このオプションは、リモート・サーバーがジョブを管理する場合に必要になります。ジョブを管理するのがローカル・サーバーの場合は、このオプションを省略できます。サーバー名では、大文字と小文字を区別します。 | |||||||
実行するアクションを指定します。次のいずれかを指定できます。
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ローカルまたはリモートのNetVaultサーバー/クライアントで使用可能なドライブを表示します。共有デバイスとして追加されているドライブは出力に含まれません。
このコマンドの出力には、NetVault WebUIに表示されるとおりのドライブのパスが含まれます。この出力は、nvlibrarymodifyユーティリティを使用して既存のライブラリ構成にドライブを追加するときに使用できます。このユーティリティの詳細については、「nvlibrarymodify」を参照してください。
指定したライブラリ内のクリーニング用テープの使用残回数を設定します。
nvsetcleaninglivesコマンドを実行する前に、使用するスロットがクリーニング・スロットとして設定されていること、およびクリーニング用テープがスロットに設置されていることを確認します。クリーニング・スロットの設定についての詳細は、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
このオプションは、リモート・サーバーがジョブを管理する場合に必要になります。ジョブを管理するのがローカル・サーバーの場合は、このオプションを省略できます。サーバー名では、大文字と小文字を区別します。 | |
-selectionstateオプションを指定しないと、-displayonlyオプションを指定しても、設定の現在の使用状況は表示されません。 nvsetdrivecleaning -libraryname “LIB1” -librarydrivenumber 2 ‑displayonly | |
オプションの選択状態(つまり、オプションがWebUIで選択されているかどうかに応じて、TRUEまたはFALSE)を表示します。このオプションは、-displayonlyオプションとともに使用する必要があります。 nvsetdrivecleaning -libraryname “LIB1” -librarydrivenumber 2 ‑displayonly -selectionstate |
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