スケジュールされたジョブが実行されないようにするため、ジョブを一時休止にすることができます。ジョブを一時休止にすると、ジョブが再開されるまでそのスケジュールは無効になります。
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 [ナビゲーション]パネルで、[ジョブ・ステータス]をクリックします。  | 
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 ジョブのリストでジョブを選択して、[スケジュールの保留]をクリックします。  | 
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 確認ダイアログ・ボックスで、[OK]をクリックします。  | 
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 メモ: NetVaultを再起動した場合、休止中のジョブの状態は変わりませんが、次のスケジュール時刻に実行するように再スケジュールされます。ジョブが1回だけ実行するようにスケジュールされていて、その時刻が過ぎてしまったために再スケジュールできない場合、そのジョブのステータスは[実行されませんでした]に設定されます。この場合は、NetVaultログで、ジョブが実行されなかった理由を説明した警告メッセージが生成されます。  | 
ジョブを一時休止にすると、ジョブが再開されるまでそのスケジュールは無効になります。[ジョブ・ステータス]ページからジョブのスケジュールを再開できます。
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 [ナビゲーション]パネルで、[ジョブ・ステータス]をクリックします。  | 
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 ジョブのリストでジョブを選択して、[スケジュールの再開]をクリックします。  | 
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 確認ダイアログ・ボックスで、[OK]をクリックします。  | 
ジョブが[メディア待ち]状態の場合は、この状態は、ターゲット・ドライブまたはメディア・アイテムが使用可能でないためにジョブでデータ転送を開始できないことを意味します。[ジョブ診断]では、この状態の厳密な理由を特定できます。
以下のような理由で、ジョブの状態が[メディア待ち]になります。
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 [ナビゲーション]パネルで、[ジョブ・ステータス]をクリックします。  | 
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 ジョブのリストでジョブを選択して、[ジョブ診断]をクリックします。  | 
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 [メディア要求診断]ページでは、以下の詳細情報を参照できます。  | 
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 メディア要求ID:メディア要求ID。  | 
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 要求タイプ:バックアップまたはリストア。  | 
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 [ステータス]:メディア要求のステータス。  | 
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 優先度:メディア要求の優先度。  | 
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 クライアント:ジョブが実行されているNetVaultクライアント。  | 
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 [Media]:ターゲット・メディアおよびグループ・ラベル(指定されている場合)。  | 
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 再利用:[メディア再利用]オプションが選択されているかどうか。  | 
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 必要な空き容量:現在の要求を完了するために必要なメディアの空き容量。  | 
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 バックアップを必ずターゲット・メディアの先頭に書き込み:[必ず先頭にバックアップ]オプションが選択されているかどうか。  | 
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 自動ラベル:[自動的にブランク・メディアにラベルする]オプションが選択されているかどうか。  | 
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 読み取り専用マーク期間指定:[読み込み専用メディアのマーク付け]オプションが選択されているかどうか。  | 
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 メディア・フォーマット:メディア・フォーマット。  | 
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 完了時にアンロード:ジョブの完了後にメディアがアンロードされるかどうか。  | 
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 ドライブ:テープが存在するドライブ。  | 
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 強制ローカル:[ローカル・ドライブのみ]オプションが選択されているかどうか。  | 
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 ネットワーク圧縮:[ネットワーク圧縮]オプションが選択されているかどうか。  | 
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 [ナビゲーション]パネルで、[ジョブ・ステータス]をクリックします。  | 
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 b   | 
 ジョブのリストでジョブを選択して、[ログ参照]をクリックします。  | 
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 b   | 
 利用可能なジョブ定義のリストでジョブを選択して、[ジョブの管理]をクリックします。   | 
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 [ジョブの管理]ページで、インスタンスを選択し、[ログ参照]をクリックします。  |