デバイス上でメータリングを有効化しても、メータリング情報の取得が可能となるのみで、サーバーやネットワークの活動が大幅に増大することはありません。
管理対象デバイスでソフトウェアメータリングを有効にするには、メータリングが有効なラベルをデバイスに適用する必要があります。
メータリングが有効なラベルをデバイスに適用するには、次のいずれかを行います。
• |
デバイスに対して、「メータリングしたデバイス」という組み込みラベルを適用します。このラベルはメータリングオプションが有効になっています。詳細については、「アイテムのグループを管理するためのラベルのセットアップおよび使用」を参照してください。 |
デバイスのメータリングを有効化するには、手動ラベルに対するメータリングを有効化してから、そのラベルをデバイスに適用します。
1. |
Smart Label リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
3. |
| |||
ラベルのタイプ。メータリングを有効にするラベルを作成するには、デバイスインベントリ チェックボックスをオンにします。必要に応じて、追加のラベルタイプを選択することができますが、メータリングは「デバイス」ラベルタイプが選択されている場合に限り有効にすることができます。 | |||
デバイスでアプリケーション制御を有効にします。「不許可」と指定されたソフトウェアは、ラベルが適用されたデバイス上では実行できません。 詳細については、「アプリケーション制御の使用」を参照してください。 | |||
(オプション)ラベルが割り当てられるラベルグループ。ラベルをラベルグループに割り当てるには、ラベルグループ フィールドの隣にある 編集 をクリックし、ラベルグループを選択します。これは、多数のラベルをサブラベルに整理する場合に便利です。例えば、ライセンスされたアプリケーションの複数のラベルを「ライセンス」という名前のラベルグループに含めることができます。また、ラベルが属するグループの制限は、ラベルに継承されます。 |
4. |
保存 をクリックします。 |
a. |
インベントリ をクリックします。 |
c. |
デバイスに対してメータリングが有効化されており、KACE エージェントはメータリングが有効となっているソフトウェアカタログのアプリケーションに関するメータリング情報をレポートするようスケジュールされています。詳細については、「デバイスとアプリケーションに対するメータリングの有効化および設定」を参照してください。 メータリングの間隔に応じて、アプライアンスが管理者コンソール内にメータリング情報を表示するまでに 24 時間かかる場合もあります。メータリング間隔を変更するには、ソフトウェアカタログのアプリケーションに対するメータリングの有効化を参照してください。 | |
Smart Labelを使用したメータリングの有効化は、Smart Labelがデバイスラベルである場合に限り可能です。
1. |
Smart Label リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
◦ |
行を追加するには、行の追加 をクリックします。 |
◦ |
4. |
テスト をクリックして、指定した条件に一致するアイテムを表示します。 |
6. |
7. |
ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。 |
◦ |
Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。 |
◦ |
8. |
Create をクリックします。 |
デバイスに対してメータリングが有効化されており、KACE エージェントはメータリングが有効となっているソフトウェアカタログのアプリケーションに関するメータリング情報をレポートするようスケジュールされています。詳細については、「デバイスとアプリケーションに対するメータリングの有効化および設定」を参照してください。 メータリングの間隔に応じて、アプライアンスが管理者コンソール内にメータリング情報を表示するまでに 24 時間かかる場合もあります。メータリング間隔を変更するには、ソフトウェアカタログのアプリケーションに対するメータリングの有効化を参照してください。 | |
アプリケーション、およびアプリケーションがインストールされているデバイスのメータリングを有効にすると、そのアプリケーションの Software Catalog Detail(ソフトウェアカタログの詳細) ページにメータリング情報が表示されます。メータリング情報は、アプリケーションがインストールされている管理対象デバイスの詳細ページにも表示されます。詳細については、「ソフトウェアカタログのメータリング情報の表示」を参照してください。
1. |
ソフトウェアカタログ リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
選択したアプリケーションの隣にあるメータリング列に、次のメータリングアイコンが表示されます:。アプリケーションがインストールされているデバイスのメータリングが有効になっている場合に限り、メータリングのスケジュールに従ってメータリング情報がレポートされます。詳細については、以下を参照してください。
メータリング情報を収集する頻度や、メータリング情報をアプライアンスデータベースに保持する時間の長さなど、メータリングオプションを設定できます。
アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、組織ごとに設定を個別に構成します。
◦ |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから システム を選択します。続いて、組織 をクリックします。組織の情報を表示するには、組織の名前をクリックします。 |
