1 |
[プラグインオプション]リストの隣にある、[新規作成]をクリックします。 |
2 |
• |
[ブロック・サイズ(バイト)]:このフィールドには、デバイスのブロック・サイズ(バイト単位)を入力します。このフィールドのデフォルト値は、64KB(65536バイト)です。 |
• |
[複数転送]:このフィールドに指定した値は、[ブロック・サイズ]フィールドに指定した値の倍数として使用されます。これらの2つのフィールドの値を基に、最大データ転送サイズが決定されます(たとえば、[ブロックサイズ]がデフォルト値の65536バイト、[複数転送]がデフォルト値の24である場合は、最大データ転送サイズは1.6MBになります)。 |
4 |
[バックアップ・タイプ]セクションで、利用可能なオプションを選択します。 |
• |
• |
• |
• |
• |
5 |
[選択したアイテムのバックアップが不完全の場合]セクションで利用可能なオプションを選択して、エラーが検出された場合にプラグインで実行する処理を指定します。 |
• |
[警告で終了 — セーブセットは保持されます]:ジョブが[警告で完了]というステータスを返し、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[警告なしで完了 — セーブセットは保持されました]:ジョブが完了し、[ジョブ終了]というステータスを返します。エラーはNetVault Backupバイナリ・ログに記録され、[ジョブ・ステータス]ページでは無視されます。バックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[失敗 — セーブセットは保持されます]:バックアップ・ジョブは、[バックアップ・ジョブ失敗]というステータスを返しますが、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[失敗 — 保存セットは保持されませんでした]:バックアップ・ジョブは、[バックアップ 失敗]いうステータスを返し、バックアップされたオブジェクトのセーブセットは保持されません。選択された一部のオブジェクトが正しくバックアップされた場合も削除されます。 |
• |
致命的なエラーが発生した場合、ジョブは「バックアップ失敗」ステータスを返します。 |
• |
バックアップ・ターゲットが読み取り専用ファイルグループであるデータベース上で、部分バックアップまたは差分部分データベースのバックアップが実行された場合、ジョブは[バックアップは警告で完了しました]ステータスを返します。 |
6 |
7 |
NetVault Backup圧縮方法のいずれかを設定したら、[VDIストリーム/圧縮スレッド]と[パラレルNetVault Backupストリーム数]オプションを設定してから、Step 10へ進みます。 |
8 |
SQL Server®バックアップの圧縮機能に関連するいずれかのオプションを選択した場合は、[NetVault Backup圧縮が使用されていない場合のVDIストリーム]フィールドでVDIストリーム数を入力してから、Step 10へ進みます。 |
9 |
[圧縮を使用しない]を選択した場合は、[NetVault Backup圧縮が使用されていない場合のVDIストリーム]フィールドにVDIストリーム数を入力します。 |
10 |
[バックアップ・タイプ]に[データベース - 差分]または[トランザクションログ]を選択し、[インスタンス・ノード]が選択されている場合は、[差分または増分のバックアップで検出されたデータベース]オプションを使用して新規データベースが見つかった場合のアクションを選択します。 |
• |
[フルデータベース・バックアップを実行する]:このオプションを選択したままにすると、プラグインは、最後に実行されたデータベースのフル・バックアップ以降に追加されたすべてのデータベースのフル・バックアップを実行します。 |
• |
[無視]:このオプションを選択すると、プラグインは最後に実行されたデータベースのフル・バックアップ以降に作成されたデータベースをすべて無視します(最後のバックアップ後に作成されたデータベースは、データベースの差分バックアップまたはトランザクション・ログの増分バックアップから除外されます)。 |
11 |
[バックアップタイプ]で[トランザクションログ]または[Tail-Log]を選択した場合は、[トランザクションログオプション]を使用して、ログのインアクティブな部分の切り捨てを指定することができます。 |
• |
[通常]:プラグインでログ・ファイルの非アクティブな部分を切り捨て、再利用できるようにするには、このオプションを選択します。このオプションは、トランザクション・ログの増分バックアップのデフォルトです。 |
• |
[切り捨てなし]:バックアップ中にログが切り捨てられないようにするには、このオプションを選択します。Tail-Logバックアップを実行する場合は、このオプションを選択する必要があります。 |
