ディスク・デバイス・プラグインを使用して仮想テープ・ライブラリ(VTL)を作成します。このプラグインのデフォルト設定を行うには、[設定変更]ページを使用します。
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 [ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。  | 
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 [NetVault サーバ設定]ページで、次のいずれかの操作を実行します。  | 
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 NetVault サーバのデフォルト設定を行うには、手順 3 に進みます。   | 
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 [プラグイン]で[プラグイン・オプション]をクリックします。  | 
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 [プラグイン]ダイアログ・ボックスの[ディスク・デバイス・プラグイン]で、以下のオプションを設定します。  | 
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 NetVaultではVTLを作成する前に、ディスク空き容量をチェックしてターゲット・ディスクに新規VTL用の十分な空き容量があることを確認します。通常のファイル・システムでは、この機能を使用してVTL作成中のエラーを回避することができます。  | |
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 ディスク空き容量のマージンの指定に使用する単位を入力または選択します。単位はMBまたはGBです。デフォルト値はMBです。  | 
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 新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。  | 
デフォルトでnvjobstartコマンドは「0」または「1」を返します。0は成功を示し、1は失敗を示します。ジョブの失敗を示す拡張ジョブ完了ステータス・コードとメッセージを返すようにユーティリティを設定できます。
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 [ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。  | 
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 [NetVault サーバ設定]ページで、次のいずれかの操作を実行します。  | 
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 NetVault サーバのデフォルト設定を行うには、手順 3 に進みます。   | 
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 [プラグイン]で[プラグイン・オプション]をクリックします。   | 
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 [プラグイン・オプション]ダイアログ・ボックスのCLIで、以下の設定を行います。  | 
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 [nvjobstart Enhanced Job Completion Status]:nvjobstartユーティリティでは、デフォルトで、ジョブ終了コードに応じて以下のメッセージを返します。  | 
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 新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。  | 
デフォルトでは、バックアップ・ジョブまたはリストア・ジョブの中断時にポスト・スクリプトの実行は停止されます。ポスト・スクリプトの設定を変更してこの動作を変更できます。
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 [ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。  | 
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 [NetVault サーバ設定]ページで、次のいずれかの操作を実行します。  | 
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 NetVault サーバのデフォルト設定を行うには、手順 3 に進みます。   | 
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 [プラグイン]で[スクリプト]をクリックします。   | 
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 [スクリプト]ダイアログ・ボックスで、以下の設定を行います。  | 
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 [ジョブ中断スクリプト実行を強制終了]:このチェック・ボックスはデフォルトで選択されています。関連するジョブの中断時にもスクリプトの実行を継続する場合は、このチェック・ボックスの選択を解除します。  | 
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 新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。  | 
バックアップ・ジョブで検証フェーズを実施して、データ転送の終了時のバックアップの正確性と完全性をチェックすることができます。NetVaultはビルトイン検証プラグインを使用して、検証フェーズを実行します。検証プラグインは、メディアに書き込まれたストリーム長を検証し、バックアップ中にどのブロックもドロップされなかったことを確認します。フェーズ1として実際のバックアップを実行して、バックアップ・ジョブのフェーズ2としてバックアップ検証が実行されます。
デフォルトでは、バックアップ検証ジョブはNetVaultサーバーで実行されます。プラグインの設定を変更して、他のクライアントで、または指定されたクライアントでローカルに検証を実行できます。
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 [ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。  | 
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 新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。  |