表示される 組織の詳細 ページで、通信とエージェントの設定 セクションを探します。
◦ |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。次に、設定 > プロビジョニング を選択し、プロビジョニング パネルで 通信設定 をクリックします。 |
通信設定 ページが表示されます。
2. |
エージェントおよび通信設定 セクションで、各設定を次のように指定します。 |
管理対象デバイスにインストールされたエージェントから提供されるスクリプト結果を、アプライアンスが保存するかどうか。エージェントログは、データベース内のディスク領域を最大約1 GB消費します。ディスク領域に問題がない場合は、エージェントのログ記録 を有効にして、エージェント管理対象デバイスのログ情報をすべて保持します。これらのログは、トラブルシューティング時に役立ちます。ディスク領域を節約し、エージェント通信を高速化するには、エージェントのログ記録 を無効にします。 | ||
管理対象デバイスのエージェントがインベントリをレポートする頻度。この情報は、インベントリ セクションに表示されます。 | ||
エージェント不要デバイスがインベントリをレポートする頻度。この情報は、インベントリ セクションに表示されます。 | ||
管理対象デバイスが ソフトウェアカタログ ページにインベントリをレポートする頻度。 | ||
管理対象デバイスがアプライアンスにメータリング情報をレポートする頻度。デバイスとアプリケーションに対してメータリングを有効にする必要があります。 | ||
管理対象デバイスのエージェントが、管理対象デバイスで有効にされているスクリプトの更新されたコピーを要求する頻度。この間隔はスクリプトの実行頻度に影響を与えません。 |
3. |
保存 をクリックします。 |
4. |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
5. |
Data Retention(データの保持) セクションで、アプライアンスにデータを保持するためのオプションを選択します。 |
メータリング情報がアプライアンスデータベースに保持される月数。選択した月数よりも古いメータリング情報は、毎月初日にデータベースから削除されます。詳細については、「メータリング情報について」を参照してください。 |
6. |
デバイス上でメータリングを有効化しても、メータリング情報の取得が可能となるのみで、サーバーやネットワークの活動が大幅に増大することはありません。
管理対象デバイスでソフトウェアメータリングを有効にするには、メータリングが有効なラベルをデバイスに適用する必要があります。
メータリングが有効なラベルをデバイスに適用するには、次のいずれかを行います。
• |
デバイスに対して、「メータリングしたデバイス」という組み込みラベルを適用します。このラベルはメータリングオプションが有効になっています。詳細については、「アイテムのグループを管理するためのラベルのセットアップおよび使用」を参照してください。 |
デバイスのメータリングを有効化するには、手動ラベルに対するメータリングを有効化してから、そのラベルをデバイスに適用します。
1. |
Smart Label リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
3. |
| |||
ラベルのタイプ。メータリングを有効にするラベルを作成するには、デバイスインベントリ チェックボックスをオンにします。必要に応じて、追加のラベルタイプを選択することができますが、メータリングは「デバイス」ラベルタイプが選択されている場合に限り有効にすることができます。 | |||
デバイスでアプリケーション制御を有効にします。「不許可」と指定されたソフトウェアは、ラベルが適用されたデバイス上では実行できません。 詳細については、「アプリケーション制御の使用」を参照してください。 | |||
(オプション)ラベルが割り当てられるラベルグループ。ラベルをラベルグループに割り当てるには、ラベルグループ フィールドの隣にある 編集 をクリックし、ラベルグループを選択します。これは、多数のラベルをサブラベルに整理する場合に便利です。例えば、ライセンスされたアプリケーションの複数のラベルを「ライセンス」という名前のラベルグループに含めることができます。また、ラベルが属するグループの制限は、ラベルに継承されます。 |
4. |
保存 をクリックします。 |
a. |
インベントリ をクリックします。 |
c. |
デバイスに対してメータリングが有効化されており、KACE エージェントはメータリングが有効となっているソフトウェアカタログのアプリケーションに関するメータリング情報をレポートするようスケジュールされています。詳細については、「デバイスとアプリケーションに対するメータリングの有効化および設定」を参照してください。 メータリングの間隔に応じて、アプライアンスが管理者コンソール内にメータリング情報を表示するまでに 24 時間かかる場合もあります。メータリング間隔を変更するには、ソフトウェアカタログのアプリケーションに対するメータリングの有効化を参照してください。 | |
Smart Labelを使用したメータリングの有効化は、Smart Labelがデバイスラベルである場合に限り可能です。
1. |
Smart Label リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
◦ |
行を追加するには、行の追加 をクリックします。 |
◦ |
4. |
テスト をクリックして、指定した条件に一致するアイテムを表示します。 |
6. |
7. |
ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。 |
◦ |
Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。 |
◦ |
8. |
Create をクリックします。 |
デバイスに対してメータリングが有効化されており、KACE エージェントはメータリングが有効となっているソフトウェアカタログのアプリケーションに関するメータリング情報をレポートするようスケジュールされています。詳細については、「デバイスとアプリケーションに対するメータリングの有効化および設定」を参照してください。 メータリングの間隔に応じて、アプライアンスが管理者コンソール内にメータリング情報を表示するまでに 24 時間かかる場合もあります。メータリング間隔を変更するには、ソフトウェアカタログのアプリケーションに対するメータリングの有効化を参照してください。 | |
アプリケーション、およびアプリケーションがインストールされているデバイスのメータリングを有効にすると、そのアプリケーションの Software Catalog Detail(ソフトウェアカタログの詳細) ページにメータリング情報が表示されます。メータリング情報は、アプリケーションがインストールされている管理対象デバイスの詳細ページにも表示されます。詳細については、「ソフトウェアカタログのメータリング情報の表示」を参照してください。
1. |
ソフトウェアカタログ リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
選択したアプリケーションの隣にあるメータリング列に、次のメータリングアイコンが表示されます:。アプリケーションがインストールされているデバイスのメータリングが有効になっている場合に限り、メータリングのスケジュールに従ってメータリング情報がレポートされます。詳細については、以下を参照してください。
メータリング情報を収集する頻度や、メータリング情報をアプライアンスデータベースに保持する時間の長さなど、メータリングオプションを設定できます。
アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、組織ごとに設定を個別に構成します。
◦ |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから システム を選択します。続いて、組織 をクリックします。組織の情報を表示するには、組織の名前をクリックします。 |
表示される 組織の詳細 ページで、通信とエージェントの設定 セクションを探します。
◦ |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。次に、設定 > プロビジョニング を選択し、プロビジョニング パネルで 通信設定 をクリックします。 |
通信設定 ページが表示されます。
2. |
エージェントおよび通信設定 セクションで、各設定を次のように指定します。 |
管理対象デバイスにインストールされたエージェントから提供されるスクリプト結果を、アプライアンスが保存するかどうか。エージェントログは、データベース内のディスク領域を最大約1 GB消費します。ディスク領域に問題がない場合は、エージェントのログ記録 を有効にして、エージェント管理対象デバイスのログ情報をすべて保持します。これらのログは、トラブルシューティング時に役立ちます。ディスク領域を節約し、エージェント通信を高速化するには、エージェントのログ記録 を無効にします。 | ||
管理対象デバイスのエージェントがインベントリをレポートする頻度。この情報は、インベントリ セクションに表示されます。 | ||
エージェント不要デバイスがインベントリをレポートする頻度。この情報は、インベントリ セクションに表示されます。 | ||
管理対象デバイスが ソフトウェアカタログ ページにインベントリをレポートする頻度。 | ||
管理対象デバイスがアプライアンスにメータリング情報をレポートする頻度。デバイスとアプリケーションに対してメータリングを有効にする必要があります。 | ||
管理対象デバイスのエージェントが、管理対象デバイスで有効にされているスクリプトの更新されたコピーを要求する頻度。この間隔はスクリプトの実行頻度に影響を与えません。 |
3. |
保存 をクリックします。 |
4. |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
5. |
Data Retention(データの保持) セクションで、アプライアンスにデータを保持するためのオプションを選択します。 |
メータリング情報がアプライアンスデータベースに保持される月数。選択した月数よりも古いメータリング情報は、毎月初日にデータベースから削除されます。詳細については、「メータリング情報について」を参照してください。 |
6. |
デバイス上でメータリングを有効化しても、メータリング情報の取得が可能となるのみで、サーバーやネットワークの活動が大幅に増大することはありません。
管理対象デバイスでソフトウェアメータリングを有効にするには、メータリングが有効なラベルをデバイスに適用する必要があります。
メータリングが有効なラベルをデバイスに適用するには、次のいずれかを行います。
• |
デバイスに対して、「メータリングしたデバイス」という組み込みラベルを適用します。このラベルはメータリングオプションが有効になっています。詳細については、「アイテムのグループを管理するためのラベルのセットアップおよび使用」を参照してください。 |
デバイスのメータリングを有効化するには、手動ラベルに対するメータリングを有効化してから、そのラベルをデバイスに適用します。
1. |
