指定したセットを入力ファイルからNetVaultサーバーにインポートします。
入力ファイルからインポートするセットの名前を指定します。複数のセットをインポートする場合は、-setnameオプションを使用して各セット名を個別に指定します。NetVaultへのインポート時に、各セットの名前を変更できます。 | |
変更の説明で使用する代入演算子を指定します。デフォルトの代入演算子は「=」文字です。値に「=」文字が含まれる場合、このオプションを指定する必要があります。 | |
nvsetmodifyユーティリティは、以下のセット・タイプをサポートしていません。
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変更内容を指定します。このオプションは、複数回使用できます。<change description>変数の書式は次のとおりです。 <item>[:<field>][:<old value>]=<new value> <item>には、次のいずれかの値を設定できます。 <field>には、アイテム内の修正するフィールドを指定します。 <old value>には、選択したアイテムの古い設定を指定します。 <new value>には、選択したアイテムの新しい設定を指定します。
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このオプションを使用するには、設定するオプションの「タグID」が必要です。タグIDには、CLIが認識するバックアップ・オプション名か、NetVaultによってオプションに割り当てられている数値のいずれかを指定できます。これらの値はどちらも、nvsetmodify.cfgファイルの[プラグイン・オプション]セクションでグループ分けされています。
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クライアント名、プラグイン名、またはセレクション・パス内の単一のノードを変更します。パスを変更するには、<old value>変数と<new value>変数を次のように設定する必要があります。
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Plug-in for FileSystemのバックアップ・セレクション・セットには、Windowsの次のセレクション・パスが含まれます。
Linuxクライアントでは、Plug-in for FileSystemには事前定義のレベル3ノード(“Fixed Drives”や“Removable Drives”など)は含まれません。したがって、Linux/UNIXクライアント上の同様のセレクションには、次のノードが含まれます。
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セレクション・ツリーのノードに結合されるプラグイン情報オブジェクトを変更します。このオプションを使用するには、2つの変数を次のように設定します。 | |||||||||||||||||
バックアップまたはリストア・ジョブにアイテムを含めます。CLIによって認識される「ノード名」またはNetVaultによってノードに割り当てられた数値「ID」のどちらかを指定します。どちらの値もnvsetmodify.cfgファイルの[Tree Nodes]セクションの下にまとめて記述されています。 | |||||||||||||||||
このファイルは、次のように、-parametersオプションと併用できます。 | |||||||||||||||||
変更の説明で使用する代入演算子を指定します。デフォルトの代入演算子は「=」文字です。古い値または新しい値に「=」文字が含まれている場合、このオプションを指定する必要があります。 | |||||||||||||||||
変更の説明で区切り文字として使用する文字を指定します。デフォルトの区切り文字は「:」文字です。古い値または新しい値に「:」文字が含まれている場合、このオプションを指定する必要があります。 | |||||||||||||||||
メモ: Plug-in for FileSystem(Windowsのみ)、およびその他のいくつかのプラグイン(Plug-in for Consolidation、Plug-in for Data Copy、Plug-in for Databases、およびPlug-in for Raw Devices)には、事前定義のレベル3ノードが含まれます。これらのノードの正式名は、NetVault WebUIで取得できます。ユーザー・エラーを防ぐため、nvsetmodifyユーティリティでは、レベル3ノードに指定された新規の値が正しいかどうかをチェックします。これらのノードに間違った値を指定すると、エラー・メッセージが表示されます。レベル3より下位のノードについては、正しいかどうか、存在するかどうかのチェックは行われません。 |
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以下の変更を行うように、(Plug-in for FileSystem用に作成された)リストア・セレクション・セット「RestoreSet1」を修正します。 |
Triggeredスケジュール・オプションを使用して定義および保存されているジョブをトリガします。
このユーティリティはbinディレクトリにあります。
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nvtriggerユーティリティは、関連付けられているジョブが完了すると、次の終了コードとメッセージを返します。 |
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-waitオプションを指定しない場合、nvtrigger ユーティリティは複数のジョブをサポートできます。このオプションを指定した場合、このユーティリティを使用してトリガできるのは1つのジョブだけです。この制限は、-wait -killonexitオプションにも適用されます。したがって、複数のジョブ定義を含むポリシー・ジョブにこのオプションを使用することはできません。 |
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-waitオプションをスクリプトで指定すると、トリガされたジョブの完了後にのみ、スクリプトに制御が戻ります。このオプションを指定しないと、トリガされたジョブが実行中であっても、スクリプトに即座に制御が戻ります。 |
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