a |
[ナビゲーション]パネルで、[デバイス管理]をクリックします。 |
b |
[デバイス管理]ページで、NetVault SmartDiskデバイスとQoreStorデバイスのステータスを確認します。 |
a |
[ナビゲーション]パネルで、[ストレージの調査]をクリックします。 |
b |
[ストレージの調査]ページで、[ディスク・ストレージの調査]をクリックします。 |
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[ディスク・ストレージの調査]ページで、リポジトリ・テーブルで該当するデバイスを選択し、[リポジトリ調査]をクリックします。 |
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[ディスク・ストレージ・リポジトリの調査]ページで、[セーブセット・テーブル]に記載されている情報を確認します。 |
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ダイアログ・ボックスを閉じるには、[閉じる]をクリックします。 |
4 |
移行プロセスを開始する準備ができたら、[ナビゲーション]パネルの[デバイス管理]をクリックします。 |
5 |
NetVault SmartDiskデバイスのデバイス管理のアイコンをクリックします。 |
6 |
[RASデバイス管理]ページで、[移行の開始]をクリックします。 |
7 |
[ターゲット・デバイスの選択]ダイアログ・ボックスで、NetVault SmartDiskのセーブセットの移行先にするQoreStorデバイスを選択します。 |
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移行の進捗状況を監視するには、[ログの確認]をクリックします。 |
[ログ参照]ページにすべてのNetVault Backupログが表示されます。NetVault SmartDiskのみを表示するには、テキスト・ボックスにNVSDと入力します。プロセスは移行されたセーブセットの割合で表示されます。
EMC Data Domainシステムは、ストレージ要件を10~30倍も減らすインライン重複排除機能を持つ、ディスク・ベースのストレージを提供しています。
DD Boostソフトウェアには、2つのコンポーネントが含まれています。
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DD Boostライブラリ:このコンポーネントはNetVault Backupサーバー上で動作し、Data Domainシステム上で動作するDD Boostサーバーと通信するためのインターフェイスを提供しています。 |
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DD Boostサーバー:このコンポーネントはData Domainシステム上で動作します。 |
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分散セグメント処理:DD Boostは、バックアップ・クライアントまたはバックアップ・サーバーの重複排除処理の一部の負荷を軽減し、このクライアントまたはサーバーは一意のデータ・セグメントのみをData Domainシステムに送信することができます。 |
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高度な負荷分散とリンク・フェイルオーバー:この機能により、複数のEthernetリンクを単一のグループにまとめ、バックアップ・アプリケーションに単一のインターフェイスを登録することができます。Data Domainシステムは、複数インターフェイス上のバックアップ/リストア・ジョブの負荷を自動的に分散し、グループ内のいずれかのインターフェイスが停止した場合には、利用可能な他のインターフェイスにジョブを割り当てます。 |
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ファイルのレプリケーション:ファイル・レベルのレプリケーションにより、複数のDD Boost対応Data Domainシステム間で重複排除されたデータを直接転送し、これにより、WANの必要帯域幅を最大99パーセント減らすことができます。Data Domainシステムは、バックアップ・サーバー上のリソースを何も使用せずに、複製コピーを作成および転送します。 |
NetVault BackupサーバーにData Domainシステムを追加する前に、以下の条件を満たしていることを確認します。
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Data DomainシステムにDD Boostライセンスをインストールする:バックアップ/リストアにData Domainシステムを使用するには、必要なDD Boostライセンスをインストールして、Data DomainシステムでDD Boostを有効にする必要があります。 |
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DD Boostユーザー・アカウントを作成する:バックアップおよびリストア目的でデバイスにログオンするために使用する、Data DomainシステムにDD Boostユーザー・アカウントを作成します。 |
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必要なDD Boost機能の設定:Data Domainシステムで、使用する機能を設定します。DD Boost機能の有効化と設定についての詳細は、『DD OS Administration Guide』の「DD Boost」セクションを参照してください。 |
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必要なファイアウォール・ポートを開く:DD Boostバックアップおよびレプリケーションをファイアウォールをまたいで実行するには、Data Domainシステムの以下のポートを開く必要があります。 |
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WindowsにMicrosoft Visual C++ 2005 SP1再頒布可能パッケージをインストールする:WindowsベースのNetVault Backupサーバーに、Microsoft Visual C++ 2005 SP1再頒布可能パッケージをインストールします。この要件は、サポートしているすべてのWindowsプラットフォームに適用されます。Windows上にこのパッケージをインストールしないと、DD Boostライブラリのロードは失敗します。 |
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ネットワーク・タイムアウトの設定:バックアップ/リストア・ジョブの完了までには、多くの場合長時間を要します。DD Boostライブラリは一時的なネットワーク中断から復帰することができますが、データ保護アプリケーションに設定されているタイムアウト値が小さすぎると、データ保護アプリケーション・システムのオペレーティング・システムが早期にジョブを中断してしまう可能性があります。これを防止するために、タイムアウトは、30分(1800秒)以上に設定することをお勧めします。 |
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