設定ウィザードを使用して、NetVaultサーバーまたはSmartClientに仮想テープ・ライブラリを作成できます。VTLの作成時には、仮想テープ・ドライブやスロットの数を選択し、仮想テープのサイズを指定することができます。デバイスの作成後、サーバーに自動的に追加されます。
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NetVaultマシンのリストから、デバイスを作成するマシンを選択し、[次へ]をクリックします。 |
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[仮想テープ・ライブラリの追加]ページで、以下の詳細を指定します。 |
VTL を作成する場所を入力するか、[参照]ボタンを使用して場所を選択します。 場所を入力するときに、そのパスが、選択したマシン上ですでに作成されていることを確認します。NetVault では、このパスに含まれていないディレクトリは自動的に作成されません。 パスを作成するには、[参照]をクリックし、親フォルダを選択して、[新しいフォルダの追加]をクリックします。[OK]をクリックすると、新しいフォルダが親フォルダに追加され、新しいデバイスの場所として使用できます。 | |
NetVaultサーバーは、自動的にバーコード・プリフィックスを生成し、それをVTLメディアに割り当てます。これを変更する場合は、デバイスに対する一意のコードを入力します。 | |
仮想テープのサイズを入力または選択します。メディア・サイズはGiB単位で指定します。各スロットには指定サイズのメディアが含まれます。デフォルト値は、32GiBです。 | |
メディアを保持する合計スロット数を入力または選択します。最大999のスロットを指定することができます。デフォルト値は、16スロットです。 |
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[次へ]をクリックしてデバイスを作成、追加します。 |
設定ウィザードを使用して、以前に作成した仮想テープ・ライブラリを見つけ、そのデバイスをサーバーに追加できます。この方法を使用して、サーバーから削除されたデバイスを追加できます。
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NetVaultマシンのリストから、デバイスが作成されたマシンを選択します。[次へ]をクリックして、選択したクライアントをスキャンして、検出されたVTLを表示します。 |
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[デバイス]リストで、追加するデバイスを選択して、[次へ]をクリックします。 |
仮想単体ドライブは、ディスク上のテープ・ドライブをエミュレートします。仮想単体ドライブは、NetVaultにライセンス可能なオプションとして含まれています。
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