サブスクライブしているパッチおよび Windows 機能更新プログラムは、選択する設定に従ってアプライアンスにダウンロードされます。
最初のパッチダウンロードでは、多くのネットワーク帯域幅が使用される可能性があることに注意してください。
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パッチおよび機能更新プログラムのダウンロード設定 ページに移動します。 |
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組織コンポーネントがアプライアンスで有効になっていない場合、左側のナビゲーションバーで、セキュリティ をクリックします。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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パッチおよび機能更新プログラムのダウンロード設定 をクリックします。 |
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ファイルダウンロードの設定 セクションで、次のオプションを選択します。 |
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指定した日数内に展開されなかったパッチおよび Windows Feature Update を削除します。「非アクティブ」または「無効」とマークされたパッチおよび Windows 機能更新プログラムは、パッチのダウンロードプロセス中に自動的に削除されます。 | |||||||
更新プロセスがスケジュールに従って開始されたときにアプライアンスがオフラインである場合に実行するアクション。アプライアンスがインターネットに接続されていて、パッチまたは Windows 機能更新プログラムを直接ダウンロードできる場合は、オフライン更新 オプションをオフにします。 | |||||||
アップロード をクリックすると、パッチのTARファイルが読み込まれます。 | |||||||
各タイプの更新虚グラム(署名、機能更新プログラムファイル、パッチファイル)について、説明と使用可能なアクションへのアクセスを提供します。
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スケジュール セクションでパッチおよび Windows 機能更新プログラムの署名のスケジュールオプションを選択します。ファイル署名には、セキュリティ通知および Quest からダウンロードされるパッチおよび Windows Feature Update を定義するその他のファイルが含まれています。 |
パッチおよび Windows Feature Update 署名がダウンロードされないようにするには、なし を選択します。 | |||
指定した間隔で署名をダウンロードします。このオプションを選択すると、帯域幅の要件が増える可能性があるため、間隔(4、8、または12時間)を指定する際には注意が必要です。 | |||
日 を選択して、パッチまたは Windows Feature Update 検出署名を毎日ダウンロードするか、または曜日を選択して週に 1 回ダウンロードします。 ダウンロードを開始する時間を選択します。時間は 24 時間形式で表示され、0 の場合は午前 0 時を、1 の場合は午前 1 時を、23 の場合は午後 11 時を表します。 | |||
毎月 / 特定月 n 日の HH:MM に実行 |
月の特定の日を選択して、1 か月ごとにパッチまたは Windows Feature Update 検出署名をダウンロードします。 |
署名がダウンロードされた後で、パッケージをダウンロードします。このオプションは、ファイルのダウンロード設定 セクションで パッチ適用 が無効になっている場合は使用できません。 | |
パッケージをダウンロードする頻度を指定します。ファイルのダウンロード設定 セクションの 不足しているパッチのみ が選択されている場合にのみ、このオプションは使用できます。 | |
ファイルがダウンロードできない時間帯を指定します。例えば、停止時間を早朝にして、通常の業務時間に多くのネットワーク帯域幅がプロセスによって使用されないようにします。 このオプションを選択すると、指定した時間にファイルダウンロードが停止します。次回の指定したファイルダウンロード時間になるまで、ダウンロードは開始されません。ダウンロードが再開されると、停止した時点からパッチダウンロードが開始されます。未完了のダウンロードは、パッチカタログ または Windows Feature Update カタログ ページに表示されない可能性があります。 |
6. |
保存 をクリックします。 |
管理対象デバイスに対するパッチの検出および展開をスケジュールするには、パッチスケジュールの作成および管理を参照してください。管理対象の Windows 10 デバイスの Windows 機能更新プログラムの検出と展開をスケジュールするには、「Windows 機能更新プログラムのスケジュールの設定」を参照してください。
使用可能なパッチを確認し、適切なパッチダウンロードフィルタを設定して必要なパッチのみダウンロードできます。
例えば、パッチパッケージのダウンロード後にフィルタを設定して、オペレーティングシステムのパッチだけを表示する、といったカテゴリに従ったパッチの表示が行えます。
パッチをサブスクライブし、パッチがダウンロードされた後に、使用可能なパッチを表示することができます。
パッチを表示するには、パッチ検出署名をサブスクライブし、パッチのダウンロード設定を選択する必要があります。詳細については、以下を参照してください。
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パッチカタログ リストに移動します。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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検索 をクリックします。 |
パッチをサブスクライブした後、パッチのダウンロードステータスを表示できます。
パッチのダウンロードステータスを表示するには、パッチをサブスクライブする必要があります。詳細については、「パッチのサブスクライブ」を参照してください。
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パッチカタログ リストに移動します。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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右側のテーブルの上に表示される 高度な検索 タブをクリックして、検索条件を選択します。例: |
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