アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、組織ごとにロケール設定を個別に構成します。
ロケール設定によって、管理者コンソール と ユーザーコンソール に表示される日時の情報の形式が決まります。インタフェース内では、ロケール設定に関係なく、すべてのテキストが英語で表示されます。サービスデスクから送信される E メールに使用される日時の形式も、ロケール設定で決まります。
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一般設定 ページに移動します。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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保存してサービスを再起動 をクリックします。 |
選択したロケールが適用されます。組織ユーザーが 管理者コンソール および ユーザーコンソール にログインすると、このロケールの形式が表示されます。ただし、ブラウザ設定もロケールを表示するように設定されている場合に限ります。ただし、組織のロケール設定よりもユーザーのロケール設定が優先されます。
各ユーザーのロケール設定を構成できます。ユーザーのロケール設定は、組織およびシステムレベルのロケール設定よりも優先されます。
ロケール設定によって、管理者コンソール と ユーザーコンソール に表示される日時の情報の形式が決まります。インタフェース内では、ロケール設定に関係なく、すべてのテキストが英語で表示されます。
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ユーザー詳細 ページに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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ロケール ドロップダウンリストでロケールを選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
ユーザーが 管理者コンソール または ユーザーコンソール にログインすると、選択したロケールが使用されます。ただし、ブラウザ設定も同じロケールを表示するよう設定されている場合に限ります。ユーザーの組織のロケール設定よりも、ユーザーのロケール設定が優先されます。
例えば、ライトテーマがシステムレベルでデフォルトでアプライアンスに設定されていて、ダークテーマをユーザープロファイルに関連付けた場合、ログインするたびにダークテーマが適用されます。
デフォルトのインストールでは、アプライアンスは ライト テーマを使用するように設定されています。必要に応じて、デフォルトのアプライアンステーマとして別のテーマを選択することができます。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインして、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 > コントロールパネル を選択します。 |
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注: 新しく作成したユーザーの場合、管理者コンソールにはデフォルトのテーマが使用されます。これは、次回ログイン時に変更できます。詳細については、「ユーザーに対するデフォルトテーマの設定」を参照してください。 |
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