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NetVault Plug-in for FileSystem 11.4.5 - ユーザー・ガイド

前書き プラグインのインストール プラグインの設定 データのバックアップ データのリストア トラブルシューティング

システム状態バックアップの実行

2
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。
3
[セレクション]リストの横にある[新規作成]をクリックして、次に[NetVault Backupセレクション]ページで[システム状態]を開きます。
システム状態データをバックアップする場合:システム状態データのみをバックアップするには、[システム状態]を選択します。
ディザスタ・リカバリ用にバックアップする場合:ディザスタ・リカバリ目的でバックアップを使用するには、[固定ドライブ]または[Cドライブ]を選択し、[システム状態]を選択します。
メモ: Plug‑in for FileSystemでは、システム状態コンポーネントを個別に選択できますが、すべてのシステム状態コンポーネントをまとめてバックアップすることをお勧めします。
重要: ドメイン・コントローラでは、システム状態のバックアップとリストアに、必ずCドライブを含める必要があります。Cドライブを含めると、グループ・ポリシー・オブジェクト(GPO)に関するすべての情報が、バックアップおよびリストアの実行中に収集されます。

システム状態データのみをバックアップまたはリストアする場合、バックアップからリストアされるGPOを編集することはできません。リストアされたGPOの編集を試みると、次のエラー・メッセージが表示されます。

「グループ・ポリシー・オブジェクトを開くことができませんでした。適切な権利がない可能性があります」

1
タスクバーで[スタート]をクリックします。[すべてのプログラム][アクセサリ][システム・ツール]の順にポイントして、[システム情報]をクリックします。
または、タスクバーで[スタート]をクリックして、[ファイル名を指定して実行]を選択します。[ファイル名を指定して実行]ウィンドウでmsinfo32と入力して、[OK]をクリックします。
2
[システムの概要][ソフトウェア環境]をクリックし、[サービス]を選択します。
3
右側のペインで、[パス]を調べます。
5
[レジストリ・エディタ]ウィンドウで、無効なエントリを特定します。これらのエントリは、通常、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Servicesキーの下にあります。
メモ: ImagePathプロパティには、サービスの実行可能なプログラムのパスが格納されています。実行可能プログラムのパスは、[サービス]コンソールの[標準]タブでも確認することができます。このコンソールにアクセスするには、[コントロール・パネル] > [管理ツール] > [サービス]の順に選択します。

 

データのリストア

プラグインを使用したデータのリストア

1
[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。
[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページで、セーブセット・テーブルは利用可能なセーブセットを一覧表示します。このテーブルには、セーブセット名(ジョブ・タイトルとセーブセットID)、作成日時、セーブセットのサイズ、およびセーブセットのステータスが表示されます。

セーブセットがオンラインです(すべてのセグメントがオンラインです)。

セーブセットの一部がオンラインです(一部のセグメントがオンラインです)。

セーブセットがオフラインです(すべてのセグメントがオフラインです)。

[さらにロード]をクリックすると、使用可能な場合は、次のレコード・セットをロードできます。ロード・アクションごとに、最大5000レコードが取得されます。それ以上ロードするレコードがない場合は、このボタンは無効になります。
NetVault Backup Plug‑in for FileSystem Webアプリケーションでは、テーブルの複数列のソートがサポートされます。ただし、最初にソートした列が、その他の列のソートより優先されます。たとえば、「開始時刻」をプライマリ・ソートとしてテーブルをソートする場合、「ID/インスタンス/フェーズ」列でソート・オプションを選択しても、リストの順序には影響しません。

並び替え(昇順)

列を昇順でソートします。

並び替え(降順)

