管理対象インストールでは、アプライアンスへのアクティブなネットワーク接続が必要です。インストール中に接続が中断された場合、エージェントが再接続したときにプロセスが続行されます。
Windowsでの最も一般的な管理対象インストールのパッケージ展開は、MSI、EXE、およびZIPファイルです。
Linuxデバイスでサポートされているパッケージ展開には、RPM、ZIP、BIN、TGZ、およびTAR.GZファイルなどがあります。
管理対象インストールを作成する前に、展開するファイルが ソフトウェア ページのアプリケーションと関連付けられている必要があります。アプリケーションが ソフトウェア ページにない場合は、必要に応じて追加できます。
ソフトウェア ページにないアプリケーションを追加するには、次のようにします。
注意: アプリケーションインベントリアイテムの表示名が Add/Remove(プログラムの追加と削除) に登録されているアプリケーションの名前と完全に一致していない場合、パッケージの展開が(既に展開が完了している場合であっても)繰り返し試行されることがあります。この問題を解決するには、アプリケーションを ソフトウェア インベントリリストに追加し、登録したアプリケーション名を管理対象インストールで使用します。 |
ソフトウェア ページに表示されるアイテムの管理対象インストールを作成できます。
注: エージェントの展開については、KACE エージェントのプロビジョニングで説明しています。エージェントの既存のバージョンの更新の詳細については、エージェントのアップデートの手動アップロードを参照してください。 |
インストールパラメータは、管理対象デバイスでのアプリケーションの配布およびインストールに使用されるパッケージ定義に追加できます。
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