IMPORTANT: [通常]オプションを有効にした場合、SQL Server®はバックアップ・トランザクション・ログをプラグインに送信した後、自動的にトランザクション・ログを切り捨てます。[切り捨てなし]オプションを有効にした場合、トランザクション・ログは切り捨てられません。[通常]オプションを使用すると、バックアップが予期せず異常終了すると、トランザクション・ログは永久的に失われます。プラグインがインデックスの書き込みに失敗するか使用不可になった場合、トランザクション・ログをリストアできません。また、これらのトランザクションはすでにSQL Serverのログから削除されています。この問題により、失敗したバックアップ・ジョブの後に作成されたトランザクション・ログのバックアップをリストアしようとすると、エラーになります。このような場合は、リストア中にこれらのログを必要としないように、データベースをフル・バックアップしてください。バックアップで通常のエラーが発生した場合は、トランザクション・ログは失われません。 |
12 |
バックアップ時に本プラグインにチェックサムを実行させる場合は、[バックアップ・チェックサムを有効にする]オプションを選択し、次に[チェックサム時に検出されたエラー]を使用してチェックサム・エラーが検出された場合にプラグインで実行する処理を指定します。 |
• |
[エラー後も続行]:この値を選択すると(この値はデフォルトで選択されています)、無効なチェックサムなどのエラーが検出されてもバックアップ・ジョブは続行されます。 |
• |
[エラー時に停止]:この値を選択した場合、バックアップ・ジョブは失敗します。 |
13 |
• |
[プライマリのみ]:NetVault Backupがプライマリ・レプリカを使用するようにするには、このオプションを選択します。 |
• |
[セカンダリ優先]:NetVault Backupがセカンダリ・レプリカを優先的に使用するようにし、セカンダリ・レプリカが使用できない場合にプライマリ・レプリカを使用するようにするには、このオプションを選択します。 |
• |
[任意のレプリカ]:プライマリとセカンダリのどちらのレプリカを使用するかをNetVault Backupが決定できるようにするには、このオプションを選択します。 |
• |
[セカンダリのみ]:NetVault Backupがセカンダリ・レプリカを使用するようにするには、このオプションを選択します。 |
• |
[SQL Serverの設定に合わせる]:SQL Server Management Studioを使用してSQL Serverで設定されている優先度レベルを使用するには、このオプションを使用します。 |
14 |
1 |
2 |
[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
IMPORTANT: VSSバックアップを実行する前に、SQL ServerでSQL Server VSS Writerサービスが稼働していることを確認してください。SQL Server VSS Writerは、SQL Serverのインストール時に自動的にインストールされますが、自動的には開始されません。VSSバックアップを実行するには、Windows®の[サービス]パネル([スタート] > [コントロール パネル] > [管理ツール] > [サービス])からこのサービスを開始します。Dellでは、このサービスのスタートアップのタイプを[自動]に設定することをお勧めします。 VSSバックアップ・ジョブの定義は、このサービスの状態に関係なく行えます。ただし、ジョブの実行時にSQL Server VSS Writerサービスが稼働していないと、ジョブは失敗します。失敗したバックアップ・ジョブのログには、[Please ensure the SQL Server Writer service is started](SQL Server Writerサービスが開始されていることを確認してください)というメッセージが含まれます。 |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
3 |
[セレクション]リストの隣にある、[新規作成]をクリックします。 |
4 |
5 |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[選択]リストで、既存のバックアップ・セレクション・セットを選択します。 |
1 |
[プラグインオプション]リストの隣にある、[新規作成]をクリックします。 |
2 |
3 |
[バックアップ・タイプ]セクションで、利用可能なオプションを選択します。 |
• |
• |
• |
4 |
© ALL RIGHTS RESERVED. Terms of Use Privacy Cookie Preference Center