列を降順でソートします。

必要な列の表示/非表示を選択または選択解除します。

このアイコンの上に移動すると、テーブルに適用されたページ・サイズ設定や列のソート順が表示されます。プライマリ列とセカンダリ列のソート順序が表示されます。

テーブルのデータをCSV形式のファイルにエクスポートするには、このアイコンをクリックします。

[テーブルの設定]を表示するには、このアイコンをクリックします。

ページサイズの設定:クリックして、テーブルで表示するページあたりのレコード数を設定します。[テーブル・オプション]ダイアログ・ボックスが表示されます。[ページあたりの指定数]フィールドに必要な数を指定します。[OK]をクリックします。デフォルトでは、テーブル・オプションは[サイズに基づいて自動適合]に設定されています。
デフォルトの復元:クリックして、テーブルのユーザー定義設定を削除します。確認用のダイアログが表示されます。[OK]をクリックします。

並び替え(昇順)

列を昇順でソートします。

並び替え(降順)

列を降順でソートします。

必要な列の表示/非表示を選択または選択解除します。

テーブルの設定

ページサイズの設定:クリックして、テーブルで表示するページあたりのレコード数を設定します。[テーブル・オプション]ダイアログ・ボックスが表示されます。[ページあたりの指定数]フィールドに必要な数を指定します。[OK]をクリックします。デフォルトでは、テーブル・オプションは[サイズに基づいて自動適合]に設定されています。
デフォルトの復元:クリックして、テーブルのユーザー定義設定を削除します。確認用のダイアログが表示されます。[OK]をクリックします。

クライアント

作成された特定のクライアントのセーブセットを表示します。

[クライアント]ボックスをクリックします。
[クライアント選択]ダイアログ・ボックスでクライアントを選択します。
[OK]をクリックしてダイアログ・ボックスを閉じます。
デフォルトでは[すべて]が選択されています。

プラグイン・タイプ

特定のプラグインを使用して作成されたセーブセットを表示します。

[プラグイン・タイプ]ボックスをクリックし、リストでプラグインを選択します。
デフォルトでは[すべて]が選択されています。

日付

指定期間内に作成されたセーブセットを表示します。

[日付]ボックスをクリックし、リストで使用するオプションを設定します。選択可能なオプションは、[過去24時間]、[先週]、[先月]、[過去6ヶ月]、[去年]、[任意]です。
デフォルトでは[すべて]が選択されています。

Job

作成された特定のジョブのセーブセットを表示します。

[ジョブ]ボックスをクリックし、[ジョブの選択]ダイアログ・ボックスでジョブを選択します。[OK]をクリックしてダイアログ・ボックスを閉じます。
デフォルトでは[すべて]が選択されています。
3
使用するセーブセットを選択して、[次へ]をクリックします。
セーブセットを選択すると、以下の情報が[セーブセット情報]に表示されます。ジョブID、ジョブ・タイトル、タグ、サーバー名、クライアント名、プラグイン名、セーブセットの日時、リタイア設定、増分バックアップかどうか、アーカイブかどうか、セーブセットのサイズなど。
4
[セレクション・セット作成]ページで、リストアするデータを選択します。
セーブセット全体をリストアする場合:プライマリまたはrootノードを選択します。
個別のアイテムをリストアする場合:親ノードを開きます。ディレクトリ・ツリーを参照して、リストアするファイルを探します。バックアップ対象にするファイルまたはディレクトリに対応するチェック・ボックスを選択します。親ノードを選択すると、そのノード内のすべての子アイテムが、自動的にリストア・ジョブに追加されます。
子アイテムを除外する場合選択した親ノード内のファイルやディレクトリを除外するには、該当するチェック・ボックスをクリックしてチェック・マークを×印に変更します。
5
[セレクション・セット作成]ページで、[プラグイン・オプションの編集]をクリックして、以下のオプションを設定します。
表5. NetVault Backup Plug‑in for FileSystem リストア・オプション

