KACE Systems Management Appliance 14.0 Common Documents

アプライアンス管理者コンソール（https://appliance_hostname/admin）にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示オプションがアプライアンスの一般設定で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。

左側のナビゲーションバーで、サービスデスクをクリックして、チケットをクリックします。

チケットのタイトルをクリックします。

送信者、資産、またはデバイスごとにチケットを表示します。

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送信者のチケットの履歴をクリックします。

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資産のチケットの履歴をクリックします。

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デバイスのチケットの履歴をクリックします。

新しいウィンドウに、資産のすべてのチケットが、各チケットのチケット番号、タイトル、およびステータスと共に表示されます。

チケットの詳細を表示するには、番号列またはタイトル列のリンクをクリックして、チケットの詳細ページを表示します。

関連するチケットの情報タブで関連するチケットを表示します。

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関連参照として参照されるチケットをクリックします。

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参照元として参照されるチケットをクリックします。

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マージされたチケットとして参照されるチケットをクリックします。

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子チケットとして参照されるチケットをクリックします。

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親チケットとして参照されるチケットをクリックします。

選択したチケットのチケットの詳細ウィンドウが表示されます。

チケットの作業情報の追加

サービスデスクチケットには、作業情報（作業開始日、作業終了日、チケットの合計作業時間、作業内容に関するメモなど）を追加することができます。この情報は、チケットの送信者および所有者に提供されます。

サービスデスクのチケットの詳細ページに移動します。

左側のナビゲーションバーで、サービスデスクをクリックして、チケットをクリックします。

チケットのタイトルをクリックします。

ページの下部で作業タブを選択します。

追加をクリックします。

次の情報を入力します。

オプション	説明
日付	作業を開始した日付。この日付を変更するには、日付フィールドをクリックして別の日付を選択します。日付を削除するには、クリアをクリックします。
開始	作業を開始した時間（24時間制）。
終了	作業を終了した時間（24時間制）。
調整	記録された時間に追加する時間または記録された時間から差し引く時間数。この機能は、請求および追跡の用途に役立ちます。例えば、チケットの作業開始が08:00で作業終了が12:00とあっても、管理者が実際にチケットで作業した時間は2時間である場合があります。この場合は、このフィールドに「-2.0」と入力すると、実際に作業にかかった時間を正確にレポートできます。
メモ	任意の追加情報を入力します。