テーブルがプライマリキーまたは一意キーを使用して作成されていない場合、設定ファイルでオブジェクトを指定する際に、キーとして使用する列を指定することができます。SharePlexは指定された列をWHERE句で一意キーとして使用して、ポストするターゲット行を特定します。
注意:
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キーとして指定する列は、以下の条件を満たす必要があります。
キー定義を作成するには、ソースオブジェクトの後にスペースを入力し、括弧を含めて以下の構文を使用します。
src_owner.table !key (column_list)
ここで
datasource_specification |
||
src_owner.table !key (col_name, col2_name, ...) |
tgt_owner.table |
host@o.SID |
Datasource:o.ora1 scott.tab !key(name,ID) scott.tab2 sysB@oraB
キーとして指定する列は、以下の条件を満たす必要があります。
一意キーには、2000文字を超えるTEXT、BYTEA、JSON、JSONB、CHAR、サイズのないVARCHARまたは4000文字を超えるVARCHARを使用できません。
テーブルが垂直分割レプリケーション用に設定されている場合は、列パーティションの一部でなければなりません。垂直分割でexclude列表記を使用している場合、除外された列をキー定義で使用することはできません。詳細については、「分割レプリケーションの設定」を参照してください。
キー定義を作成するには、ソースオブジェクトの後にスペースを入力し、括弧を含めて以下の構文を使用します。
src_schema.table !key (column_list)
ここで
datasource_specification |
||
src_schema.table !key (col_name, col2_name, ...) |
tgt_schema.table |
host@r.dbname |
Datasource:r.dbname scott.tab !key(name,ID) scott.tab2 sysB@dbname
キーとして指定する列は、以下の条件を満たす必要があります。
一意キーには、2000文字を超えるtext、char 、サイズのないvarcharまたは4000文字を超えるvarcharを使用できません。
キー定義を作成するには、ソースオブジェクトの後にスペースを入力し、括弧を含めて以下の構文を使用します。
src_schema.table !key (column_list)
ここで
datasource_specification |
||
src_schema.table !key (col_name, col2_name, ...) |
tgt_owner.table |
host@o.SID |
Datasource:r.dbname "scott"."tab" !key(name,ID) "scott"."tab2" sysB@o.oraB
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