増分または差分バックアップ・タイプのいずれかを作成する予定の場合、循環ログが無効になっているか確認してください。循環ログが有効になっているとExchange Serverによってファイルが上書きされ、トランザクション・ログからの確実なリストアができなくなってしまいます。バックアップ・タイプについての詳細は、「バックアップ・タイプの確認」を参照してください。以下の手順に従って循環ログを無効にします。
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Exchange 管理コンソールを開きます。 |
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[サーバーの構成]を展開し、利用可能なサーバーを展開します。 |
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利用可能なストレージ・グループを右クリックして、[プロパティ]を選択します。 |
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Exchange管理コンソールを閉じ、構成変更を有効にするためMicrosoft Exchange Information Storeサービスを再起動します。 |
手順について詳しくは、Microsoft Exchange 2007の関連ドキュメントを参照してください。また、「ストレージ グループの循環ログを有効または無効にする方法」を参照してください。この記事の参照先:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb331968.aspx
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Exchange 管理コンソールを開きます。 |
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[組織の構成]>[メールボックス]に移動します。 |
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[データベース管理]タブで利用可能なデータベースを選択し、[プロパティ]をクリックします。 |
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5 |
Exchange管理コンソールを閉じ、構成変更を有効にするためMicrosoft Exchange Information Storeサービスを再起動します。 |
手順について詳しくは、Microsoft Exchangeの関連ドキュメントを参照してください。また、次のサイトも参照してください:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd297937.aspxおよびhttp://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd351151(v=exchg.150).aspx
デフォルトで、Exchange 2013または2016の循環ログは無効になっています。有効にしている場合は、プラグインを使用する前に無効にしてください。
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左側にある機能ペインで、[サーバー]をクリックします。 |
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上部にあるタブで、[データベース]をクリックします。 |
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適切なデータベースを選択して、[編集]ボタンをクリックします。 |
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ブラウザ・ウィンドウで、[保守]をクリックします。 |
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[循環ログを有効にする]チェック・ボックスの選択を解除して、[保存]をクリックします。 |
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