• |
Windows Server® 2008 R2、Windows Server 2012、Windows 7、またはWindows 8システム |
• |
「NetVault Bare Metal Recovery ISO Builder for Plug-in Offline Client for Windows」ファイル(Dell NetVault BackupインストールCDに含まれているか、Dell Webサイトからダウンロード可能) |
• |
1 |
以下のリンクからWindows ADK for Windows 8をダウンロードします。http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=30652 |
2 |
Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows 7、またはWindows 8システムにWindows ADKをインストールします。 |
IMPORTANT: Windows ADKのインストール時にMicrosoft® .NET Frameworkがまだインストールされていなければ、同時にインストールされます。.NET Frameworkがインストールされたら、システムは自動的に再起動します。 |
3 |
Windows ADKマシンに「NetVault Bare Metal Recovery ISO Builder for Plug-in Offline Client for Windows」ファイルを解凍します。 |
5 |
• |
• |
/PKG:個別にダウンロードしたPlug-in Offline Client .pkgファイルへのフル・パスとファイル名を入力します。 |
• |
/DIR:Windows AIKまたはADKディレクトリ位置までのフル・パスを入力します。 |
• |
/OUT:作成された起動可能なISOイメージまでのパスを入力します。 |
• |
/ADDDRV:ダウンロードされたデバイス・ドライバの保存先へのフル・パスを入力します。 |
• |
/BIT:32:32ビット・バージョンのWindows PEで使用できるようにVaultOSの後方互換性のあるバージョンを作成する必要がある場合、このオプションを入力します。 |
7 |
Step 5で作成した「bmr.iso」ファイルを使用してCD作成ソフトウェアでCDを作成します。 |
• |
2 |
4 |
1 |
NetVault Backup WebUIの[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[セレクション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
3 |
[NetVault Backupセレクション]ページで、NetVault Backup Server(Plug-in Serverがインストールされているサーバー)をダブルクリックして開きます。 |
4 |
5 |
[Bare Metal Recovery Plug-in Online Clientの追加]ダイアログ・ボックスが表示されたら、以下のフィールドに値を入力してクライアントを追加します。 |
• |
[Client Name]:目的のNetVault Bare Metal Recovery Clientの名前。NetVault Backupがネットワークをスキャンし、NetVault Bare Metal Recovery Clientとして追加可能なシステムを検索して表示するため、ドロップダウン・メニューから選択できます。 |
IMPORTANT: [Client Name]は、NetVault Bare Metal Recovery Clientに表示されるNetVault Bare Metal Recovery Client名と同一である必要があります。[Client Name]が同一でない場合、リストア・ジョブが失敗する可能性があります。 |
• |
[Address(es)]:追加するマシンを示すIPアドレスまたは対応するネットワーク名のアドレス(たとえば、10.55.55.1、Server_1、10.55.55.2)のリストをカンマで区切って入力します。 |
• |
[Port Number]:drdaemonの起動に使用されるポート(たとえば、15555)。デフォルトは「10000」です。 |
• |
[NDMP Protocol]:このフィールドによって、バックアップおよびリストア・ジョブの間にネットワーク・データ管理プロトコル(NDMP)を使用するかどうかが決まります。デフォルトの値は「FALSE」です。Plug-in Offline Client for Linuxを使用している場合、プロトコルは「TRUE」に設定する必要があります。 |
6 |
[次へ]をクリックします。 |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[セレクション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
3 |
[NetVault Backupセレクション]ページで、NetVault Backup Server(Plug-in Serverがインストールされているサーバー)をダブルクリックして開きます。 |
4 |
Plug-in Server(「VaultDR APM」というラベル付き)アイコンをダブルクリックして展開します。 |
5 |
6 |
[Edit Bare Metal Recovery Plug-in Online Client]ダイアログ・ボックスが表示されたら、以下のフィールドで値を更新します。 |
• |
[Client Name]:このフィールドには、選択したクライアントに設定されている名前が表示されます。変更した場合、このNetVault Bare Metal Recovery Clientは変更後の名前でNetVault Backupに表示されます。 |
• |
[Address(es)]:このフィールドには、このクライアントに設定されているIPアドレスが表示されます。この値を完全に変更したり、他のアドレスを追加することができます。アドレスを追加する場合は、カンマで区切って入力します。 |
• |
[Port Number]:このフィールドにはdrdaemonの起動に使用するポートが表示されます(たとえば、15555)。デフォルトは「10000」です。 |
• |
[NDMP Protocol]:このフィールドによって、バックアップおよびリストア・ジョブの間にネットワーク・データ管理プロトコル(NDMP)を使用するかどうかが決まります。デフォルトの値は「FALSE」です。 |
7 |
変更を保存し、このダイアログ・ボックスを閉じるには、[OK]をクリックします。 |
© ALL RIGHTS RESERVED. Terms of Use Privacy Cookie Preference Center