アプライアンスのネットワーク設定を構成して、内部SMTP Eメールサーバーを使用するようにします。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
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送信Eメールを処理するように内部SMTPサーバーが設定されます。キューに関する SMTP 設定の詳細については、POP3 Eメールアカウントの作成と設定を参照してください。
外部 SMTP サーバを使用するには、アプライアンスネットワーク設定で SMTP サーバのアカウントを設定し、さらに各サービスデスクキューに SMTP サーバのアカウントを設定する必要があります。
セキュアSMTP(SSMTP)を使用するには、各キューでSSL設定を選択します。Microsoftは、Exchange 365サービスのアドレスからのエイリアスを許可していないため、これが必要です。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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外部 SMTP サーバーのホスト名(smtp.gmail.com など)または IP アドレスを指定します。外部 SMTP サーバでは、匿名(認証なし)のアウトバウンド E メール転送を許可する必要があります。ネットワークポリシーで、アプライアンスがSMTPサーバに直接問い合わせられることを確認します。また、メールサーバは、アプライアンスからのEメールのリレーを、認証なしで許可するように設定する必要があります。IP アドレスを指定する場合は、アドレスを括弧で囲みます。例えば、「[10.10.10.10]」と入力します。 | |
外部 SMTP サーバーに使用するポート番号を入力します。標準的な SMTP にはポート 25 を使用します。セキュアな SMTP にはポート 587 を使用します。 | |
外部 SMTP サーバーにアクセスするアカウントのユーザー名を入力します(「your_account_name@gmail.com」など)。 | |
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Test Connection(テスト接続)をクリックします。 |
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表示される 接続テスト SMTP ダイアログボックスに、新しく設定した SMTP サーバを使用してテスト E メールを送信する E メールアドレスを入力し、テスト E メールを送信 をクリックします。 |
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a. |
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a. |
キュー固有の SMTP 設定の指定 チェックボックスをオンにします。 |
外部 SMTP サーバーのホスト名(smtp.gmail.com など)または IP アドレスを指定します。外部 SMTP サーバでは、匿名(認証なし)のアウトバウンド E メール転送を許可する必要があります。ネットワークポリシーで、アプライアンスがSMTPサーバに直接問い合わせられることを確認します。また、メールサーバは、アプライアンスからのEメールのリレーを、認証なしで許可するように設定する必要があります。 | |
外部 SMTP サーバーに使用するポート番号を入力します。標準的な SMTP にはポート 25 を使用します。セキュアな SMTP にはポート 587 を使用します。 | |
外部 SMTP サーバーにアクセスするアカウントのユーザー名を入力します(「your_account_name@gmail.com」など)。 | |
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保存 をクリックします。 |
TIP: デフォルトでは、アプライアンスは、送信者の E メールアドレスがアプライアンス上のユーザーアカウントと一致する場合に限り、サービスデスクの E メールを許可します。この設定を変更するには、サービスデスクチケットキューの設定の 不明なユーザーからのEメールを許可 の設定を参照してください。 |
アプライアンスには、管理者がシステムの正常性を維持し、監視するために役立つ自動バックアップ機能、ログ、およびトラブルシューティングツールがあります。
アプライアンスのメンテナンスには、バックアップスケジュールの確立、システムの正常性の確認、およびアプライアンスソフトウェアへの更新の適用が含まれます。
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