警告を問題なく処理した後はデータベースから警告を削除することができます。
1. |
警告の監視 リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
サービスデスクの設定では、役割、ユーザー認証、ラベル、チケットとEメールの設定、キュー、およびカスタマイズの設定を行う必要があります。
サービスデスクを使用するには、アプライアンス、E メールサーバ、およびユーザーアカウント情報が必要です。
• |
アプライアンス要件:サービスデスクを使用するには、アプライアンスを設定および構成しておく必要があります。アプライアンスサーバーの設定の詳細については、アプライアンスの設定を参照してください。 |
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Eメールサーバー要件: サービスデスクのEメールを送受信するため、次のいずれかのタイプのEメールサーバーが必要です。 |
◦ |
POP3 Eメールサーバー。詳細については、POP3 Eメールアカウントについてを参照してください。 |
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ユーザーアカウント情報: ユーザーアカウント情報は、LDAP準拠のディレクトリサービス(Microsoft Active Directoryなど)に保存できます。ユーザーアカウント情報を保存すると、サービスデスクはユーザーを承認したり、その他の追跡対象を識別したりするうえで使用するデータの検索およびインポートを効率的に行うことができます。LDAP属性(組織単位、ドメインコンポーネント、相対識別名など)を参照して、ユーザーやその他のエンティティのグループをフィルタリングすることができます。詳細については、「ユーザーアカウント、LDAP認証、およびSSOの設定」を参照してください。 |
小規模な組織であれば、この要件を割愛し、必要なユーザーアカウント情報をユーザーごとに手動で作成しても構いません。手動でのユーザーの作成の詳細については、サービスデスクの設定を参照してください。
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