| |||||||||||||||
任意のセット・タイプで使用可能なオプションの一覧を取得するには、次のコマンドを使用します。 | |||||||||||||||
変更の説明で使用する代入演算子を指定します。デフォルトの代入演算子は「=」文字です。古い値または新しい値に「=」文字が含まれている場合、このオプションを指定する必要があります。 | |||||||||||||||
変更の説明で区切り文字として使用する文字を指定します。デフォルトの区切り文字は「:」文字です。古い値または新しい値に「:」文字が含まれている場合、このオプションを指定する必要があります。 | |||||||||||||||
このファイルは、次のように、-parametersオプションと併用できます。 |
• |
• |
Plug-in for NDMPのセットの作成時に、既存のセット名を指定すると、nvsetcreateユーティリティではセットを上書きします。nvsetmodifyの代わりにnvsetcreateユーティリティを使用すると、このプラグインのセットを変更できます。 |
• |
NetVault Backup Plug-in for FileSystemを使用してルート・ディレクトリのバックアップ用セレクション・セットを作成する際には、末尾の「\」文字を含めないでください。ドライブ文字のみ指定します。したがって、パスはC:\ではなくC:となります。 |
• |
Plug-in for Consolidation、Plug-in for Data Copy、Plug-in for Raw Devicesで使用するバックアップ・セレクション・セットで-includeオプションを使用するときは、NetVault WebUIに表示されるフル・ファイル・パスを指定します。 |
• |
Plug-in for FileSystemを使用して“C:\work”ディレクトリにあるすべてのファイル(ただし、“a.zip”ファイルを除く)をバックアップする、Windowsベースのクライアント“WinClient”のバックアップ・セレクション・セットを作成します。 |
バックアップに使用したプラグインの名前を指定します。NetVault WebUIに表示されるプラグイン名を指定する必要があります。 例:-plugin “File System” | |||||||
このオプションは、特定のセーブセットをリストアする場合に使用します。代わりに‑titleオプションを使用すると、バックアップの最新のセーブセットからデータをリストアできます。 | |||||||
セーブセット名にタグ(バックアップ・タイプ識別子)が含まれる場合、そのタグがジョブ名(「-」で区切られています)に含まれることを確認します。 例:ジョブ名が「Test Backup」であり、タグまたはバックアップ・タイプ識別子が「VSS Full」である場合、次のように指定します。 -title “Test Backup - VSS FULL” ジョブに複数のセーブセットが存在する場合は、最新のセーブセットが使用されます。特定のセーブセットからデータをリストアするには、-savesetオプションを使用します。 | |||||||
リストアするセーブセットのタイムスタンプを指定します。このオプションを-titleオプションと組み合わせて使用すると、セーブセットIDを指定せずにリストア・セレクション・セットを作成できます。 月名はMMM形式で指定します(たとえば、「January(1月)」は「Jan」になります)。これらの名前は英語で指定します。 例:-timestamp “19:25 21 Apr 2016” | |||||||
データを別のパスに移動する場合は、コマンドを実行する前に、ターゲット・マシン上に移動先のパスが存在していることを確認します。
| |||||||
このオプションを使用するには、設定するオプションの「タグID」が必要です。タグIDには、CLIが認識するバックアップ・オプション名か、NetVault Backupによってオプションに割り当てられている数値のいずれかを指定できます。これらの値はどちらも、nvsetmodify.cfgファイルの[プラグイン・オプション]セクションでグループ分けされています。 | |||||||
セレクション・ツリー内のノードに結合されるプラグイン情報オブジェクトを指定します。値のタイプと順序は、プラグインによって異なります。詳細については、テクニカル・サポートにお問い合わせください。 |
• |
次の例では、Plug-in for FileSystemを使用して、セーブセットID「320」からデータをリストアするリストア・セレクション・セット「restorebig」を作成しています。データは、クライアント「isp9039」からバックアップされたものです。このセットには、リストア対象としてディレクトリ「/a1」を除くボリューム全体が含まれます。また、ファイル「document」は「/usr/var」ディレクトリから「usr/tmp」ディレクトリに移動されます。最後に、[最新ファイルを上書き]リストア・オプションを有効にしています。 |
• |
次の例では、-timestamp オプションを使用して、リストア・セレクション・セットを作成しています。 |
バックアップに使用するプラグインの名前を指定します。NetVault WebUIに表示されるプラグイン名を指定する必要があります。 例:-plugin “File System” | |
このオプションを使用するには、設定するオプションの「タグID」が必要です。タグIDには、CLIが認識するバックアップ・オプション名か、NetVault Backupによってオプションに割り当てられている数値のいずれかを指定できます。これらの値はどちらも、nvsetmodify.cfgファイルの[プラグイン・オプション]セクションでグループ分けされています。 -backupoption <Tag ID>=<Value> -backupoption <Tag ID>=<Value> -backupoption <Tag ID>=<Value> ... | |
• |
Plug-in for FileSystemを使用して増分バックアップを実行するバックアップ・オプション・セットを作成します。 |
• |
Plug-in for FileSystemを使用してフル・バックアップを実行するバックアップ・オプション・セットを作成します。バックアップは再開可能として設定する必要があります。 |
© ALL RIGHTS RESERVED. Terms of Use Privacy Cookie Preference Center