最新ファイルを上書き

デフォルトでは、リストア先の既存のファイルは、セーブセット内のバックアップされたファイルで上書きされます。

既存のファイルを上書きしない場合は、このチェック・ボックスの選択を解除します。

ファイルのタイムスタンプをリセット

デフォルトでは、リストアされたファイルのタイムスタンプは、バックアップ・セーブセットに記録されているタイムスタンプにリセットされます。

現在のタイムスタンプでファイルをリストアする場合は、このチェック・ボックスの選択を解除します。

ディレクトリのタイムスタンプをリセット

デフォルトで、ディレクトリは現在のタイムスタンプでリセットされます。

セーブセットに記録されているタイムスタンプにリセットする場合は、このチェック・ボックスを選択します。このオプションを使用するには、[ファイルのタイムスタンプをリセット]チェック・ボックスも選択する必要があります。

ハード・リンクのリストアを実行

ハードリンク・ファイルのリストア時にリンクを再確立する場合は、このオプションを選択します。このチェック・ボックスは、LinuxおよびUNIX OSでのみ利用できます。

バックアップ中に変更されたファイルをリストア

バックアップ中に「in flux」とマークされたファイルをリストアするには、このチェック・ボックスを選択します。

リストア・ログのパス

リストア・ログ・ファイルを作成する場合に、ファイル名を入力します。このログには、リストア対象として選択されたファイルの一覧が記録されます。正常にリストアされたファイルには「o」、それ以外のファイルには「x」マークが付けられます。既存のファイル名を指定した場合、既存のファイルは上書きされます。ログ・ファイルはCSVファイル形式で作成され、ファイル・サイズ、変更日、ファイル・タイプなどの詳細が含まれています。

エクスクルージョン・リストのパス

エクスクルージョン・リストを使用する場合は、ファイルへのフル・パスを入力します。

エクスクルージョン・リストについての詳細は、「エクスクルージョン・リスト」を参照してください。

メタ・データのリストア

LinuxおよびUNIXシステムでメタデータをリストアする場合は、適切なオプションを選択します。

[互換性がある場合にリストア]:デフォルトでは、現在のファイル・システムと互換性があるメタデータのみがリストアされます。Mac OS Xでこのオプションを使用するには、以下の要件を最低1つ満たしている必要があります。
[強制]:現在のファイル・システムとの互換性にかかわらず、強制的にメタデータをリストアする場合は、このオプションを選択します。Mac OS Xでこのオプションを使用するには、以下の要件を満たしている必要があります。
[破棄]:メタデータをリストアしない場合は、このオプションを選択します。
6
[OK]をクリックして設定を保存し、[次へ]をクリックします。
7
[リストア・ジョブ作成]ページで、ジョブ名を指定します。ジョブの進行状況を監視する際に識別しやすい、分かりやすい名前を割り当てます。
8
[ターゲット・クライアント]リストでデフォルトでは、データをバックアップしたクライアントが選択されています。この設定は変更しないようにする必要があります。
10
[実行]をクリックして、スケジュール設定のためにジョブを送信します。
[ジョブ・ステータス]ページではジョブの進捗をモニタしたり、[ログ]ページではログを参照表示することができます。これらの機能についての詳細は、『Quest NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。

セーブセット内のファイルの検索

[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページの[検索]オプションにより、セーブセットを開いたり、そのコンテンツを参照したりすることなく、特定のファイルやデータ・アイテムを検索することができます。ファイル名または正規表現を使用して、リストアするデータ・アイテムを検索することができます。

1
[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページで[検索]をクリックします。
2
[セーブセット内のファイルを検索します]ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。
[検索する文字列]:検索する文字列を入力します。
[正規表現検索]:[検索する文字列]ボックスでPOSIX(Portable Operating System Interface for Unix)正規表現を使用するには、このチェック・ボックスを選択します。
[大文字と小文字を区別する]:大文字と小文字を区別して検索を実行するには、このチェック・ボックスを選択します。
3
[検索]をクリックします。[検索結果]ページでは、指定したファイルまたはデータ・アイテムが含まれるセーブセットを表示することができます。
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