バックアップ・ジョブを作成するには、セット(バックアップ・セレクション・セット、バックアップ・オプション・セット、スケジュール・セット、ターゲット・セット、および詳細設定セット)を使用する必要があります。詳細は、『Quest NetVault Backup Administratorガイド』を参照してください。
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Plug-in Offline Clientを使用してNetVault Bare Metal Recovery Clientを起動したら、NetVault Backup ServerにアクセスしてNetVault Backup WebUIを起動します。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
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[セレクション]リストの隣にあるをクリックします。 |
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NetVault Backup Serverとして機能するマシン(つまり、Plug-in Serverがインストールされたマシン)を見つけ、ダブルクリックして開きます。 |
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プライマリ・パーティション:各ハード・ディスクは最大で4つの異なる「真のパーティション」を格納できます。これらはプライマリ・パーティションと呼ばれ、バックアップする際に個別に選択できます。 |
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拡張パーティション:プライマリ・パーティションに割り当てられていないハード・ディスク上のスペースです。このタイプのパーティションは、バックアップする際に選択することができません。バックアップに追加するには、ドライブ全体を選択する必要があります。 |
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論理パーティション:論理パーティションを使用すると1台のマシンで複数のシステム・イメージを実行できます。このオプションは同じOSまたは異なるシステムの複数のインスタンスの場合があります。論理パーティションはバックアップする際に個別に選択できます。 |
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次の手順には、バックアップ・オプション・セットの作成が含まれています。
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[プラグイン・オプション]リストの隣にあるをクリックします。 |
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[ディスク・ロー・モード]:このオプションを選択すると、選択したハード・ドライブのすべてのパーティション情報が無視され、「ビット単位」でディスク・イメージ全体のバックアップが実行されます。このバックアップをリストアする際も、ビット単位でデータ転送が行われるため、ターゲット・ドライブをフォーマットしたり、パーティションを削除したりする必要はありません。 |
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[圧縮]:バックアップの実行中にNetVault Bare Metal Recovery Client上のデータを転送前に圧縮する場合には、このオプションを選択します。このオプションにより、データ転送時の全体的なネットワーク・トラフィックが低減されます。また、NetVault Bare Metal Recoveryバックアップを格納するために必要なメディアの容量も少なくて済みます。このオプションは特に、パーティションに大容量の未使用スペースがある場合に特に便利です。このオプションを選択すると通常、ネットワーク・ベースまたはテープ・ライブラリ・ベース圧縮機能を使用するよりもよい圧縮結果が得られます。 |
重要: BitLockerを使用して圧縮オプションおよびディスク・ロー・モードオプションを有効にした場合、バックアップ処理に時間がかかる場合があります。圧縮が有効になっているデータのサイズが非圧縮データのサイズに近く、BitLockerフル・ボリューム暗号化(FVE)オプションを使用している場合、このような状況が発生する場合があります。バックアップ・プロセスの速度を向上させるには、FVEではなくBitLockerの使用ディスク容量のみオプションを使用します。 |
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[NTFSパーティションの使用ブロックのみをバックアップ]:Windows PEベースのPlug-in Offline Clientを使用していて、バックアップにWindowsベースのパーティションが含まれている場合、使用ブロックのみをバックアップするときにはこのオプションを選択します。このオプションを選択しない場合、バックアップ・データとNTFSボリュームのサイズの誤差(4 K程度)がバイナリ・ログに記録される場合がありますが、これは想定される動作であり、リストアに影響することはありません。LinuxベースPlug-in Offline Clientを使用している場合、このオプションは表示されますが機能しません。 |
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[保存]をクリックします。 |
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[新規セットの作成]ダイアログ・ボックスで、セットの名前を指定して、[保存]をクリックします。 |
最終ステップには、[スケジュール]、[ターゲット・ストレージ]、および[詳細設定]ページの追加オプション設定、ジョブの実行、および[ジョブ・ステータス]と[ログ参照]ページからの進捗状況の監視が含まれています。これらのページとオプションは、すべてのNetVault Backupプラグインに共通しています。詳細は、『Quest NetVault Backup Administratorガイド』を参照してください。
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[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
すでに作成および保存しているジョブを実行するには、[ナビゲーション]パネルで[ジョブ定義管理]を選択し、目的のジョブを選択して、[今すぐ実行]をクリックします。 |
以下のトピックでは、バックアップを物理マシンやVMDK(仮想マシン・ディスク・フォーマット)イメージなど、さまざまな設定においてリストアする方法について説明します。
注意: バックアップした同一ディスクへのリカバリを実行する前に、すべての既存のパーティションが削除されていることを確認する必要があります。削除されていない場合、同一ディスクへのリカバリが失敗する可能性があります(データが[ディスク・ロー・モード]を使用してバックアップされていない場合)。 リストアによってターゲットされたOSのディスク・ジオメトリは、バックアップされたソースOSのジオメトリと必ず一致する必要があります。たとえば、ソースのトラックでは32セクタが使用され、ターゲットのトラックでは63セクタが使用されているため一致しない場合、システムの起動時にエラーが発生します。 |
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VMがWindows Server 2012または2012 R2ベースであり、Plug-in Offline Client for Linuxを使用する場合、E1000アダプタを使用するには、VMware設定ファイルをアップデートします。詳細は、「Plug-in Offline Client for LinuxでのWindows Server 2012ベース仮想のマシンの使用」を参照してください。 |
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VMware® VMで実行されているPlug-in Offline Client for Linuxを再スタートするとき、次のエラーが発生する可能性があります。 |
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