SR番号に対応する診断データは、詳細な分析のため、NetVault WebUIを使用してQuestテクニカル・サポートへ直接アップロードして提供できます。
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[ナビゲーション]パネルで、[サポート診断]をクリックします。 |
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[サポート診断]ページで、有効なサービス・リクエスト番号を[SR番号]フィールドに入力します。SR番号は7桁の番号です。このフィールドは必須です。 |
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[クライアント・リスト]テーブルでは、サーバーに追加されているすべてのNetVaultクライアントを参照できます。テーブルには、仮想クライアントも表示されます。 |
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[ステータス]:クライアントのタイプとクライアントが現在オンラインかオフラインかを示すステータス・アイコンが表示されます。 |
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クライアント:クライアントに割り当てられているNetVault名が表示されます。 |
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バージョン:マシンにインストールされているNetVaultのバージョンが表示されます。 |
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詳細:クライアントの詳細が表示されます。 |
クライアントはオンラインです。このクライアントは追加処理中か、追加後にそのクライアントの NetVault パスワードが変更されていることを表します。 | |
クライアントは使用できません。システムがオフラインか、または NetVault サービスが実行されていません。 | |
クライアントのクラスタを構成する仮想クライアントを表します。仮想クライアントについての詳細は、「クライアント・クラスタの使用」を参照してください。 |
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確認ダイアログにアクセス可能なクライアントの情報が表示されます。[OK]をクリックします。 |
deviceconfigユーティリティは、すべての種類のテープ・ライブラリおよびドライブの詳細なデバイス設定に使用できるコンソール・アプリケーションです。このユーティリティは、NetVaultサーバーおよびクライアント・マシンに自動的にインストールされます。
deviceconfig ユーティリティは、NetVault インストールディレクトリの「bin」ディレクトリにあります。
このユーティリティを使用するには、Windows マシンでは管理者権限で、Linux および UNIX では root ユーザー権限でログインする必要があります。
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NetVaultサーバーのFQDNまたはIPアドレスを指定します。 このオプションでは、リモートWebサービスへの接続に使用するHTTPポートまたはHTTPSポートのどちらかを指定する必要があります。 このオプションを省略すると、ローカル・サーバーが使用されます。deviceconfigユーティリティは、ローカルWebサービスに接続してローカルWebサービスの設定を自動的に検出します。 | |
有効なNetVaultユーザーの名前を指定します。 | |
ライブラリの接続先であるNetVaultマシンの名前を指定します。 | |
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deviceconfigユーティリティで[チェンジャ設定]画面が表示されます。該当するオプション番号を押すと、設定にアクセスできます。利用できる設定のタイプは以下のとおりです。 |
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設定:テープ・ライブラリの一般設定を行うには、このオプションを選択します。これらの設定についての詳細は、「テープ・ライブラリの一般設定」を参照してください。 |
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クリーニング:テープ・ライブラリのドライブ・クリーニングの設定を行うには、このオプションを選択します。これらの設定についての詳細は、「ドライブ・クリーニングの設定」を参照してください。 |
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変更を保存して終了するには、sを押します。 |
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