| 1  | 
| 2  | [保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 | 
| 2  | [ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 | 
| 3  | [ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 | 
| 4  | [選択]リストの隣にある、[新規作成]をクリックします。 | 
| 5  | [NetVault Backupセレクション]ページの[バックアップ・セレクション・セット]ボックスにセットの名前を入力して、次にOracleデータベース・サーバーとして設定されているNetVault Backupクライアントを開きます。 | 
| 6  | プラグインのリストから、[Plug-in for FileSystem]を開きます。 | 
| 9  | 
| 10  | [保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 | 
Oracle 10gで導入されたFlashback Databaseは、データファイルが損なわれていない限り、Oracleデータベースで、論理データの損傷やユーザによって発生した問題を修正した以前の時間に遡ることができます。Flashback Databaseは、物理データファイルのリストアを行わないため、真のメディア・リカバリではありません。Flashback Databaseは、処理が迅速で簡単なだけでなく、データベース全体のリストアを必要としないため、RESTOREおよびRECOVERコマンドを使用する方法よりも、Flashback Databaseの方が好まれる場合があります。