Smart Label リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
3. |
| |||
ラベルのタイプ。メータリングを有効にするラベルを作成するには、デバイスインベントリ チェックボックスをオンにします。必要に応じて、追加のラベルタイプを選択することができますが、メータリングは「デバイス」ラベルタイプが選択されている場合に限り有効にすることができます。 | |||
デバイスでアプリケーション制御を有効にします。「不許可」と指定されたソフトウェアは、ラベルが適用されたデバイス上では実行できません。 詳細については、「アプリケーション制御の使用」を参照してください。 | |||
(オプション)ラベルが割り当てられるラベルグループ。ラベルをラベルグループに割り当てるには、ラベルグループ フィールドの隣にある 編集 をクリックし、ラベルグループを選択します。これは、多数のラベルをサブラベルに整理する場合に便利です。例えば、ライセンスされたアプリケーションの複数のラベルを「ライセンス」という名前のラベルグループに含めることができます。また、ラベルが属するグループの制限は、ラベルに継承されます。 |
4. |
保存 をクリックします。 |
a. |
インベントリ をクリックします。 |
c. |
デバイスに対してメータリングが有効化されており、KACE エージェントはメータリングが有効となっているソフトウェアカタログのアプリケーションに関するメータリング情報をレポートするようスケジュールされています。詳細については、「デバイスとアプリケーションに対するメータリングの有効化および設定」を参照してください。 メータリングの間隔に応じて、アプライアンスが管理者コンソール内にメータリング情報を表示するまでに 24 時間かかる場合もあります。メータリング間隔を変更するには、ソフトウェアカタログのアプリケーションに対するメータリングの有効化を参照してください。 | |
Smart Labelを使用したメータリングの有効化は、Smart Labelがデバイスラベルである場合に限り可能です。
1. |
Smart Label リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
◦ |
行を追加するには、行の追加 をクリックします。 |
◦ |
4. |
テスト をクリックして、指定した条件に一致するアイテムを表示します。 |
6. |
7. |
ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。 |
◦ |
Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。 |
◦ |
8. |
Create をクリックします。 |
デバイスに対してメータリングが有効化されており、KACE エージェントはメータリングが有効となっているソフトウェアカタログのアプリケーションに関するメータリング情報をレポートするようスケジュールされています。詳細については、「デバイスとアプリケーションに対するメータリングの有効化および設定」を参照してください。 メータリングの間隔に応じて、アプライアンスが管理者コンソール内にメータリング情報を表示するまでに 24 時間かかる場合もあります。メータリング間隔を変更するには、ソフトウェアカタログのアプリケーションに対するメータリングの有効化を参照してください。 | |
アプリケーション、およびアプリケーションがインストールされているデバイスのメータリングを有効にすると、そのアプリケーションの Software Catalog Detail(ソフトウェアカタログの詳細) ページにメータリング情報が表示されます。メータリング情報は、アプリケーションがインストールされている管理対象デバイスの詳細ページにも表示されます。詳細については、「ソフトウェアカタログのメータリング情報の表示」を参照してください。
1. |
ソフトウェアカタログ リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
選択したアプリケーションの隣にあるメータリング列に、次のメータリングアイコンが表示されます:。アプリケーションがインストールされているデバイスのメータリングが有効になっている場合に限り、メータリングのスケジュールに従ってメータリング情報がレポートされます。詳細については、以下を参照してください。
メータリング情報を収集する頻度や、メータリング情報をアプライアンスデータベースに保持する時間の長さなど、メータリングオプションを設定できます。
アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、組織ごとに設定を個別に構成します。
◦ |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから システム を選択します。続いて、組織 をクリックします。組織の情報を表示するには、組織の名前をクリックします。 |
表示される 組織の詳細 ページで、通信とエージェントの設定 セクションを探します。
◦ |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。次に、設定 > プロビジョニング を選択し、プロビジョニング パネルで 通信設定 をクリックします。 |
通信設定 ページが表示されます。
2. |
エージェントおよび通信設定 セクションで、各設定を次のように指定します。 |
