形式のファイルにエクスポートするには、このオプションを選択します。  | 
| 
 •  | 
 データベース・テーブル・ダンプ:ログをPostgreSQLダンプ(pg_dump)ファイルにエクスポートするには、このオプションを選択します。  | 
| 
 3   | 
 [ダウンロード]をクリックして、確認のダイアログ・ボックスで[OK]をクリックします。   | 
発生した問題を調査する場合、Questテクニカル・サポートからNetVaultサーバーのログ・ダンプを提供するように求められることがあります。[ログ参照]ページの[ダウンロード]または[エクスポート]を使用して、ダンプ・ファイルを生成できます。
[ダウンロード]では、WebUIが実行されているローカル・マシンにダンプ・ファイルが作成されます。この方法は、リモート・マシンからサーバーにアクセスする場合に役立ちます。この方法についての詳細は、「ログのダウンロード」を参照してください。[エクスポート]では、NetVaultサーバーにファイルが作成されます。
| 
 1   | 
 [ナビゲーション]パネルで、[ログ参照]をクリックします。  | 
| 
 2   | 
 [ログ参照]ページで、[エクスポート]をクリックします。  | 
| 
 3   | 
 [ログのエクスポート]ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。  | 
| 
 ダンプ・ファイルのリストから既存のファイルを選択することもできます。既存のファイルを選択または指定すると、NetVaultはそのファイルに上書きします。 選択したダンプ形式に応じて、<NetVaultホーム>\logs\dumps(Windowsの場合)または<NetVaultホーム>/logs/dumps(Linuxの場合)のbinary、text、またはpgdumpディレクトリにダンプ・ファイルが作成されます。  | |
| 
 ログをバイナリ形式のファイル(.nlg)にエクスポートする場合は、このオプションを選択します。  | |
| 
 ログをテキスト形式のファイル(.txt)にエクスポートするには、このオプションを選択します。  | |
| 
 ログをPostgreSQLダンプ(pg_dump)ファイル(.dmp)にエクスポートするには、このオプションを選択します。  | 
| 
 4   | 
 [エクスポート]をクリックして、ログをエクスポートします。  | 
30日より前のログ・メッセージは自動的にデータベースからパージされます。また、[ログ参照]ページの[ログの削除]を使用して、ログ・メッセージを手動で削除することもできます。
| 
 1   | 
 [ナビゲーション]パネルで、[ログ参照]をクリックします。  | 
| 
 2   | 
 [ログ参照]ページで、[パージ]をクリックします。  | 
| 
 3   | 
 [パージ・ログ]ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。  | 
| 
 •  | 
 古いログ・エントリをパージする前に:削除するログ・メッセージの作成日時を入力または選択します。その日時より前のすべてのログ・メッセージが削除されます。  | 
| 
 4   | 
 [パージ]をクリックします。  |