リストア・ジョブが完了したら、VMware Serverコンソールを使用して復元したVMDKファイルからVMを作成することができます。
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VMDKファイルが、[ESX Serverオプション]で指定されたデータストア・パスに配置されているか確認します。 |
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VMware Serverコンソール左上部の[仮想マシンの作成]アイコンをクリックします。 |
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[データストア]ダイアログ・ボックスが表示されたら、VMを格納するデータストアを選択し、[次へ]をクリックします。 |
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[仮想マシンのバージョン]ダイアログ・ボックスが表示されたら、バージョンを選択して、[次へ]をクリックします。 |
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[ゲスト・オペレーティング・システム]ダイアログ・ボックスが表示されたら、ゲストOSを選択して、[次へ]をクリックします。 |
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[CPU]ダイアログ・ボックスが表示されたら、VM上の仮想プロセッサの数を選択し、[次へ]をクリックします。 |
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[メモリ]ダイアログ・ボックスが表示されたら、VMのメモリ・サイズを設定し、[次へ]をクリックします。 |
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[ネットワーク]ダイアログ・ボックスが表示されたら、VMのネットワーク接続を設定し、[次へ]をクリックします。 |
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[データストアの参照]ダイアログ・ボックスが表示されたら、VMDKファイルを配置するデータストアに移動して選択し、[OK]をクリックします。 |
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[完了可能]ダイアログ・ボックスが表示されたら、作成が完了したVMのサマリを確認し、[完了]をクリックします。 |
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VMwareコンソールの左ペインに新規VMが表示されます。右クリックして、メニューから[コンソールを開く]を選択します。 |
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このトピックでは、データのバックアップおよびリストアに必要なPlug-in Live Client for Linuxのインストール、設定および使用方法について説明します。
Plug-in Live Clientfor Linuxは、Linux x86およびx86-64ベースのシステムのDR操作をサポートします。このプラグインでは、OS、アプリケーション、システム設定、パーティション情報、およびデータを含むディスク全体のバックアップおよびリカバリが可能です。また、このプラグインでは、Linuxシステム全体のオンライン・バックアップが可能で、これによりシステム管理者はシステムのダウンタイムを発生させずにDRバックアップを実行できます。
プラグインを正しくインストールし設定した後、ライブ・システムのDRイメージを作成し、システム障害時のリカバリに備えて保存しておくことができます。このイメージの作成時に、Plug-in Live Client for Linuxは、対象となるLinux NetVault Bare Metal Recovery Clientマシンが使用中のネットワーク・ハードウェアに関するすべての情報(ドライバ情報ファイル)を自動で含めます。これらのファイルは、個別のCD作成ファイル(「.iso」ファイル形式)へとコンパイルされて、DRイメージと一緒に保存できます。このファイルはリカバリ時に復元され、Linux NetVault Bare Metal Recovery Clientからコピーした必要なドライバ・ファイルの揃った起動用のCDを作成するために使用します。このCDを使用することにより、Linux NetVault Bare Metal Recovery Clientを正常に起動し、DRイメージのリカバリが可能な状態にすることができます。
Plug-in Live Clientfor Linuxでは、次の項目はサポートされていません。
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大きなスパース・ファイルについて、[BBエージェント・タイムアウト]オプションを高い値に設定する必要があります。[BBエージェント・タイムアウト]オプションについて詳しくは、Plug-in Live Client for Linuxに対するStorixのインストールを参照してください。 |
このトピックでは、Plug-in Live Client for LinuxをNetVault Backupで併用できるように正しくインストールするためのインストール手順を説明します。
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