キューのサービスデスクチケット削除設定を構成することができます。キューが複数ある場合、それぞれのキューに異なる設定を構成することができます。
1. |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
User Preferences(ユーザー基本設定) セクションで、次のいずれかを実行します。 |
◦ |
管理者およびチケット所有者によるチケットの削除を禁止するには、チケットの削除を許可 チェックボックスをオフにします。 |
◦ |
管理者およびチケット所有者によるチケットの削除を有効にするには、チケットの削除を許可 チェックボックスをオンにします。 |
3. |
保存 をクリックします。 |
サービスデスクのキュー設定でチケットの削除が有効になっている場合、必要に応じてチケットを削除できます。
キューのチケットの削除が有効になっています。詳細については、「チケットの削除設定の構成」を参照してください。
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a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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サービスデスクチケットは、アプライアンスの 1 つ以上のキューに格納されます。ほとんどの組織の場合、キューは1つのみで十分ですが、必要に応じて追加のキューを作成および管理できます。
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要件の異なる、別々のチケットセットがある場合。例えば、一般的なサービスデスクタスク(デバイス関連の問題の解決など)に対してチケットを使用し、保有車両に関する問題の追跡にもチケットを使用する、というようなケースでは、問題のタイプごとに別々のキューを設定できます。 |
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サービスデスクスタッフが特定のチケットセットに割り当てられる場合。例えば、所属する企業のオフィスがさまざまな都市にあり、都市ごとに専任のサービスデスクスタッフがいる場合は、別々のキューでチケットを管理できます。ただし、企業のサービスデスクスタッフが、複数のオフィスの作業に1ヶ所から対応する場合、キューは1つで十分です。 |
チケットキューの設定に関する情報については、サービスデスクチケットキューの設定を参照してください。
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