管理対象デバイスにインストールされたエージェントから提供されるスクリプト結果を、アプライアンスが保存するかどうか。エージェントログは、データベース内のディスク領域を最大約1 GB消費します。ディスク領域に問題がない場合は、エージェントのログ記録 を有効にして、エージェント管理対象デバイスのログ情報をすべて保持します。これらのログは、トラブルシューティング時に役立ちます。ディスク領域を節約し、エージェント通信を高速化するには、エージェントのログ記録 を無効にします。 | ||
管理対象デバイスのエージェントがインベントリをレポートする頻度。この情報は、インベントリ セクションに表示されます。 | ||
エージェント不要デバイスがインベントリをレポートする頻度。この情報は、インベントリ セクションに表示されます。 | ||
管理対象デバイスが ソフトウェアカタログ ページにインベントリをレポートする頻度。 | ||
管理対象デバイスがアプライアンスにメータリング情報をレポートする頻度。デバイスとアプリケーションに対してメータリングを有効にする必要があります。 | ||
管理対象デバイスのエージェントが、管理対象デバイスで有効にされているスクリプトの更新されたコピーを要求する頻度。この間隔はスクリプトの実行頻度に影響を与えません。 |
3. |
保存 をクリックします。 |
4. |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
5. |
Data Retention(データの保持) セクションで、アプライアンスにデータを保持するためのオプションを選択します。 |
メータリング情報がアプライアンスデータベースに保持される月数。選択した月数よりも古いメータリング情報は、毎月初日にデータベースから削除されます。詳細については、「メータリング情報について」を参照してください。 |
6. |
デバイス上でメータリングを有効化しても、メータリング情報の取得が可能となるのみで、サーバーやネットワークの活動が大幅に増大することはありません。
管理対象デバイスでソフトウェアメータリングを有効にするには、メータリングが有効なラベルをデバイスに適用する必要があります。
メータリングが有効なラベルをデバイスに適用するには、次のいずれかを行います。
• |
デバイスに対して、「メータリングしたデバイス」という組み込みラベルを適用します。このラベルはメータリングオプションが有効になっています。詳細については、「アイテムのグループを管理するためのラベルのセットアップおよび使用」を参照してください。 |
デバイスのメータリングを有効化するには、手動ラベルに対するメータリングを有効化してから、そのラベルをデバイスに適用します。
1. |
Smart Label リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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ラベルのタイプ。メータリングを有効にするラベルを作成するには、デバイスインベントリ チェックボックスをオンにします。必要に応じて、追加のラベルタイプを選択することができますが、メータリングは「デバイス」ラベルタイプが選択されている場合に限り有効にすることができます。 | |||
デバイスでアプリケーション制御を有効にします。「不許可」と指定されたソフトウェアは、ラベルが適用されたデバイス上では実行できません。 詳細については、「アプリケーション制御の使用」を参照してください。 | |||
(オプション)ラベルが割り当てられるラベルグループ。ラベルをラベルグループに割り当てるには、ラベルグループ フィールドの隣にある 編集 をクリックし、ラベルグループを選択します。これは、多数のラベルをサブラベルに整理する場合に便利です。例えば、ライセンスされたアプリケーションの複数のラベルを「ライセンス」という名前のラベルグループに含めることができます。また、ラベルが属するグループの制限は、ラベルに継承されます。 |
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保存 をクリックします。 |
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インベントリ をクリックします。 |
c. |
デバイスに対してメータリングが有効化されており、KACE エージェントはメータリングが有効となっているソフトウェアカタログのアプリケーションに関するメータリング情報をレポートするようスケジュールされています。詳細については、「デバイスとアプリケーションに対するメータリングの有効化および設定」を参照してください。 メータリングの間隔に応じて、アプライアンスが管理者コンソール内にメータリング情報を表示するまでに 24 時間かかる場合もあります。メータリング間隔を変更するには、ソフトウェアカタログのアプリケーションに対するメータリングの有効化を参照してください。 | |
Smart Labelを使用したメータリングの有効化は、Smart Labelがデバイスラベルである場合に限り可能です。
1. |
Smart Label リストに移動します。 |
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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2. |
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行を追加するには、行の追加 をクリックします。 |
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テスト をクリックして、指定した条件に一致するアイテムを表示します。 |
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ラベルの選択 ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを行います。 |
