パッチ管理を使用すると、最新のセキュリティパッチおよびソフトウェアの更新を検出し、アプライアンスを使用する Windows および Mac デバイスに展開できます。
パッチ適用ワークフローには、パッチのサブスクライブ、パッチダウンロード設定の選択、ラベルを使用したパッチおよびパッチの適用先デバイスの識別、およびパッチ適用ジョブのスケジュール設定があります。
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パッチのサブスクリプション設定 ページで、パッチダウンロード設定を選択します。詳細については、「パッチおよび機能更新プログラムのダウンロード設定の選択」を参照してください。 |
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Figure 11. パッチ適用ワークフロー
サブスクライブしているパッチの署名ファイルが Quest からアプライアンスにダウンロードされます。パッチパッケージは Quest およびソフトウェアベンダーからダウンロードされます。 | |
パッチ署名ファイルには、セキュリティ通知およびパッチを定義する他のファイルが含まれています。パッチ署名ファイルには、パッチのインストールに使用するパッチパッケージは含まれていません。
パッチ署名ファイルは、選択したサブスクリプションオプションおよびダウンロードオプションに従って Quest からダウンロードされます。パッチ署名ファイルのダウンロードの詳細については、パッチおよび機能更新プログラムのダウンロード設定の選択を参照してください。
パッチパッケージは、パッチのインストールに必要なファイルです。
パッチパッケージをダウンロードするオプションには、次の2つがあります。
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必要なパッチのみダウンロード: 管理対象デバイスに必要であると検出されたパッケージのみダウンロードするよう選択できます。この方法でダウンロードすると、ダウンロード時間とディスク領域が削減されます。さらに、検出結果でパッチが不要であると示された場合に、指定した時間を経過したらパッチを自動的に削除するよう選択できます。 |
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パッチの完全キャッシュを保持: 管理対象デバイスでパッケージが必要かどうかに関係なく、パッケージの完全キャッシュを保持するよう選択できます。この方法では、迅速に展開できるようパッケージを使用可能な状態に保持しますが、必要なパッケージのみをダウンロードする場合と比べてより多くのダウンロード時間とディスク領域を必要とします。 |
パッケージのダウンロードオプションの詳細については、パッチおよび機能更新プログラムのダウンロード設定の選択を参照してください。
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