必要に応じて、サービスデスクチケットのエスカレーションに使用するEメール受信者を変更できます。
デフォルト設定を使用している場合は、チケットステータスを「新規作成」から「未解決」に変更します。デフォルト設定を変更した場合は、ステータスの少なくとも1つが「オープン」状態であることを確認し、そのステータスをチケットに割り当てます。詳細については、「チケット設定の構成」を参照してください。
(オプション)デフォルトでチケットに「オープン」状態を割り当てたり、チケット所有者が所有権を得た時点でチケット所有者によるチケットステータスの変更を必要とするポリシーを作成したりできます。
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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イベント発生時にEメールを送信 セクションで、該当するチェックボックスをオンにし、所有者、送信者、承認者、チケットCCメンバー、およびカテゴリCCメンバーをエスカレーションEメール受信者として追加します。 |
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保存 をクリックします。 |
必要に応じて、チケットのエスカレーションに使用する時間制限を変更できます。
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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サービスデスクチケットがエスカレーションされた場合に自動的に送信されるEメールメッセージのテキストを変更できます。
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
Ticket Escalation(チケットのエスカレーション) メッセージの詳細については、EメールトリガとEメールテンプレートの設定を参照してください。
サービスデスクプロセスとは、事前に定義された順序で表示されるチケットの集合です。これにより、複数の手順やアクティビティを完了する必要があるタスクを追跡できます。
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