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Smart Labelに関連付ける既存のラベルを選択します。ラベルの選択 フィールドに入力し、既存のラベルを検索します。 |
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8. |
Create をクリックします。 |
デバイスに対してメータリングが有効化されており、KACE エージェントはメータリングが有効となっているソフトウェアカタログのアプリケーションに関するメータリング情報をレポートするようスケジュールされています。詳細については、「デバイスとアプリケーションに対するメータリングの有効化および設定」を参照してください。 メータリングの間隔に応じて、アプライアンスが管理者コンソール内にメータリング情報を表示するまでに 24 時間かかる場合もあります。メータリング間隔を変更するには、ソフトウェアカタログのアプリケーションに対するメータリングの有効化を参照してください。 | |
アプリケーション、およびアプリケーションがインストールされているデバイスのメータリングを有効にすると、そのアプリケーションの Software Catalog Detail(ソフトウェアカタログの詳細) ページにメータリング情報が表示されます。メータリング情報は、アプリケーションがインストールされている管理対象デバイスの詳細ページにも表示されます。詳細については、「ソフトウェアカタログのメータリング情報の表示」を参照してください。
1. |
ソフトウェアカタログ リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
選択したアプリケーションの隣にあるメータリング列に、次のメータリングアイコンが表示されます:。アプリケーションがインストールされているデバイスのメータリングが有効になっている場合に限り、メータリングのスケジュールに従ってメータリング情報がレポートされます。詳細については、以下を参照してください。
メータリング情報を収集する頻度や、メータリング情報をアプライアンスデータベースに保持する時間の長さなど、メータリングオプションを設定できます。
アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、組織ごとに設定を個別に構成します。
◦ |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、アプライアンスシステム管理コンソール(https://appliance_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから システム を選択します。続いて、組織 をクリックします。組織の情報を表示するには、組織の名前をクリックします。 |
表示される 組織の詳細 ページで、通信とエージェントの設定 セクションを探します。
◦ |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。次に、設定 > プロビジョニング を選択し、プロビジョニング パネルで 通信設定 をクリックします。 |
通信設定 ページが表示されます。
2. |
エージェントおよび通信設定 セクションで、各設定を次のように指定します。 |
管理対象デバイスにインストールされたエージェントから提供されるスクリプト結果を、アプライアンスが保存するかどうか。エージェントログは、データベース内のディスク領域を最大約1 GB消費します。ディスク領域に問題がない場合は、エージェントのログ記録 を有効にして、エージェント管理対象デバイスのログ情報をすべて保持します。これらのログは、トラブルシューティング時に役立ちます。ディスク領域を節約し、エージェント通信を高速化するには、エージェントのログ記録 を無効にします。 | ||
管理対象デバイスのエージェントがインベントリをレポートする頻度。この情報は、インベントリ セクションに表示されます。 | ||
エージェント不要デバイスがインベントリをレポートする頻度。この情報は、インベントリ セクションに表示されます。 | ||
管理対象デバイスが ソフトウェアカタログ ページにインベントリをレポートする頻度。 | ||
管理対象デバイスがアプライアンスにメータリング情報をレポートする頻度。デバイスとアプリケーションに対してメータリングを有効にする必要があります。 | ||
管理対象デバイスのエージェントが、管理対象デバイスで有効にされているスクリプトの更新されたコピーを要求する頻度。この間隔はスクリプトの実行頻度に影響を与えません。 |
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保存 をクリックします。 |
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a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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5. |
Data Retention(データの保持) セクションで、アプライアンスにデータを保持するためのオプションを選択します。 |
メータリング情報がアプライアンスデータベースに保持される月数。選択した月数よりも古いメータリング情報は、毎月初日にデータベースから削除されます。詳細については、「メータリング情報について」を参照してください。 |
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